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【保存版】清水寺周辺デート50選!地元民厳選の50スポット【清水寺の見どころ・インスタ映え・定番スポットなど】
京都府 清水寺

【保存版】清水寺周辺デート50選!地元民厳選の50スポット【清水寺の見どころ・インスタ映え・定番スポットなど】

#12 なんといってもこれは欠かせない「スイーツ」

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スイーツといっても、清水寺エリアは和菓子の宝庫。清水寺から八坂神社へ続く「二寧坂・産寧坂・ねねの道」には、有名な和菓子のお店が軒を連ねています。

京都といえば抹茶のイメージを持たれる方が多いと思いますが、ここでのオススメは、「高台寺洛匠のわらびもち」「鍵善良房のくずきり」です!他にも、京都人なら当たり前の「阿闍梨餅本舗満月」のお店もあるので、少し立ち寄って休憩も良いですね。行列必至ですが、二寧坂のスターバックスは何と此処だけの御座敷があるのも見どころ!

高台寺洛匠の住所・アクセスや営業時間など

名称高台寺洛匠
住所京都市東山区鷲尾町516
営業時間・開場時間10:00~17:00
利用料金や入場料~1,000円

#13 なるべく早くに行かないと損をする?「八坂庚申堂」

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日本三庚申堂のひとつである「八坂庚申堂」には、先着順でしか手に入らないモノがあります。「くくり猿」と呼ばれるお堂周りに吊るされている人形は、毎日一つずつ手作りされている早い者勝ちな人気アイテム。くくり猿に願い事を記入して欲を一つ我慢すれば願いが叶うという言い伝えがある為、たくさんの人が押し寄せるのでここに行くのは午前中がオススメ!

色だけではなく柄も複数あるので、可愛らしく彩られたお堂がフォトスポットとして人気になっています。是非2人で御願い事を書いて写真を撮ってみませんか?

八坂庚申堂の住所・アクセスや営業時間など

名称八坂庚申堂
住所京都府京都市東山区金園町390-1
営業時間・開場時間9:00~17:00
利用料金や入場料無料

#14 京友禅の柄のポールが美しい「キモノ・フォレスト」

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嵐山駅がリニューアルしたキモノ・フォレストでは、美しい京友禅のポールがなんと600本立っています。

当然、昼間の京友禅のポールも鮮やかで圧巻ですが見て頂きたいのは夜。ポールの中にはLEDが仕込まれており光に包まれた幻想的な世界が楽しめます。浴衣や着物を着て写真を撮れば京都らしい1枚が撮れることでしょう。カップルで来ればロマンチックな雰囲気に包まれること間違いなし!

#15 ハートの窓があることで有名な「正寿院」

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清水寺からは少し離れた宇治茶で有名な宇治にある「正寿院」。ここではハート型の窓「猪目窓」がカワイイと女子の間で話題になっています。

「猪目」とは古来から日本の神社仏閣などで用いられた模様で魔除けや火除けに効くとされた文様で「幸せを呼ぶ窓」として話題沸騰なんです。このカワイイ窓を写真に撮って彼とお揃いの待ち受けにしてみてもいいですね。

#16 圧巻の千本鳥居「伏見稲荷大社」

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伏見稲荷大社の最大の見どころは千本鳥居。願い事が通ったという御礼を込めて鳥居を奉納する習慣が広まったことで、たくさんの鳥居がズラッと並んでいるそう。

千本鳥居のトンネルを抜けた先には有名なおもかる石にチャレンジしてみて下さい。願い事を思いながら石を持ち上げ軽ければ願い事が叶うそう。大切な人を想いながら恋愛成就できるのか試してみて下さいね。

#17 足を運ぶだけでキレイになれそう「河合神社」

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女性なら必ず行っておきたい河合神社では、女性が美しくなりたい願望や安産・縁結びなど女性ならではの願い事を叶えて下さる神社として有名です。

河合神社で有名なのは「鏡絵馬」と呼ばれる手鏡形の絵馬。鏡絵馬に自分の持っているお化粧道具でメイクして裏には願い事と自分の名前を書いて奉納しましょう。もらった御供米を食べると美しくなれるのだとか。好きな人に振り向いてもらったり付き合っている彼に惚れ直されるご利益があるかもしれませんね。

#18 完全予約制!体験型アートミュージアム「パペポミュージアム」

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日本で一番ハッピーな場所、笑顔溢れる場所でありたいというコンセプトに体験型アートミュージアム「パペポミュージアム」が2018年にOPENしました。

こちらは混雑しすぎて写真が撮れないことを防ぐため完全予約制のフォトスポットです。パペポミュージアムの中はとにかくカラフルで今までに見たことのないピンクアートな世界が広がっています。ピンクのヤシの木やバナナのブランコ、天使の羽が描かれた壁など女子心をくすぐるフォトスポットが全8カ所あり、写真を撮ってSNSにアップすれば注目されることでしょう。

#19 水占いで有名な「貴船神社」

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縁結びで有名な「貴船神社」は恋愛だけでなく、仕事の縁も結んでくれる御利益もあり老若男女問わず人気のあるスポットです。そして貴船神社と言えば水占いが有名で、水に浮かべると文字が浮かび上がるおみくじがあり、これを目当てに訪れる人も多いそう。

ゆるやかな石段の脇には色鮮やかな朱色の灯籠が並んでおり、京都らしい風情が楽しめます。夜は灯籠が輝き幻想的な雰囲気に、秋は紅葉、冬は雪景色と季節の移ろいを感じながらフォトジェニックな写真が撮れることでしょう。

#20 何度も足を運びたくなる花手水が有名な「勝林寺」

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京都の東山区にある毘沙門堂勝林寺では鬼門になっている北方を守る毘沙門天を祀っています。本堂の周囲では春~夏にかけてお庭の苔や青紅葉、蓮の葉などが見られとても緑が鮮やかでキレイです。

そしてこちらで話題となっているのが四季折々に見せてくれる花手水。春にはガーベラやチューリップ、夏にはあじさいや鉄線などの花が手水舎に並べられ、来る人の目を惹いてくれます。期間限定で違った表情を見せてくれるので何度も足を運びたくなっちゃいますよ。

実は一つ一つの道や坂にも面白い名前があるのを御存じ?

有名なのは「二寧坂・産寧坂」ですが、清水寺周辺の道や坂にはそれぞれのゆかりのある名前があります。

清水寺周辺といえば、幕末の志士や豊臣秀吉の正室ねねの方といった歴史上の人物や清水焼など京都の歴史に色濃く根付くエリア。それぞれの道の特色を感じながら歩いて頂くのも、このエリアならではの楽しみ方です。

#21 自分好みのお茶わん探し「茶わん坂」

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京都東山区といえば、窯元が多いことが特徴的。その中でも特に清水寺周辺は有名で、金・赤・青色を用いたものを「清水焼」といいます。清水寺周辺の五条坂は清水焼団地と並び有名なので、茶わん坂を歩いていると少し高い茶器がたくさん見つかりますよ。

ぜひ一緒に使ってみたいお茶わんを見たり、お酒好きなカップルだと可愛い御猪口を探してみるのも良いですね。この周辺ではろくろ体験もできるので、せっかくなので何か作ってみたい方にもオススメ!

茶わん坂の住所・アクセスや営業時間など

名称茶わん坂
住所京都府東山区清水
営業時間・開場時間入場は24時間可能(店舗ごとに営業時間は異なる)
利用料金や入場料入場は無料(店舗ごとに予算は異なる)

#22 歴史好きカップルにはたまらない「維新の道」

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ねねの道から二寧坂に向かう途中で、大きな観音様像に向かう通りを「維新の道」といいます。歴史好きの中でも特に幕末ファンにはたまらない通りであることは間違いないここは、有名な坂本龍馬や中岡慎太郎をはじめとした幕末の志士たちのお墓がある霊山護国神社へ向かう道。

少し急こう配な坂道ではありますが、歴史について語りながら歩くのもいいでしょう。上まで登り切ったところで後ろを振り返ると、八坂の塔を越えて京都の街並みを一望できる絶景スポットとなっております。

維新の道の住所・アクセスや営業時間など

名称維新の道
住所京都府京都市東山区下河原町526-2
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#23 人力車に乗って優雅に如何「ねねの道」

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ねねの道は、石畳の美しい平坦な道です。電柱が立っていないので電線もなく、美しい景色を目一杯楽しむことが出来る美しい一本道。平坦だからこそ、人力車が多数呼び込みをしているので、ちょっと足が疲れた方や折角なので案内されながらゆっくり見て回りたい方にはオススメです。

二寧坂から円山公園まで続くこの道には、高台寺をはじめとした寺社や甘味処も御座います。実はあまり知られていないのですが、円山公園との手前にはかの有名な石川五右衛門のお墓もあるのが面白い。清水寺から祇園に抜ける通り道として利用する方が多いですが、偉人に関係の深いスポットが多いのもこの道の奥深い見どころです。

ねねの道の住所・アクセスや営業時間など

名称ねねの道
住所京都府京都市東山区下河原町
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#24 物静かな美しさはまさにここが一番「石堀小路」

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「重要伝統的建造物群保存地区」という長い名前ですが、石堀小路はこれに認定されているため景観を変えることが出来ません。そのため、古き良き京都の景観をどこよりも忠実に残している通りといってもいいでしょう。

もし折角のデートなので浴衣や着物でお出かけされる方がいらっしゃったら、是非この素敵な「京の路地裏」で写真を撮るのもオススメです!庭園の美しい喫茶店や料亭もあるので、いつもとは違うハイランクなデートをする場所としても候補として如何でしょうか。

石塀小路の住所・アクセスや営業時間など

名称石塀小路
住所京都府京都市東山区八坂神社南門下ル石塀小路
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#25 人通りが少ない穴場スポット「龍馬坂」

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たくさんの観光客が歩く二年坂から左に曲がると急に人の少ない坂道に入ります。これが「龍馬坂」。霊明神社、正法寺へ向かう竹に覆われたまっすぐに続く坂道です。

慶応3年11月18日、海援隊士や陸援隊士らによる坂本龍馬と中岡慎太郎の葬列が通った道として知られており「龍馬坂」と呼ばれるようになりました。人通りも少なく、人混みに疲れたらこの道を通ってみるのもいいですね。

#26 八坂の塔を望める「夢見坂」

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夢見坂の名前の由来は法観寺の開基といわれる聖徳太子がいつか京都に都が遷るという夢を見たことからこの名前が付けられました。この通りにはかつて夢見地蔵というお地蔵様があったそう。

東山エリアのランドマークにもなっている法観寺の八坂の塔を望むことができ、京都の顔の一つとも言える場所で写真を撮ったり、京都の風情を思いっきり楽しみましょう。

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