【保存版】三原デートならここ！広島通筆者おすすめの15スポット【人気の桜の名所から紅葉・絶景・グルメやカフェまで】

「筆影山」は、三原駅すぐ近くにある標高311mの山。瀬戸内海国立公園に指定されています。

山頂からは、瀬戸内海の景色が一望！瀬戸内海随一の絶景ともいわれており、穏やかな瀬戸内海とそこに浮かぶ島々を斜面に座りながらのんびり時間を忘れてと眺められます。春には2000本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所としても有名。お花見に絶景鑑賞にじっくりと楽しめます！

「佛通寺」は、1397年創建の臨済宗佛通寺派の大本山。境内には、渓谷に架かる橋「巨蟒橋」や国指定の重要文化財に指定されている地蔵堂、県登録有形文化財の多宝塔など数多くの見どころがある場所です。

「佛通寺」は、なんといっても紅葉がきれい！視界いっぱいに赤や黄色に染まった木々を眺められ、まるで紅葉のトンネルをくぐっているかのよう！夜のライトアップも行われるので、秋の時期のおでかけにおすすめです。

「三原城跡」は、1567年毛利元就の三男・小早川隆景によって埋め立て地に建てられたと言われています。現在は天守台と船入り櫓のみが残されており、街中に石垣が突如現れる景色が楽しめる場所。

満潮時には城が浮かぶように見えることから、別名「浮城」とも呼ばれています。狂いのない美しい線を描く石垣や城の様子が見どころです。

「満汐梅林」は、尾道ICより車で約10分の場所にある梅林園。2月下旬から3月下旬にかけて約1000本もの梅が咲き誇ります。山の頂に整備されているため、斜面からは三原市街をバックに梅を眺められる場所です。

シーズン後の6月には梅もぎ体験が行われ、地元の人を中心に人気！農薬や化学肥料不使用の梅を実際にもぎ取ったり、整備したり、体験を楽しめますよ！

「大野浦海水浴場」は、美しい自然海岸とそれを囲うように生い茂る緑が美しい海水浴場。広島県大野浦自然海浜保存地区として整備されています。

夏には、パラソルなどが並び、多くの人で賑わう場所です。シャワーの設備などもばっちり。もちろん、透き通るどこまでも続く海をじっくり眺める楽しみ方もおすすめです。

「果実の森公園」は、レトロな洋館が目印のフルーツ狩りが楽しめる公園。いちご、ブドウ、ナシ、リンゴなど、季節ごとに様々なフルーツ狩りが楽しめるので、1年の内いつ訪れても満喫できます。

フルーツ狩りはもちろん、ジャムやジェラートも販売しており、お土産や休憩にもぴったり。温暖な気候だからこそ、甘く旨みが凝縮されたフルーツができあがります。じっくり堪能してくださいね。

「白龍湖観光農園」は、河内ICよりすぐの場所にある広大な敷地の観光農園。季節ごとに様々なフルーツ狩りが楽しめます。

8月下旬からは7種類のなしが食べ放題のプラン、12月からはいちご狩りを実施。広いビニールハウスの中で思い思いに楽しむことができます。みずみずしい新鮮なフルーツをその場で食べることができるのは嬉しいですね。

「三景園」は、広島県の景観をイメージした里、山、海を表現した池泉回遊式庭園。池の周りにたたずむ建物や滝などみどころがたくさんです。

特に、紅葉や桜など四季折々の自然の美しさを感じられるのが魅力！庭園内は広いので、じっくりと散策するデートがおすすめです。落ち着いた風情ある雰囲気を感じられますよ。

「船木峡」は、沼田川中流域にある自然あふれる渓谷。奇石や奇岩、ごつごつした大岩などが多いのが特徴的で、ダイナミックな自然を感じられます。その自然美は、明治の文豪が「安芸の嵐山」と表現したほど。

緑深い山々と、青い空のコントラストが美しく、夏らしさを感じられること間違いなし！アウトドアを満喫しましょう！

「白竜湖」は、昭和44年に完成された多目的ダム。名称は、三原の地域に伝わる伝説から名づけられています。

周辺にはスポーツ施設や道の駅、リゾートセンターなど施設も充実。湖の周りをぐるっと散策できる環境です。さらに、春の時期は桜が咲き誇るので、湖に見事に反転した景色が見られますよ！