アニーお祝い体験マガジン

【保存版】中伊豆デートならここ!旅好きライターおすすめの15スポット【絶景スポット・自然・温泉・絶品グルメなど】
中部地方 伊豆

【保存版】中伊豆デートならここ!旅好きライターおすすめの15スポット【絶景スポット・自然・温泉・絶品グルメなど】

伊豆の玄関口ともなっている中伊豆エリア。修善寺温泉や伊豆長岡温泉など温泉地が多くあり、伊豆最古や奈良時代から続く温泉も見られます。自然あふれる環境に足湯スポットも点在し、疲れを癒しながら中伊豆を周遊デートできますよ!また、天城産の特産物のわさびや地元の食材を活かしたご当地グルメも魅力的。

今回は旅好きな筆者が、おすすめの中伊豆のデートスポット15選を紹介します。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

りか

ライター/りか

温泉旅と映画が好きな関東在住ライターです。 連休のある週末は、温泉旅行や美味しいものを求めてゆったりおでかけしています。 素敵&至福な記念日が過ごせるよう、関東近郊のおすすめスポットをお届けします。

眺望の良い景色を堪能できる中伊豆エリア

image by PIXTA / 32473330

静岡県の中伊豆は、富士山の雄大な景色を眺めながら楽しめるレストランや温泉が各所に存在しています。絶景スポットでは、癒しのひとときを過ごしてみましょう。

また、伊豆最古の湯として知られる温泉や徳川幕府が作った旧街道など歴史を感じながら、散策してみるのもおすすめです。

定番だけどやっぱり外せないスポットはこちら!

中伊豆に来たら、「ここは外せない・必ず訪れておきたい」定番スポットをご案内します。天城山近くの自然あふれるエリアや富士山を一望できる絶景スポット、歴史を感じる旧街道など堪能してみましょう!

#1 富士山を一望できる絶景スポット「伊豆の国パノラマパーク」

伊豆長岡駅よりバスで15分。伊豆の国市にあります。中伊豆のツアーには、ほとんどといっていいほど必ず組み込まれている定番スポット。山の麓からロープウェイで約7分、1800mの長さの空中を上っていき山頂にある空中公園を目指します。

標高452mの山頂にある富士見テラスの展望デッキからは、富士山を一望できる絶景スポット。筆者も何度か訪れましたが、時間を忘れて開放感に浸り、ずっと富士山を眺めていたくなりますよ!

伊豆の国パノラマパークの住所・アクセスや営業時間など

名称伊豆の国パノラマパーク
住所静岡県伊豆の国市長岡260−1
営業時間・開場時間【ロープウェイ】2月16日~11月15日9:00~17:30 11月16日~2月15日9:00~17:00 ※その他施設により異なる
利用料金や入場料【ロープウェイ】往復2,400円 片道1,600円

#2 マイナスイオンがあふれる世界「浄蓮の滝」

修善寺駅よりバスで40分。天城山の中に存在する高さ25m・幅7m・滝壺の深さはなんと15mもある大きな滝です。明治末期まで遊歩道が築かれるまでは、断崖と深い自然に囲まれていて人が簡単に入り込めない滝だったそう。

200段程度の階段を下っていくと、空気の澄んだマイナスイオンがあふれる世界が広がっています。階段を下っていく途中には、川魚の串焼きが売られていたり滝周辺では釣りを楽しむこともOK。

浄蓮の滝の住所・アクセスや営業時間など

名称浄蓮の滝
住所静岡県伊豆市湯ヶ島892-14
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#3 青空とのコントラストがきれいな「竹林の小径」

修善寺温泉駅から徒歩。修善寺からすぐ近くにあります。川のせせらぎとうぐいすの鳴き声が聞こえ、リフレッシュできるスポット。温泉街のある桂川沿いの竹林の中を散策できます。青空とのコントラストがきれいなので、晴天の日がおすすめ。

夜はライトアップされて幻想的な雰囲気になり、デートスポットにも最適ですよ。入場は無料。

竹林の小径の住所・アクセスや営業時間など

名称竹林の小径
住所静岡県伊豆市修善寺1031-1(しゅぜんじ回廊) ほか
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#4 伊豆市と河津町を結ぶトンネル「天城山隧道」

修善寺駅よりバスで35分。伊豆半島の北と南の間に位置する天城山により、昔は通ることができませんでした。明治38年に伊豆市と河津町を結ぶ「旧天城トンネル」が開通。すべて切り石で造られ、石造りのトンネルとしては日本で最も長いトンネル。

「日本の道100選」や重要文化財などにも指定されています。かつては有料でしたが、2000年から無料で通行が可能。

天城山隧道の住所・アクセスや営業時間など

名称天城山隧道
住所静岡県伊豆市湯ヶ島
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#5 徳川幕府が造った石畳の道「箱根旧街道」

三島駅より車で20分。江戸時代初期に徳川幕府が造った東海道の一部分。標高約25mの「三島宿」から標高846mの「箱根峠」を登っていき、標高約10mの「小田原宿」まで行きつく32㎞ほどのコースとなっています。箱根越えの道は、天下の難所として知られていた坂道。

昔は雨が降れば足が泥にもぐってしまう大変な道でしたが、1680年に石畳の道となりました。歴史を感じながら散策してみましょう。

箱根旧街道の住所・アクセスや営業時間など

名称箱根旧街道
住所静岡県三島市谷田2511他
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

1 2 3 4