【保存版】あきる野デートならここ！関東在住筆者おすすめの15スポット【マイナスイオンを感じられる・自然・温泉・グルメなど】

あきる野市と檜原村に広がる約20kmの「秋川渓谷」。渓谷を流れる川のほとりでバーベキューを楽しんだり、爽やかな空気や涼しげな風を感じられて、気持ちが和やかになるスポットです。

こちらで有名な場所といえば石舟橋。コンクリートでできた吊り橋という、少し珍しい光景です。少しだけ揺れますが安定感もあり、周りの自然を眺めたり写真を撮影するのにもオススメですよ。

秋川渓谷にあるゲストハウスやオートキャンプ場。バーベキューや釣りなど、様々なアクティビティを手ぶらで楽しむことができる便利な施設です。

夜になれば満点の星空を眺めることができて、ムーディーな雰囲気になること間違いなし。都心から気軽に行ける中では、最も美しい星空が楽しめるといっても過言ではありません。五右衛門風呂などのレアな体験もできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

4月上旬ごろから咲き誇るソメイヨシノやツツジを鑑賞することができる、あきる野きっての花の名所「乙津花の里」。一面がピンクに染まった山々はまるでおとぎ話の世界のような光景で、夢心地な気分を味わえます。菜の花の黄色も、良いアクセントになっていてまさに春を感じる場所といえるでしょう。

写真撮影にもピッタリの場所なのでぜひツーショットを撮影してみてください。SNS映えはもちろんですが、忘れられない思い出になること間違いありません。

秋川渓谷には、温泉もあることをご存じでしたか？源泉かけ流しの内湯もお湯が柔らかく大満足できますが、渓谷の美しい自然を眺めながら入浴できる露天風呂がやはりイチオシ。特に、紅葉時期の露天風呂は鮮やかな赤や黄色を臨みながらゆったりと過ごせます。

それぞれ温泉を楽しんだ後は、レストランであきる野名物の川魚やおそばに舌鼓を打つのもたまりません。渓谷を散策してひと汗かいた後の温泉は格別ですよ。

自然に囲まれたこちらの美術館、まるでジブリの世界に迷い込んだかのような気持ちになることができるんです。館内には小人や妖精などの彫刻や絵画など幻想的なものが中心。石や木、紙などの自然素材を使った作品の展示が多いことが特徴と言えます。細部までこだわった作品が多く「こんなところにこんな細工が！」なんてふたりで盛り上がりながら鑑賞できるはず。

館内で芸術を楽しんだ後は、併設されているカフェで一服。館内の自然や錦鯉が泳ぐ池を眺めながらの小休憩は心が洗われてリラックスできますよ。

あきる野のデートスポットといえば、ここを思い出す方も多いのではないでしょうか。一年中楽しめる遊園地と夏に楽しむことができるプールが二人を待っています。

たくさんのスライダーや絶叫マシンで思いっきり叫んだり、観覧車で二人っきりの空間に浸ったり…。特にプールのスライダーはかなりの数で、制覇しちゃおう！とテンションが上がること間違いなし。とにかく盛りだくさんのアトラクションに一日中夢中になれるはず。思いっきり楽しめば、二人の距離も自然に縮まりますよ。

普通のカフェかな？と思いきや、なんと宝石の原石を磨いてアクセサリーにすることができる、というとっても珍しいワークショップ系カフェ。オーナーが海外で買い付けてきた原石の中から好みのものを選び、それを自分で磨いてネックレスにするんです。

自分たちで石から選び、磨き上げたアクセサリーは必ず愛着が生まれるはず。自分のものでなく、相手のイメージに合わせてお互いにプレゼントするために作る、なんていうのも粋かもしれませんね。ちなみに、カフェもパンが美味しくて大満足できるのでアクセサリーを作った後にぜひ堪能してみてください。

大岳山麓の登山コース中腹にある、全長300メートルという長い鍾乳洞です。中に入るとひんやりとした空気が二人を包みます。自然が作った美しさに圧倒されたり、不思議な形の石を見て「○○みたいな形に見えるよね？」なんて話が尽きません。

しゃがまないと進めないような場所もあり、ちょっとしたアドベンチャー気分を味わうにはピッタリです。そのため、お洒落な服装よりも動きやすさを重視していくことをオススメします。

日帰りで鮮度を保ったまま持ち帰ることができるのであれば、ぜひ立ち寄ってほしい市場です。あきる野地域の農家さんたちが毎日おいしい地元野菜を販売しています。人気があるものはすぐに売り切れてしまうので、できることであれば、朝一番に行くことを推奨。特にトウモロコシは身が詰まっていて甘く、夏ごろに行く場合はぜひ買ってみてほしい商品です。

自宅用はもちろん、ここで美味しい野菜を手に入れてから秋川渓谷でバーベキューを楽しむ、なんてプランもいいかもしれません。