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【保存版】半田デートならここ!地元民おすすめスポット15選【歴史ミュージアム・絶品グルメ・夜景スポットなど】
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【保存版】半田デートならここ!地元民おすすめスポット15選【歴史ミュージアム・絶品グルメ・夜景スポットなど】

愛知県半田デートで出てくる記事は観光記事ばかり…で、どのスポットが良いのかピンと来ないカップル達のために、絶対成功するデートプランとともに半田エリア周辺の定番スポットを「デートで使うならこう!」という視点でまとめてみました。

今回は愛知県をよく知る筆者が、街の魅力満喫でラブラブ度もアップ!な、半田エリアで楽しめる仲良しデートスポットをご紹介します。

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Mari I

ライター/Mari I

生まれも育ちも愛知県です。本業は日本語講師ですが、書くことが好きで、ライター業や翻訳業もしています。趣味は旅行で、日本全国はもちろん、25カ国以上の国々へ行きました。今までの旅行経験をいかして、みなさんに素敵な情報をお伝えできたらいいなと思います。よろしくお願いします。

半田エリアには2人で楽しめるデートスポットがたくさん!

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半田市は知多半島にある町で、昔から海運業や醸造業などで栄えていて、現在もその面影を残す街並みが多数残っていることから、観光目的で訪れる人達が多いです。

みなさんもそんな人気都市である半田エリアへ、2人で出かけてみませんか?

半田を代表する歴史的スポット

半田は今尚、歴史が残る町として有名です。ここでは、半田を代表する歴史的名所をご紹介。まるで昔にタイムトラベルしたかのような感覚を体験できるかも!?

#1 近代化産業遺産認定になっている「半田赤レンガ建物」

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「半田赤レンガ建物」は、明治時代の代表的な建築家であった妻木頼黄によって、1898年にカブトビールの製造工場として建てられました

現在は近代化産業遺産に認定されているため、ビールの製造は行なっていませんが、当時としては珍しい中空構造を持つ複壁や、多重アーチ床といった特徴を持っているとか。

半田赤レンガ建物の住所・アクセスや営業時間など

名称半田赤レンガ建物
住所愛知県半田市榎下町8番地
営業時間・開場時間【常設展】9:00~17:00【カフェ&ビアホールRe-BRICK】10:00~21:00
利用料金や入場料【常設展】200円【カフェカフェ&ビアホールRe-BRICK】生カブトビール(明治・大正)各600円

#2 昔の街並みが残る「半田運河」

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半田エリアは江戸時代、お酒や酢の生産をしていました。「半田運河」には、その当時使われた運河があって、運河沿いには、今も醸造蔵等の建物が残っています

ここは、ノスタルジックな雰囲気が漂う場所として有名。ぜひ、カメラ持参で行きましょう!

半田運河の住所・アクセスや営業時間など

名称半田運河
住所愛知県半田市中村町周辺
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#3 建物は200年以上前に建てられた酒蔵「國盛酒の文化館」

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「國盛酒の文化館」は、同じく半田運河エリアにあるミュージアム。建物自体は200年以上の歴史があって、実際に1972年までここでお酒が製造されていたとか。

現在はミュージアムとして、昔職人達のよって使われていた道具を多数展示。しかも、入場料は無料なので、気軽に立ち寄れますよ!帰りは、國盛のお酒をお土産として買って帰ると良いかも。

國盛酒の文化館の住所・アクセスや営業時間など

名称國盛酒の文化館
住所愛知県半田市東本町2-24
営業時間・開場時間10:00~16:00
利用料金や入場料入場無料(要電話による予約)

#4 酢の歴史と食文化を学べる「ミツカンミュージアム」

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お酒と共に半田を代表するものといえば、「お酢」。お酢のブランドとして全国的に有名なミツカンの歴史や食文化を体験できる場所が、この「ミツカンミュージアム」。

館内は5つのゾーンに分かれていて、それぞれテーマ毎の展示がされています。帰りは、ここでしか買えない数量限定醸造のお酢「千夜」を買うことを忘れずに

ミツカンミュージアムの住所・アクセスや営業時間など

名称ミツカンミュージアム
住所愛知県半田市中村町2-6
営業時間・開場時間9:30~17:00
利用料金や入場料【大地の蔵コース(ガイドなし)】100円【全館コース(ガイドあり)】300円 ※いずれも要事前予約

#5 半田を代表する富豪家の家「旧中埜半六邸」

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「旧中埜半六邸」は、江戸時代に海運業や醸造業で代々富を築いた富豪の家。広大な敷地内の一角には、「おとうふ湯葉いしかわ」というお店も入っていて、ランチに利用出来ますよ!

また、半田駅前には「旧中埜家住宅」がありますが、これは大正時代に建てられたもので、現在は国の重要文化財に指定されているとか。

旧中埜半六邸の住所・アクセスや営業時間など

名称旧中埜半六邸
住所愛知県半田市中村町1-7
営業時間・開場時間10:00~17:00
利用料金や入場料入館無料

#6 明治初期に建てられた富豪宅「小栗家住宅」

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「小栗家住宅」も明治時代を代表する富豪家の邸宅で、当時のままの状態で残されています。現在は国の登録有形文化財に登録されているものの、個人所有のため、残念ながら邸内への見学は不可。

小栗家住宅の住所・アクセスや営業時間など

名称小栗家住宅
住所愛知県半田市中村町1-40
営業時間・開場時間24時間(個人の邸宅のため、訪問時間帯には配慮のこと)
利用料金や入場料外観の見学は無料で可

#7 日本最古の跨線橋「JR半田駅跨線橋」

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みなさんは、日本最古の跨線橋が半田市にあるのを知っていましたか?この跨線橋は明治43年につくられたもので、当時の状態のままで今も残っています。すぐ横には、レンガ造りの油倉庫も見ることができますよ!

JR半田駅跨線橋の住所・アクセスや営業時間など

名称JR半田駅跨線橋
住所愛知県半田市御幸町110
営業時間・開場時間始発~終電
利用料金や入場料旅客切符または入場料150円が必要

#8 世に名作を生み出した作家が育った場所「新美南吉生家」

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みなさんも子供の頃に、「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」といった童話を読んだことがありませんか?

世に名作を生み出した新美南吉の生家が、半田市にあります。ここでは、当時の彼が住んでいた生活を再現しているとのこと。市内には、「新美南吉記念館」もあるので、ぜひ見学してみて!

新美南吉生家の住所・アクセスや営業時間など

名称新美南吉生家
住所愛知県半田市岩滑中町1-83
営業時間・開場時間9:00~17:00
利用料金や入場料入館無料

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