別府らしいお店と言えば、「地獄蒸し工房 鉄輪」。温泉の噴気を使って、自分の好きな食材を蒸すことが出来ます。外部からの食材の持ち込みも可能ですが、手数料がかかるので注意してくださいね。
名称 | 地獄蒸し工房 鉄輪 |
住所 | 大分県別府市風呂本5組 |
営業時間・開場時間 | 10:00~20:00 |
利用料金や入場料 | 【蒸し釜】小400円 大600円【料理】2,000円~3,000円 |
別府名物料理の一つである「とり天」の発祥のお店と言えば、「レストラン東洋軒」。創業は大正15年と歴史が長く、当時からお客さんに提供している「とり天」は、一度食べるとクセになる美味しさ。元々このお店は中華料理がメインのため、美味しい中華料理もいただけます。
名称 | レストラン東洋軒 |
住所 | 大分県別府市石垣東7丁目8番22号 |
営業時間・開場時間 | 【ランチ】11:00〜15:30【ディナー】17:00〜22:00 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】1,000円~2,000円【ディナー】2,000円~3,000円 |
「とり天」と同じくらい別府で有名な食べ物と言えば、「別府冷麺」。元々この料理は、戦後に満州から大分へ引っ越してきた人達が広めていったと言われていて、現在では別府を代表する料理にもなっています。
「一休の泪」は別府冷麺を専門にしたレストランで、麺やスープもすべて自家製というこだわり。お土産用に、ギフトセットも販売していますよ。
名称 | 一休の泪 |
住所 | 大分県別府市石垣西 10丁目5-7ウエスティンやまなみビル 1F |
営業時間・開場時間 | 11:00~19:00 |
利用料金や入場料 | ~1,000円 |
大分が漁業が盛んなため、新鮮な魚が食べれます。そんな土地柄をいかして生まれたのが、「りゅうきゅう丼」。この丼ぶりは、白いご飯の上に醤油ダレに漬けこんだサバ、アジ、ブリの切り身をのせて、ネギとゴマなどの薬味を添えた料理。
元々は琉球地方の漁師から伝わった料理のようで、名前の由来にもなっているとか。「海鮮いづつ」では、毎日新鮮な魚を仕入れていて、平均して大人一人1500円前後で食べれます。
名称 | 海鮮いづつ |
住所 | 大分県別府市楠町5-5 |
営業時間・開場時間 | 【ランチ】11:00~15:00【ディナー】18:00~22:30 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
「甘味茶屋」は、地元の郷土料理からデザートまで幅広く取り扱うお店。場所は多くの自然に囲まれていて、秋の季節には紅葉も楽しめます。
郷土料理である「だんご汁」が美味しいと評判で、たっぷりの野菜ともちもちの平麺が入っていてボリューム満点。また、大分のデザートでもある「やせうま」もおすすめ!
名称 | 甘味茶屋 |
住所 | 大分県別府市実相寺1-4 |
営業時間・開場時間 | 10:00~21:00 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
昭和63年に販売して以来、多くのリピーター客がいる「岡本屋売店」の地獄プリン。温泉の蒸気を使用して、毎日手作りで作られているプリンは、濃厚な味わいです。オリジナルの味以外に、バナナやコーヒー等もありますよ。
現在は県内のいくつかの場所で地獄プリンが買えますが、このお店はその地獄プリンを生産・販売を始めた最初のお店。別府に行った際には、ぜひ食べてみてください。
名称 | 岡本屋売店 |
住所 | 大分県別府市明礬3組 |
営業時間・開場時間 | 8:30~18:30 |
利用料金や入場料 | ~1,000円 |
今回は旅行ライターの筆者が、別府市内のおすすめのデートスポット情報をまとめてみました。気になるところや、行きたい場所は見つかりましたか?
今回は温泉、観光、グルメスポットをご紹介しましたが、別府市内にはまだまだデートにぴったりのおでかけスポットがたくさんあります。
ぜひ2人で楽しい時間を過ごして、素敵な思い出をどんどん作っていってくださいね。