【保存版】白子温泉旅館おすすめ9選【元東京在住者が徹底紹介】ロケーション◎・貸切露天風呂・ユニークなお宿など

白子温泉の温泉旅館のなかで、おすすめでお客様の評判もいいのが「和海の宿ささ游」です。最も評判がいいのが海の幸をふんだんに使った料理で、食べきれないほどの量ですが美味しいので食べられます。

個室の食事処でいただけて接客もいいと評判です。お風呂は3つある貸切展望露天風呂がおすすめで、太平洋を一望できます。露天風呂付きの特別室もありますが、一般の客室はシャワーのみですので大浴場か貸切露天風呂がおすすめです。

「白子ニューシーサイドホテル」は太平洋を望むおしゃれな3つの貸切露天風呂が自慢のホテルです。ウッドデッキがベースの露天風呂でまわりは木の壁で囲まれていますが天井はなく空が見えます。太平洋を望めるサイドが大きな窓です。

またエントランスは広いデッキでデッキチェアーで夜景も楽しめます。「白子ニューシーサイドホテル」はカネイグループで系列の「和海の宿ささ游」など4つの旅館のお風呂も利用可能です。

「ホテルニューカネイ」はホテルの名前にあるように白子温泉に5つのホテル・旅館を展開するカネイグループのホテルです。「ホテルニューカネイ」には露天大浴場がありますがカネイグループの他の4つのホテルのお風呂も利用できます。

カネイグループのホテルは温泉だけでなく海の幸をふんだんに利用した料理が評判です。周辺にあるスポーツ施設を利用した合宿でも多く利用されています。

「ホテル白洋」は白子温泉で5つのホテル・旅館を運営しているカネイグループのホテルです。カネイグループではホテル周辺のスポーツ施設の充実に力を入れており特にホテル専用の27面のオムニテニスコートは迫力があります。

その他人工芝のサッカーグランドを2面とれる総合グラウンドやインドアテニスコート、グランドゴルフの設備を用意。一般のお客様もスポーツを楽しめ、運動部の合宿にも利用できます。

「青松庭 白砂」は日本の白砂青松100選にも選ばれる九十九里浜の風情を旅館名にした温泉旅館で、名前にもあるように立派な庭があり、庭を眺める露天風呂がおすすめです。「青松庭 白砂」はお風呂と食事と接客がバランスよくいい評価を得ています。

温泉は1階の庭園露天風呂と最上階で太平洋を望む展望露天風呂を夜と朝に分けて入浴可能です。また日帰りで利用してよかったので後に宿泊したというお客様もおられる貸切風呂もあります。

「サンシャイン・白子」には新館と本館があり、新館のお風呂には今人気の庭園露天風呂があります。庭園露天風呂には木の温もりのある東屋風の屋根もあり、周りを囲んでいるのは白壁と竹垣です。内風呂も大きな開口部の窓で露天風呂とつながっており開放感があります。

「サンシャイン・白子」は温泉とともに、テニスができることでも評判です。敷地内には12面のテニスコートがあり、敷地の外にも多くのテニスコートがあります。

昭和30年（1955年）に「しのざき荘」という季節民宿からスタートした「浜紫」」は代替わりと改装のおりに旅館の名前を考えました。「浜紫」」という旅館の名前は岡田茂吉の歌に登場する海の表現「海紫」が九十九里浜に朝日が昇り浜を紫に染める情景に似ていることから付けられています。

紫は高貴な色で、この色に負けないおもてなしサービスをするとのことです。この宣言通り、おもてなしに高い評価がされています。

「ホテルカアナパリ」はホテルの名前でも想像できるように南国ムードがテーマの一つです。椰子の木の木陰で露天風呂を楽しむことができます。そしてもう一つのユニークな試みが菜園を借りることができることです。

10泊(100,000円)や18泊（162,000円）の宿泊回数券を購入すると5坪の自家菜園を利用できます。回数券と言っても宿泊料金にあまり割引感はありませんが、菜園を4月から9か月無料で借りられると思えばいいでしょう。

「白子ホワイトパレス」は九十九里浜の代表的海水浴場「中里海水浴場」まで徒歩5分のアクセス良好のホテルで日の出の鑑賞にも最適です。室数10室で家庭的な雰囲気をモットーに運営しています。

特に手作りの料理には定評があり、1泊2食10000円前後の宿泊代としてはかなり高いレベルだと評判です。また朝食後の若女将手作りのスイーツもおいしく、「白子ホワイトパレス」の目玉的存在になっています。