【保存版】諏訪デートならここ！長野通おすすめの15スポット【定番から景色◎アート・お洒落カフェやグルメなど】

「諏訪湖」は、大小31の川が流れ込む信州最大の湖です。遊覧船やボートなどで湖上の景色を楽しむこともできます。映画「君の名は。」に出てくる湖の風景に似ているとも言われ話題になっている湖です。

諏訪市街の街並みと、雄大にそびえる信州の山々、そこに広がる湖など長野らしさを存分に感じられるスポット。まずはデートの初めに諏訪湖の美しさを満喫しましょう！

「立石公園」は、高台から諏訪湖を眺めることのできる標高934mもの高さに建つ展望公園。公園内は1度に300人程度が座れるテラス席や時計台などが整備されています。

立石公園が特にデートにおすすめな理由は、夜景の鑑賞スポットとしても知られているから。諏訪湖に沈む夕日やキラキラ輝く夜景を一望できるため、カップルにも人気の場所です。

「諏訪大社上社・下社」は、全国に25,000社もある諏訪神社の総本社。国内最古の神社であるとされ、古い歴史や荘厳な造りの彫刻が素晴らしい社殿などが現在も残されています。

諏訪湖を挟んで南北に上社と下社があり、それぞれを参拝するのが良しとされているので、諏訪湖を巡りながら参拝しましょう。境内は静寂に包まれ背筋が伸びる気分にさせてくれます。

「片倉館」は、諏訪湖畔にたたずむ築90年以上の建物。大正から昭和に製糸業で栄えた片倉財閥が、地域の社交場として建設したのが始まりです。国の重要文化財にも指定されています。

千人風呂と呼ばれる大浴場があり、大理石を使った浴槽でゆっくりと温泉に浸かることも。ステンドグラスや彫刻が美しい館内でゆっくりとした時間を過ごせますよ。

「霧ケ峰高原」は、車山から鷲ヶ峰にかけてゆったりと起伏が続く高原で、一帯は「ビーナスライン」と呼ばれるドライブルートになっています。

遮るものがない自然の素晴らしさは、まさに絶景。6月上旬にはレンゲツツジが咲き誇り、牧歌的な風景を感じられます。まるでどこかの異世界に迷い込んだかのよう。ドライブデートで実感してください。

かつては諏訪湖畔に佇んでいたことから「諏訪の浮城」とも呼ばれていた「高島城」。現在の姿は1970年に復元されたもので、あたり一帯は公園として整備されています。

「高島城」は桜の名所としても有名。春にはソメイヨシノ90本が公園内に咲き誇ります。シーズン中はライトアップも楽しめますよ！

「SUWAガラスの里の美術館」は、国内最大級のガラスミュージアム。世界中から集められた珍しいガラス製品が展示され、キラキラと輝く美しい姿を見学できます。

オリジナルガラスの作品制作ができる体験工房もあり、見るだけでなく自分だけのガラス製品をつくることもできるのでデートにぴったりです！

「北澤美術館」は、諏訪湖のほとりに建つ、アール・ヌーボーの代表作品を数多く展示する美術館。世界の著名なガラス作家によるガラス工芸と現代日本画の代表作が中心に展示されています。

中には喫茶店が併設されており、諏訪湖の景色が一望できる癒しスポットです。ゆっくりとアートな時間を過ごすことができますよ！

「湖畔公園　足湯」は、諏訪湖を眺めながら足湯に無料でつかることができるスポット。上諏訪温泉「七ツ釜源泉」を引いている天然温泉の本格的な足湯です。

諏訪湖やその背景にそびえる日本アルプスの雄大な自然を感じながら、ゆったりとデートの疲れを癒すことができます！

「諏訪市原田泰治美術館」は、諏訪市出身の画家・原田泰治氏の作品を展示する諏訪湖畔に建つ美術館。原田氏は「日本のふるさと」をテーマに全国47都道府県を取材し、その地の素朴な生活や人々を描いた作品が有名です。

2階にあるティールームからは、諏訪湖が一望できます。ガラス張りの開放的な雰囲気の場所でコーヒーなどを楽しむことも可能です。