【保存版】都城温泉旅館おすすめ15選【九州出身ライターが徹底紹介】ロケーション◎・絶景露天風呂・お料理自慢のお宿など

宮崎県の南西部に位置する都城市に宿を構える「旬の料理とお湯の宿 常盤荘（ときわそう）」。ここからは美しい霧島連山の高千穂峰（たかちほのみね）を間近に感じながら温泉を楽しむことができます。

風呂上がりの楽しみはやはりお食事でしょう。宮崎県自慢のブランド牛やブランド豚をふんだんにあしらった御膳料理に二人も思わず舌つづみ。

JR日豊本線・青井岳駅より徒歩で約5分の好立地に宿を構える「青井岳荘（あおいだけそう）」。ここは、全国とろみの湯ベスト10に選出されたこともあるお肌にも優しいお湯が自慢の温泉宿です。

内湯も素晴らしいのですが、ここを訪れたらぜひ試していただきたいのが露天風呂。清流・境川のせせらぎを聞きながら入るお風呂に日々の疲れも吹っ飛んでしまいそうです。

間近に韓国岳や新燃岳が迫る宮崎県小林市で静かにたたずむ「恵の湯 神の郷（かんのごう）温泉」。ここは湯量も豊富な天然かけ流しの温泉が楽しめるお宿として知られます。

特に素晴らしいのが、2つの露天風呂。41℃～42℃とやや熱めのお湯にゆったりつかれば、身も心もぽっかぽかに。

「極楽温泉 匠の宿」のある高原町は"天孫降臨"の伝説が現代に息づくロマンあふれるまち。そんないにしえの時代に思いをはせながら入る黄金色のお湯は"100選"にも選ばれたことのある名湯です。

そして、お風呂上がりにはお楽しみのお食事タイム。地鶏や山菜、川魚を主体とした名物"山河料理"に二人もきっと大満足間違いなしです。

鹿児島県との県境もほど近い宮崎県えびの市に宿を構える「和料理と湯の宿 周山（しゅうざん）」。自然あふれるこの地で楽しめるのは、地元食材にこだわりぬいたお食事と湯量も豊富な温泉です。

中でも山海の幸をふんだんにあしらった"おすすめコース"は美味しくてお値打ちだと大好評。もちろん、地元・宮崎産の焼酎との相性も抜群です。

一年を通じて温暖な気候で風光明媚な宮崎市青島エリア。観光客にも大人気のこの地で純和風の温泉旅館を営むのが「【子宝・安産の宿】地蔵庵」です。

子宝・安産の宿としても親しまれているこのお宿の自慢は"宝の湯"。日本でもトップクラスのぬるぬる感を誇るお湯は、入浴後のすべすべ感やお化粧のノリがまったく異なると女性を中心に大評判です。

目前に雄大な日向灘が広がる好立地に堂々と宿を構える「ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎」。ここは、ANAグループが満を持しておくる九州でも屈指のリゾート型ホテルです。

さて、気になるお風呂は開放感あふれる展望温泉。大浴場に加えて打たせ湯やサウナも楽しめると宿泊からの評価も上々です。

2017年の大規模リニューアルを経て"新しいシーガイア"がますます魅力的になったと評判の「シェラトングランデ オーシャンリゾート」。実に南国宮崎らしい大らかな雰囲気の漂うラグジュアリーな空間を演出してくれるリゾート型ホテルです。

こちらの温泉とともに人気なのがさまざまなメニューを取り揃えたスパ施設。さらに"シェラトン"のシェフが腕を振るったグルメの数々は二人を魅了してやまないことでしょう。

JR日南線・青島駅のすぐそば、ブーゲンビリア空港や宮崎港からもアクセスのよい「青島グランドホテル」。ここは読売ジャイアンツがキャンプを行うときの宿舎として利用していたことでも有名です。

そんな歴史と伝統あるお宿の自慢はやはり温泉。最上階にあるオール畳敷きの"大名露天風呂"からは、神話の島・青島を望むことができます。

宮崎市の中心部、多くの人々が行きかう橘通東に面した「宮崎第一ホテル」。ここでは、都会のど真ん中にありながら素晴らしいお風呂を楽しむことができます。

お風呂は大浴場をはじめ、水風呂や低温浴風呂、露天風呂とその種類は実にさまざま。サウナや岩盤浴でじっくりと温まるのもまた楽しみ方のひとつです。