【保存版】立川でラーメンならここ！都内在住の筆者おすすめの28選【醤油・みそ・塩・とんこつ・まぜそばまで】

まるで博多の屋台にいるような本場のとんこつラーメンを楽しめるお店「博多ラーメン 長浜や」。

豚骨の風味が豊かでありながら毎日でも食べられるように工夫された軽めの後味。麺の硬さは調節できるので、好みの味をいつでも楽しめます。

立川南駅のすぐ近くにある「麺の章 九州 とりとん」。看板メニューは「特製九州あっさり豚骨ラーメン」。あっさりめの誰でも親しみやすいとんこつラーメンです。

とんこつの他には「黄金の丸鶏そば」が人気。丸鶏出汁と野菜やフルーツの甘さの溶け込んだ優しい味わい。体調が悪い日にもおすすめ。

駅近のとんこつラーメン屋さん「ばんから」。背脂のたっぷりのった旨味の濃厚なラーメンが特徴。

食べすすめていくうちに味が変化するこちらのラーメンは、醤油の香りから始まり、トロけた背脂の風味と具材のマリアージュ、そして脂のすべてが溶け込んだ食後のスープまで余すことなく楽しめます。作り手の熱意が感じられる一杯。

多摩モノレール立川南駅から徒歩1分、常にお店の前に列ができている繁盛店です。

人気No.1は「油そば」。親しみやすい味わいで、脂はすごいのにしつこくなくてとても食べやすい。豚肩チャーシューはホロホロの柔らかさで、ジューシーな余韻がしばらくの間口の中に残るほどの存在感。サイドメニューの「ネギチャーシュー丼」も刻みチャーシュー、半熟卵、白髪葱がたっぷりのっていてとても美味しい。

JR中央線立川駅徒歩5分の場所にある、まぜそば専門店「かぐら」。老若男女問わず幅広い層から支持を集めるラーメン屋さん。メインのまぜそばは「とり」「えび」「鯛・煮干し」などバラエティに富んでいます。麺量半分で野菜増量の「ヘルシー盛」という変わり種のメニューも人気の秘訣。

不動の人気No.1は「とり」のまぜそば。太麺に鶏の深いコクの出た脂がからみ奥行きのある味わい。オンリーワンな逸品として遠方から訪れる人も多いそう。

立川南駅のラーメンスクエアにある、台湾まぜそば「麺屋こころ」。もちもちの太麺とピリ辛タレ、そしてニンニクが効いていてとても美味しい。ニンニクは無料で増量できるが元々少し強めなので注意が必要。

おすすめは「肉入り台湾まぜそば」。豚バラ肉角切り、ニラ、ニンニク、鰹節粉、刻み海苔、そして中心に輝く卵黄が乗っている、食欲をそそる見た目。よく混ぜて食べると極太麺と豚バラ肉にタレが絡まりほど良い濃さになるため見た目はインパクトがありますが脂がしつこくないのでしっかり食べきれます。ガツンと食べて力をつけたいときにおすすめのお店。

立川駅南口のすぐそばにある油そばの専門店「天下一 立川店」。24時間営業なのでお腹が空いたタイミングでいつでも寄れるのが嬉しいところ。

醤油やとんこつ、塩など色々な油そばが揃っていますが、中でもイチオシは「カレー油そば」。辛さと脂っぽさがちょうど良い美味しさです。中太のちぢれ麺にメンマ、チャーシュー、ネギだけの構成なのでたくさん食べたいときはトッピングを増やしてもいいかもしれません。お腹いっぱい食べてもしばらくすると不思議とまた食べたくなるクセになる味わい。

立川駅から徒歩2分、ビルの細い裏路地にある「らーめん チキント」。ひっそりとした場所にありますが人気の高い名店です。

こちらの油そばはキッコーゴ丸大豆醤油ベースのタレに、鶏油を使用した香味油を合わせているため、非常に香り高い豊かな味。麺はこだわりの村上旭製麺の太麺、刻んで炙った鶏むね肉を上からのせているので見た目も食べ応えもジューシーな逸品です。

多摩モノレール立川南駅徒歩3分のところにある「麺屋 よし○」。二郎系のお店らしいがっつりとした味わいの油そばが魅力です。

店長おすすめの食べ方は「辛豚ほぐし」と「刻み玉ねぎ」をトッピングした辛めの油そば。豚肉に辛さがしみ込んでいるので食べれば食べるほど食欲が刺激されるのだとか。辛いのが苦手な人はマヨネーズを追加すれば味がマイルドになるとのこと。価格がリーズナブルなのも魅力な人気店です。

前身はお肉屋さんだったラーメン屋さん「喜奴屋」。建物には「千葉ミート」と書かれているため最初は違和感がありますが、一度入ってしまえば店内は明るい雰囲気。油そばは醤油・塩・味噌の3種類から選べます。おすすめは「醤油」。元お肉屋さんだけあって、食べ応えのある大きなチャーシュー。卵もトロトロでまろやかな食感。満足感を味わえる一杯。

西武拝島線の「西武立川」駅と「武蔵砂川」駅の中間の場所にあるお店ですが、どちらの駅からも徒歩20分と少し距離があります。特に夜は「西武立川」駅からの方が歩きやすいため注意が必要。