【2020年版】上野でラーメンならここ！ラーメン大好きな筆者おすすめの30選【ガッツリ二郎系・濃厚とんこつ・つけ麺など】

濃いめのスープに野菜や豚はあっさり味、オーション使用のワシワシ系平打ち太麺。トッピングの野菜はレギュラーで300gとかなりのボリューム、肉厚な豚はあっさり目の味なのでスープで味を調整でき、足りない場合は卓上の醤油だれを追加できます。そしておすすめは「汁なし」トッピングに卵黄・フライドオニオン、ニンニクなどが追加されてクセになるジャンクな美味しさが。

麺量はミニ150g、小250g、大375gという風にしっかり麺量や野菜の量が表示されているのでお腹と相談して注文できます。常連さんたちがコールの際に「アレ」と注文しているのはTwitterで告知される毎日限定の裏メニュー、SNSも要チェックです。

鶏ガラ豚骨醤油の乳化スープに、ちぢれた極太麺は浅草開化楼製。トッピングのもやしや豚はカットされていて、女性でも食べ易いところが特徴です。コールは定番の野菜・ニンニク・アブラ・カラメに加えて一味唐辛子もマシ・マシマシ・トリプルの3段階でオーダーが出来ます。

麺量200g、大盛りで300g、野菜はトリプルになると驚きの800gなんです！そして背脂が他のお店より多めなので、アブラ好きにはたまりません。

味濃いめの非乳化のスープ、極太平打ち麺。トッピングはしっかりと火入れされたくったりめのもやしと刻んだ玉ねぎ、そして豚バラロールチャーシューが。卓上の刻みニンニクを追加すると一気に味が変化します。明日を気にせずたっぷりニンニクトッピングして食べたい一杯です。

2006年オープン、上野エリアのインスパイア系では歴史があり、味わい深い店内でしっかりお腹を満たしたいですね。

非乳化スープ、つるんと丸い太麺。トッピングにはどっしり分厚いけれど柔らかい豚、シャキシャキもやしにキャベツが。麺少なめ、アブラ少なめ、薄味希望の場合は先に伝えますが、トッピング類は後から聞いてもらえるので、ゆっくりと出来上がりを待つ間に考えられますよ。二郎インスパイア系は独特のコールに戸惑う初心者も多いかもしれませんが、このお店なら丁寧にオーダーを聞いてもらえるので初心者にオススメです。

本店は新潟県のインスパイア形で、こちらが東京初進出のお店。茹で前で麺量は並300g、大400gと、かなりのボリュームです！

鳥ベースにキリッと醤油と鶏油が効いたスープのワンタン麺、パツっと歯応えの良いサッポロ製麺のストレート麺。トッピングは三角形の生姜が効いたワンタン、全てを覆い隠すほど大きなチャーシュー、カイワレ、海苔が。高級食材を使用した限定ラーメンは要チェック、フレンチ出身の店主ならではのジビエや海鮮などの創作ラーメンの数々に魅了されますよ。

店構えも店内も、出てくるラーメンと味のギャップにいい意味で驚かされます。東京メトロ銀座線の稲荷町駅が最寄ですが、上野からもお散歩しながら向かえますよ。

魚介と動物系のコクと旨みが広がるさらりと透き通る白醤油ベースの白だしと黒醤油ベースの黒だし、そして白黒MIXの3種のスープに菅野製麺のパツっと細麺。トッピングのワンタンは肉とエビの2種類でどちらもプリップリ、今では珍しい赤いチャーシューが。

店主は池尻大橋にある超人気店八雲出身、実力者。夕方には売り切れてしまうこともある程、ぜひ味わってもらいたい一杯です。

羅臼産の塩や貝柱や昆布などを煮込んだ塩スープに、トッピングのワカメやたっぷり乗った刻んだネギがアクセントの塩らーめん。そして甜麺醤と花椒が効いた優しくさっぱりめの担担麺、トッピングのネギとカイワレ、肉味噌が堪らない。

裏路地にあり、昼は一階のカウンターのみですが夜になると二階も営業、常連さん達で賑わっています。