【保存版】浅草で寄席デートならここ！都内在住筆者おすすめの15スポット【定番観光地や商店街・レトロな喫茶店・グルメなど】

せっかく浅草で寄席デートをするなら、いつもと違った装いを楽しんでみませんか？ここは手頃な値段で着物をレンタルすることのできるお店。

カップルでレンタルするとさらにお得になるため、ぜひ仲良く着物を着てみてくださいね。着付けもしてくれ、女性はヘアセットもしてくれるため、手ぶらで訪れても安心。普段と違った格好を見たら、きっとさらにときめいてしまうことでしょう。

ここは数多くのスターを輩出した、歴史ある演芸場。落語ではなく、漫才やコントなどの「いろもの」と呼ばれる演芸を専門に行う、都内で唯一の場所です。

普段テレビで見るような有名な芸人さんから、ここでしか見れない方まで、幅広く出演しているため、初めてでも楽しめること間違いなし。さらにここでは、演目を見ているときに飲食をしてもいいのです。飲み物を飲んだりしながら、のんびりと演芸を楽しんでみてくださいね。

浅草の演芸場をもう一つ。ここは毎日落語が行われている寄席です。落語はもちろん、紙切りやマジックなども行われているため、様々な演芸を楽しむことができます。

多くの芸人が登場するので、自分の好きなタイミングで入場することが可能。最初から楽しむのも良いですが、お目当ての芸人さんがいる場合、その人が出るタイミングに行けば、時間も有効に使えますよ。こちらも飲食可能なので、気軽に立ち寄ってみてはいかがですか？

寄席を楽しんだら、ぜひ昔ながらの味を楽しんでみては？江戸の商屋造りが印象的なこちらは、どぜう料理が楽しめる人気のお店。

鉄鍋で煮たどじょうは臭みもなく、初めてでも食べやすい味になっています。骨もとても柔らかくなっているため、食べるとホロホロと崩れ、その柔らかさにびっくりするはず。江戸時代から続く伝統の味を、ぜひ自分たちで確かめてみてくださいね。

デートの記念になるようなとんぼ玉を実際に作ることができる「江戸とんぼ玉みはる」。とんぼ玉とは、柄の入ったガラス玉のこと。使う色や柄によって違った表情を見せてくれるため、あなただけのとんぼ玉が作れるのが魅力です。

こちらでは30分ほどで作ることができるためデートの合間にもぴったり。たくさんある色から好きなものを選ぶことができるため、2人だけのオリジナルとんぼ玉を作ってみてはいかがですか？

浅草の名所と言えば、やっぱり「浅草寺」。浅草駅を降りると「雷門」がお出迎え。そこから本堂までの間には仲見世商店街があり、お土産などを買うこともできます。ここのご利益は「所願成就」で、心に願うこと全般を叶えてくれるとも。

また浅草寺を訪れたら、ぜひおみくじを引いてみて。日本一凶が多いとも言われており、おみくじに書かれた内容もなかなか辛辣。でも凶を引いたということは、これからいいことが訪れるということなのかも。

浅草寺でお参りをした後は、江戸時代に開園した歴史ある遊園地で遊んでみては？こちらには昔から運行されているアトラクションも多くあり、普段行くような遊園地とはまた違った雰囲気が。

数あるアトラクションの中で人気なのが「お化け屋敷」。本物の幽霊が出るという噂もあったそうですが、リニューアルし怖さもパワーアップ。思わず悲鳴を上げてしまいそうなほど怖いお化け屋敷で、2人の距離がグッと縮まるかもしれません。

縁結びのスポットとして有名な「今戸神社」。招き猫発祥の地としても知られており、境内には招き猫がたくさん。なでると福を招いてくれる「石なで猫」は、さらに待ち受けにすると願いを叶えてくれるとか。おみくじや御朱印、お守りにも招き猫が描かれており、猫好きにはたまらないスポットです。

また、たまに現れる「なみちゃん」も人気。会えたらラッキーというその白猫は、まさに招き猫のよう。2人で可愛い猫を探してみてくださいね。

浅草にある神社をもう一つ。「鷲神社(おおとりじんじゃ)」は、酉の市発祥の神社として人気の、由緒ある神社。毎年デザインの変わる大熊手は、訪れたらチェックしたいポイントです。

もちろん、神社には酉の市以外にも魅力がたくさん。賽銭箱の上に鎮座する大きなおかめや、ゴルフにご利益があるとされるゴルフ守など、ここでしか見ることのできないものも多いため、足を運ぶたびに好きになることでしょう。さらに大きく鷲が描かれた御朱印帳は、ゲットする価値アリですよ。

日本の伝統工芸品に触れてみたいなら、こちらの施設がおすすめ。ここでは江戸簾や東京桐たんすなど、50種類もの伝統工芸品が展示されています。

展示を見るだけでなく、職人から指導を受け、伝統工芸品を作ることが出来るのもこちらの施設の魅力。週末には職人が来ているため、気になることなど聞くことができますよ。量産品にはない良さを、ぜひ間近で見てみてはいかがですか？