【保存版】呼子デートならここ！九州在住の筆者おすすめの15スポット【景色◎ドライブ・いか料理・バーベキュー・その他グルメなど】

漁業の町として知られる呼子には、海鮮を購入できるスポットがたくさんあります。呼子朝市通りは、毎日朝市が行われる人気のスポット。新鮮な魚介が販売されている、日本四大朝市のひとつです。大正時代よりつづく朝市は、呼子の名物となっており全国から多くの観光客が訪れています。

朝市の開催は、毎朝7時30分から12時まで。イカの一夜干しなど呼子ならではの海鮮が並び、サザエなど人気の海産物を中心に販売されています。購入したお魚を料理してくれるお店もあるので、朝ごはんにぴったりですね。週末はぜひ早起きをして、朝市デートを楽しまれてみてください。

呼子台場みなとプラザは、呼子港のすぐ近くにあるショッピングセンター。海産物を中心とした土産物を販売しており、観光客にも人気のスポットです。お魚はどれも鮮度が良く、リーズナブルなお値段で購入することができます。

敷地内にはバーベキューコーナーがあり、直売所で買ったものを焼いて食べることができますよ。イカをはじめウニやサザエなど、人気のある海鮮が盛りだくさん！海鮮好きにはたまらないシステムですね。目の前にある海は眺めも良く、食後にお散歩してみるのもおすすめです。

moc-coffee yobukoは、呼子の商店街にあるカフェ。ハンドドリップで丁寧に淹れてくれるコーヒーが評判で、地元の方にも人気があるお店です。この辺りは、昔ながらの商店が立ち並ぶ風情あるエリア。こじんまりしたカフェは、そんな景色にもなんだか馴染んでいます。

おすすめは、オリジナルのハンドドリップコーヒー。1杯325円とリーズナブルなお値段で、すっきりと飲みやすいテイストです。コーヒーのお供には、タコドッグがおすすめ。タコスとホットドッグのいいとこどりなグルメで、コーヒーにも良く合いますよ。

甘夏かあちゃんは、加部島にあるお土産店。地元の特産品である甘夏ゼリーを販売しているお店です。ゼラチンや防腐剤はいっさい使っていないゼリーは、甘夏をそのまま食べたようなフレッシュな食感。甘酸っぱさがちょうどよく、何個でも食べられそうな雰囲気です。

甘夏ゼリーはひとつ280円。半分にカットされたゼリーは、スプーンで食べやすいかたち。お土産として持ち帰るほか、イートインスペースで食べることもできますよ。

道の駅桃山天下市は、国道204号線沿いにある道の駅。唐津や呼子のお土産を中心に、地元でとれた海鮮や農作物も販売されています。お店の前にはいかの一夜干しを作る機械が設置されており、ぐるぐる回るいかの姿はお店の名物となっていますよ。

私も何度か訪れたことがありますが、お土産も豊富でいつも迷ってしまいます。レストランも併設されているので、ゆっくりお食事を楽しみたいカップルにもおすすめです。呼子ドライブの際に、ぜひ利用されてみてください。