【保存版】砺波デートならここ！東海出身筆者おすすめの15スポット【チューリップなど定番から絶景スポットや穴場・グルメ・カフェまでまで】

「砺波チューリップ公園」は、チューリップをテーマとした色とりどりの花を楽しめる公園。1年中チューリップが楽しめる「チューリップ四季彩館」では季節の花とチューリップのコラボレーションが楽しめます。

年に一度春の期間には「となみチューリップフェア」とが開催され、650種、250万本ものチューリップが咲き誇る姿はまさに本当に花畑の世界に迷い込んだかのよう。思わずきゅんとくる花の絨毯で素敵な時間を過ごしてくださいね。

「カイニョ」と呼ばれる農家が50mから100mほど離れて点在している「散居村」。このような形態を取る集落は世界的にも珍しく、耕作や防火に効果があると言われています。

そんなユニークな集落を上から楽しむことができるのが「散居村展望台」。特に5月からの田んぼに水が張る季節は水に映る夕焼けが美しく、絶景が目の前に広がります。

「となみ夢の平」は、散居村を見下ろす山沿いに整備され、冬はスキー場として多くの人で賑わいます。砺波市内だけでなく日本海や能登半島まで見渡すことのできる絶景スポットです。

秋には100万本ものコスモスが咲き誇るコスモスの名所としても知られています。目の前に広がる色とりどりのコスモスと、平野の絶景の組み合わせは思わず感嘆の声を挙げてしまうこと間違いなしです。

「庄川峡」は、庄川峡県定公園に指定されており、かつて「東洋一のダム」と称された四季折々の自然を感じられる渓谷地。真っ赤な吊り橋と深みのある山々の緑のコントラストが素敵で、心も身体もリラックスできるデートが楽しめます。

特におすすめなのが、冬の時期。山々が白く染まる雪景色は神秘的な雰囲気を醸し出します。静かで凛とした雰囲気は遊覧船からも見渡すことができますよ！

「となみ散居村ミュージアム」は、世界的にも珍しい砺波の散居景観の魅力を伝える施設。散居景観に関する展示などがされている情報館、昔ながらの生活を体感、体験できる伝統館、伝統的家屋についての魅力に迫る交流館などで構成されており、あまりなじみのにない散居景観の魅力について楽しく学ぶ内容です。

夕陽の名所としてデートで訪れることも多い、散居村展望台を訪れる前に、あらかじめ知識を入れておくとより景色のすばらしさを感じることができますよ！

「観光農園うめかのお庭」は、イチゴ狩りや花畑が楽しめるの家族経営の農園。イチゴを使ったパフェやチョコフォンデュなども楽しめるカフェが併設されているのも魅力のひとつです。

イチゴ狩りを楽しめるだけでなく、イチゴのタルトデコレーション体験やケーキデコレーション体験ができるのもユニーク。2人で摘み取ったイチゴを使ったアレンジ体験も併せて楽しんでくださいね！

「砺波市美術館」は、砺波駅より徒歩約15分の場所にある美術館。常設展では、砺波市出身の下保昭氏の作品をはじめ、地域になじみのある作家の作品などが展示されています。

「砺波市美術館」でのおすすめの過ごし方はエントランスでゆっくりすること。庭園を眺める広々としたエントランスからは心地より光が漏れ、穏やかなデートを満喫できますよ！

「増山城跡」は、上杉謙信や長尾為景らの名将たちが争ったとされる舞台として知られています。国指定史跡のひとつでもあり、歴史や文化が根強く今も残っている場所です。

山の山頂からは砺波の平野が一望。緑豊かな景色を見晴らすにはもってこいの場所です。ぜひハイキングがてら立ち寄ってみてくださいね。

「光照寺」は、国道沿いに建つ木々にひっそりと囲まれたお寺。富山県三大大仏にも数えられる「庄川大仏」が境内に鎮座しています。

「庄川大仏」は、総体10mの緑色をしたコンクリート製の大仏。緑に輝く姿とギロッとした目は迫力抜群。ぜひその大きさを間近で楽しんでみてください。

「県民公園　頼成の森」は、富山でも有数の規模を誇る森林公園。別名「森林浴の森」と呼ばれている通り、立山杉や増山杉などに覆われた遊歩道が公園内を網羅するように整備されています。

その他、園内には約70万株もの花菖蒲が咲き誇り、シーズン中は多くの人で賑わうように。マイナスイオンをたっぷり浴びながら心の身体も癒される休日デートを満喫しましょう！