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ライター/霜月トモエ
町田をこよなく愛する関東在住のフリーライターです。アニメとマンガが三度の飯より好き。関東中心にオススメのデートスポットを紹介いたします!
登戸は、神奈川県川崎市多摩区に位置しています。小田原線と南武線が走っていますね。登戸と言えば、外せないのが2011年に生まれた川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムでしょう。登戸のマスコットキャラクターに踊り出たドラえもんの影響を受け、小田急電鉄では、2019年にドラえもんをテーマとして駅構内が一新。ホームで、改札で、ドラえもんキャラクター達に出会えます。正にドラえもんの街ですね。
登戸をたっぷりと紹介していきます!
まずは、登戸の定番デートスポットを紹介していきます!
向ヶ丘遊園駅より徒歩16分。誰もが知る国民的猫型ロボット、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄氏の博物館です。登戸駅から直行便が出ているため、そちらを使ってのアクセスが便利でしょう。入館料は大人1000円。代表作のドラえもんを中心に、原画や漫画、ミュージアム限定のシアターなどを鑑賞できます。はらっぱでは、ドラえもんキャラクター達のオブジェがあり、記念写真に最適。ミュージアムカフェではお馴染みのどら焼きやアンキパンを題材としたコラボメニューを食べられます。ミュージアムでしか売られていないグッズのチェックも忘れずに!
定番中の定番デートスポットですね!登戸に来たからには、まずはドラえもんに会いに行きましょう!
名称 | 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム |
住所 | 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号 |
営業時間・開場時間 | 10:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】1,000円 ※ローソンでのみ購入可能(現地購入不可) |
登戸駅より徒歩約25分。観光スポットが建ち並ぶ広大な公園です。科学館や美術館、展望台などがあり、一日遊べます。また、自然や生物も豊富。春は桜。夏は花菖蒲。秋は紅葉が見物です。バードウォッチングもできます。一風変わった点は、蒸気機関車の存在でしょうか。背景に二人で写真を撮れば、インスタ映え間違いなしですね。ミュージアム巡りよし。散歩やピクニックよし。何通りものデートができます。
退屈しないデートができるでしょう。
名称 | 生田緑地 |
住所 | 神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1−4 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
生田緑地にある美術館。かの著名な芸術家、岡本太郎氏の作品を展示しています。展示室は一般的には地上に配置するものですが、こちらでは「自然と融合した美術館」を目指すべく、地下に配置しているのが珍しいところ。肝心の展示も体験型展示空間を志し、岡本氏の世界を身体で味わえるような趣向が凝らされているのも特徴。室内の展示だけでなく、室外の母の塔なども見どころです。
入館料は展示によって変動するため、事前に公式サイト等でチェックしてくださいね。
名称 | 川崎市岡本太郎美術館 |
住所 | 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内 |
営業時間・開場時間 | 9:30~17:00 |
利用料金や入場料 | 【観覧料】展覧会により異なる |
生田緑地にある科学館。その名の通り、天文と自然に関する展示を行っています。入館料は無料。前者では宇宙そのものを写真で紹介し、後者では川崎の大地や街及び多摩川の自然などをオブジェや標本で紹介しています。さらに、かわさき宙と緑の科学館ではプラネタリウムも!観覧料は一般400円。最新の投影機器を使って映し出される星空は、まるで実際に外で星を見上げているような臨場感です。うっとりできますね。
天体観測会など、バラエティに富んだワークショップも行っています。参加してみるのも一興ですね。
名称 | かわさき宙と緑の科学館 |
住所 | 神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1−2 |
営業時間・開場時間 | 9:30〜17:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】無料【プラネタリウム観覧料金】400円 |
生田緑地にある博物館。かわさき宙と緑の科学館で天文と自然に触れ合った後は、古民家デートはいかがでしょうか?川崎市立日本民家園では福島県や愛知県など、複数の県から運ばれた昔ながらの家屋が観賞できます。入場料は一般500円。見学できるのは古民家だけではありません。船頭小屋や水車小屋なども、仲間に入っています。藍染め体験や、お団子等の和食もバッチリ。大昔の日本に心ゆくまで浸かれます。
気分はタイムスリップですね!
名称 | 川崎市立日本民家園 |
住所 | 神奈川県川崎市多摩区枡形7‐1‐1 |
営業時間・開場時間 | 【3~10月】9:30~17:00【11~2月】9:30~16:30 |
利用料金や入場料 | 【入園料】500円 |