
登戸をより楽しめるデートスポットはここ!
次からは、登戸をより楽しめるスポットを紹介していきます!
#6 穴場の森「東生田緑地」
登戸駅より徒歩約25分。前述した生田緑地が定番スポットならば、この東生田緑地は知る人ぞ知るスポットです。生田緑地ほどの観光スポットはありませんが、代わりに豊かな緑が存在しています。のんびりと森林浴をしたいカップルにおすすめの場所です。
自然に癒やされましょう。
#7 春の秋のみにしか開かない「生田緑地ばら苑」

向ヶ丘遊園駅より13分。生田緑地付近にあるばら苑です。川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄りに位置するため、ミュージアム直行便に乗って行っても良いですね。生田緑地ばら苑では春は約800種、秋は約625種と、圧倒的な数のバラが見られます。しかし、年中開いている訳ではありません。バラの開花と共に開苑されるため、春と秋しか開いていないところに注意が必要です。したがって、当面は閉苑中。次回の開苑予定は今年の5月中旬頃とのこと。歯噛みする思いですが、どうせならば満開のバラの香りを嗅ぎたいですよね。焦らず、ばら苑の頑なな扉が開くのを待ちましょう。
春が早く訪れて欲しいものです。
#8 生田緑地一の高さ「枡形山展望台」

生田緑地にある展望台。枡形山広場にあります。広場自体も桜などの四季折々の花が観賞できる癒やしスポットですが、やはり注目は展望台。生田緑地一の高さを誇る枡形山から見下ろす景色は抜群です。東京都心、多摩川と、圧巻の景観を見ずには帰れません。
寄っておきたいスポットですね。
#9 オールジャンルの植物園「川崎緑化センター」
宿河原駅より徒歩約7分。生田緑地ばら苑はバラメインでした。では、川崎緑化センターでは何が見られるのでしょうか?答えは、総合的な草花や樹木です。桜。ユキヤナギ。コブシ。藤棚。彼岸花。椿……ご覧のように、川崎緑化センターでは、あらゆるジャンルの植物が見られます。また、講習会や展示会も。緑の観賞だけでなく、そちらにも参加すると、川崎緑化センターの魅力をより一層理解できるでしょう。
オールジャンルの植物が見たい場合は川崎緑化センターですね。
#10 絶景スポット「多摩水道橋」
登戸駅より徒歩7分。多摩川に伸びる橋を見たことはありませんか?それが、多摩水道橋です。「なんで橋がデートスポット?」疑問に思いますよね。橋は橋でも、多摩水道橋は絶景スポットなんです。果てしない空。涼やかな川。天候に恵まれれば、なんと富士山も見通せ、雰囲気満点。立派なデートスポットでしょう?
サンセットもおすすめ。デートコースの最後は、ロマンティックなワンシーンで。