【保存版】安曇野ドライブデートならここ！旅行ライターがオススメする15スポット【人気の施設からSNS映えアート・グルメなど】

豊富な湧水が出ることから、100年以上前から続いている「大王わさび農園」。わさび農園の大きさは、日本で一番大きいそう。園内は見学できるようになっている他、わさびを使った料理も食べれます。

「国営アルプスあづみの公園」は、安曇野市から大町市や松川村を含む広範囲に広がる国立公園。「自然と文化に抱かれた 豊かな自由時間活動の実現」をコンセプトにして、2004年にオープンしました。園内には広場や展望台があるので、気分転換がたら散歩してみると良いかも。

安曇野インターから車で約5分の距離にある、「安曇野スイス村」。名前通りスイスをテーマにしているため、建物はヨーロッパ調で、館内にはワイナリーやお店が入っています。また、月曜日を除いて、午前9時半から午後5時までの間は、乗馬体験への参加も可能。

「安曇野の里」は田舎体験が出来る宿泊施設を始め、ガラス工房や記念館がある複合施設。色々な体験コースがあるので、二人で思い出作り用に何か作ってみるといいかもしれません。

「碌山美術館」は、1958年にオープンしたアートミュージアム。建物の外観はキリスト教の教会を思わせる造りですが、館内では、明治時代に活躍した荻原碌山の彫刻や絵画を展示しています。また、彼と縁のあった高村光太郎や中原悌二郎といった芸術家たちの作品も見学出来ますよ。

「安曇野ジャンセン美術館」では、フランスで活躍したアルメニア人画家、ジャン・ジャンセンのアートコレクションを専門に展示。館内でゆったりとアート作品を鑑賞出来るだけでなく、周辺には森があるため、散歩してみることをオススメします。

ロマネスク様式の中世修道院をイメージした建物で、その建物を囲むようにバラが植えられていることから、フォトジェニックな場所として人気の「安曇野市豊科近代美術館」。ここでは、地元出身のアーティストたちの作品を多数展示。

また、期間限定でカフェもオープン。手作りのパウンドケーキが美味しいと評判ですよ。

森の中にひっそりと建つ「絵本美術館 森のおうち」は、1994年にオープンした絵本のミュージアム。でも、ミュージアムだけでなく、図書館、カフェ、コテージ等、様々な施設があります。女性ならもちろん、男性でも可愛い物が好きな人なら、絶対楽しめるはず。

上記に挙げた「絵本美術館 森のおうち」と同じく、「安曇野ちひろ美術館」は絵本をテーマにしたミュージアム。有名な絵本画家、いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を収蔵。規模としては、国内及び世界で最も大きいとも言われています。

「あづみ野池田クラフトパーク」内にある、「北アルプス展望美術館」。ここでは地元出身のアーティストの作品を多数展示。

また、展望美術館という名前がついているように、北アルプス連峰と安曇野の広大なパノラマ風景を一望出来ます。美しい景色を見たいカップルは、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか？