【保存版】日帰り入浴ができる洲本温泉旅館おすすめ10選【兵庫県在住者が徹底紹介】露天風呂・食事付きプラン・リーズナブルなお宿など

「ホテルニューアワジ」は洲本温泉を代表するホテルで、「夢泉景」、「夢泉景別荘 天原」など洲本温泉で多くのホテルを運営しています。温泉はホテルニューアワジ館内と夢泉景館内のほかに温泉専用棟「スパテラス水月」があり、どのホテルに泊まっても原則すべての温泉の利用が可能です。

泉質は療養泉の洲本温泉（アルカリ性単純温泉）と濁り湯の古茂江温泉（ナトリウム-塩化物強塩泉）の2つの源泉があります。日帰り入浴可能です。

「ホテルニューアワジ別亭　淡路夢泉景」はその名の通りホテルニューアワジの別亭で、ホテルニューアワジとつながっています。つながっていると言っても、温泉専用棟の「スパテラス水月」とさらに夢泉景の別荘「天原」と一体です。

夢泉景には、いわゆるインフィニティスタイルの露天風呂があります。湯船に入ると湯船の淵がなく、お湯はそのまま外にあふれ出て、その先に海の絶景が続いているという様式です。日帰り入浴できます。

「ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景」の別荘が「夢泉景別荘　天原」です。ホテルニューアワジとつながっている温泉専用棟「スパテラス水月」と夢泉景の間にあります。

全室露天風呂付きの「夢泉景別荘　天原」に大浴場はありませんが、両隣の温泉を利用可能です。「スパテラス水月」には棚田風の露天風呂があり、ホテルニューアワジには屋上貸切露天風呂があります。日帰り入浴できるのは「スパテラス水月」と夢泉景のお風呂です。

「渚の荘 花季」もホテルニューアワジグループです。ホテルニューアワジの北隣にあります。海を展望できるオープンテラスが特徴的なホテルです。「渚の荘 花季」のお風呂は内風呂も露天風呂もオーシャンビューが楽しめます。

日帰り入浴は夕食付きプランで、「渚の荘 花季」のお風呂はもちろんのことホテルニューアワジと夢泉景の間にある「スパテラス水月」の棚田の湯（男性）と「くにうみの湯」(女性)の利用が可能です。

「海のホテル　島花」は突堤の先にある文字通りの海のホテルです。「海のホテル　島花」もホテルニューアワジグループが運営しています。「海のホテル　島花」は通常の客室は宿泊料が比較的リーズナブルで10000円代です。

露天風呂付のペット犬と一緒に泊まれる部屋はハイクラスになっています。日帰り入浴は食事付きで最安3000円とお得で、「スパテラス水月」、夢泉景もグラスボートに乗って利用可能です。

「夢海游 淡路島」はホテルニューアワジグループのなかでも洲本の街の中心部に近い温泉旅館です。2020年7月に大浴場の2つの温泉大浴場をリニューアルしました。「森のSPA」という名で森林浴気分で入浴できる温泉大浴場です。

日帰りプランには多彩な温泉入浴付き食事プランがあります。温泉はリニューアルした「森のSPA」と開放感のある大浴場、露天風呂、薬湯のある「海音の森」が利用可能です。客室での食事プランもあります。

海沿いにあり、かつ洲本ICにも近い「淡路島洲本温泉 海月館」は珍しく、赤ちゃんを歓迎している温泉旅館です。一般的には泣き叫ぶため他のお客様に迷惑がかかるなどの理由で、利用客も遠慮し、旅館側も嫌がられる場合が多いですが、赤ちゃんと一緒に温泉に入りたい人のニーズに答えています。

ベビーバスやベビーベッドを完備し、備品も完備。お風呂は2010年に海を臨む新しい露天風呂がオープン。食事付きの日帰り利用も可能です。

「淡路観光ホテル」は洲本の海に面しており、日本一のフィッシングホテルと称しています。ホテルの海側には堤防が突き出ており、テトラポットエリアもあり、プライベート釣り場です。根魚から回遊魚まで、さまざまな魚を釣ることができます。

宿泊者は釣った魚を夕食の1時間前までに持っていけば、希望通り調理してくれるのはうれしいです。お風呂は2018年に改装した露天岩風呂と檜風呂が魅力で、食事付きで日帰り入浴もできます。

「淡路インターナショナルホテルザ・サンプラザ」は全客室が大きな窓のオーシャンビューで、かつフロアごと部屋の趣を変えています。リーズナブルでスタンダードな部屋、和モダンの部屋、最上階のワンランク上の部屋と多彩です。

料理は洗練された会席料理を食事処でもお部屋でもいただくことができます。冬は淡路3年とらふぐをいただけるのがうれしいです。とらふぐも含め食事付きの日帰り入浴ができます。