【保存版】中野でラーメンならここ！近隣在住ラーメン好きのおすすめ30選【とんこつ・和風・味噌・汁なし・つけ麺・個性派】

北口の飲食店街にある「Noodle Dining 鵺（ぬえ）」の看板メニューは”鶏白湯そば”。ですが筆者のおすすめは”特製鶏魚介つけそば”です。

食べ応えばっちりなストレート中太麺が、鶏と魚介のダブルスープによく絡みます。煮卵も美味しいので、ぜひ煮卵ののった”特製鶏魚介つけそば”を食べてみてくださいね。

「二代目えん寺（えんじ）」のつけ麺は、豚骨・魚介・鶏に野菜ペーストを加えた”ベジポタ（ベジタブルポタージュ）”スープが特徴です。

野菜ペーストを加えることによって、コクや甘みが倍増していてとっても美味しいですよ。ちぢれのある太麺が、トロトロのベジポタスープとよく合います。

つけ麺発祥の店といわれている「中野大勝軒」は、中野駅から南へ3分ほど歩いたところにあります。元々はまかないとして食べられていたものを”つけそば”としてお店に出したら、大人気になったそうですよ。

スープは魚介と豚骨を感じる、あっさりとした醤油ベースのもの。ほんの少しの酸味も食欲をそそりますよ。

「藤丸」のつけ麺は鶏白湯スープで、塩と醤油から選べます。つけ麺といえば濃厚なスープが主流ですが、こちらは比較的あっさりとしていますよ。もちろん鶏白湯をうたうだけあって、鶏の旨味をしっかりと感じられる仕上がり。

麺は近隣の老舗製麺所「大成食品」のものを使用しており、小麦の香りを楽しめるつるつるの中太麺です。

北口の商店街”ふれあいロード”にある「彩華」は、魚介だしが売りのラーメン屋さんです。

ラーメンやまぜそばなどバリエーション豊かなメニュー構成のなか、おすすめは”辛いネギつけ麺”。魚介ベースで唐辛子の効いた辛いスープに、たっぷりのネギが加えられています。辛さは選べますので、ご自身のお好みに合わせてオーダーしてくださいね。

「LABO麺」は、豪華客船の料理人としても活躍したフレンチシェフが手掛けるラーメン屋さん。

こちらでいただけるのは”清湯豚骨白醤油”のラーメンです。金色の澄んだスープは、豚骨や昆布などの出汁に白醤油を加えたもの。トッピングにもシェフのこだわりを感じます。内装もラーメン屋さんとは思えない、おしゃれで明るい空間ですよ。

北口の商店街”三番街”にある「麺匠　ようすけ」は、鶏出汁のスープが美味しいラーメン屋さんです。味は塩、醤油、辛味噌から選ぶことができます。

スープはかなりトロッとしており、濃厚な口当たり。トッピングの鶏チャーシューも、しっとりと丁寧に作られている名脇役です。

続いてご紹介する「kaeru」はいわゆる”二郎インスパイア系”のラーメン屋さん。こちらも北口の飲食店街にあります。

ボリュームはかなりのものですが、他の二郎インスパイア系と比べるとスープはあっさりめ。二郎系には興味があるけど食べたことない、という方にもおすすめのお店です。

北口の「玉（ぎょく）バラそば屋」の看板メニュー”バラそば”は、豚バラ肉とネギがのったラーメン。スープは豚骨と魚介がベースで、甘みやかつお節の香りを感じる塩スープです。

卵黄と岩のりがのっている”特製バラそば”はお店の看板メニュー。初めての方はぜひ特製をオーダーしてみてくださいね。

最後にご紹介するのは「ただいま変身中」。ちょっと変わったお店の名前ですが、フレンチシェフが手掛ける牡蠣を使ったラーメンのお店です。

ラーメンそのものや内装の美しさは、さすがフレンチシェフのお店といった感じ。牡蠣のほかに鯛と豆乳を使ったスープは、とってもクリーミーでやみつきになるおいしさですよ。