【保存版】万博記念公園デートならここ！地元民おすすめの15スポット【定番から雨の日OKな屋内スポット・公園まで】

まずは「万博記念公園」についてご紹介します。こちらは1970年に行われた「大阪万博」の会場だった場所。パビリオンを撤去した跡地に公園として整備されました。「太陽の塔」が建っている場所としてもよく知られていますよね。

公園内には広々とした芝生や四季折々の花、日本庭園やアスレチックエリアなどがあって、天気の良い日にデートしたくなるような気持ち良い空間が広がっています。また「大阪日本民藝館」や「国立民族学博物館」などの文化施設もあるんですよ。

「万博記念公園」のシンボルタワーともいえるのが、この「太陽の塔」ですよね！「大阪万博」終了後、「生命の樹」はずっと非公開になっていたのですが、2018年から見られるようになって来館者数もぐっと増えたんですよ。

さまざまな顔が付いた不思議なデザインですが、どこか生命の神秘やパワーを感じさせてくれるよう。「万博記念公園」内のどこからでも見える「太陽の塔」は、1度は間近で見てほしいスポットのひとつですね。

ノープランなデートの日は、とりあえず「エキスポシティ」へ行けばOK！

日本最大級の大型複合施設となっていて、「ららぽーとEXPOCITY」でショッピングを楽しんだり、「ニフレル」で生き物たちと触れ合ったり、他にも映画館に観覧車に…1日たっぷり過ごせます。

「ニフレル」は、天保山にある人気水族館「海遊館」がプロデュースしたスポット！普通の水族館や動物園とは違ったテーマで展示エリアが分けられている中、150種2000匹ものさまざまな生き物たちと出会えます。

特に見逃せないのが、世界で250頭しかいないホワイトタイガー。またアートや映像、ライティングなど豊かな効果を生かした展示演出は、「ニフレル」でしか見られない感覚を与えてくれることでしょう。

「ひらパー」という愛称で関西一円から親しまれている「ひらかたパーク」は、園長がなんとあの岡田准一さんということもあり、面白い広告でも知られています。

園内には小さな子どもでも安心のアトラクションが多く、絶叫マシンが苦手なカップルでも大丈夫！楽しいアトラクションのほか、季節ごとのイベントやイルミネーションなども開催され、何度訪れても楽しい時間が過ごせますよ。

「大阪国際空港」でデート…？と思ったあなた。今や空港は飛行機に乗るだけの場所じゃないんですよ。

空港内には美味しいグルメやお酒が楽しめるお店、大阪らしい味わいのお土産もたっぷりです。また「屋上展望デッキ」からは、飛行機の離発着とともにライトアップされた夜の滑走路が一望！普通の夜景とは一味違った空港夜景で、ロマンチックな気分に浸って。

「パナソニックスタジアム吹田」と言えば、ガンバ大阪のホームスタジアム。スポーツ好きのカップル、特にサッカーファンなら大興奮間違いなしのスポットですよ！

ヨーロッパ基準の素敵なスタジアムは、どの席から観戦しても臨場感たっぷり。アーティストの生ライブや美味しいグルメもあって、デートがますます盛り上がります。