【保存版】元町でケーキならここ！横浜在住のスイーツマニアがおすすめの15選【老舗からパティシエの繊細なケーキ、日持ちするケーキまで】

横浜元町ショッピングストリートにある喜久屋洋菓子舗元町本店。黄色いモンブランなど、昔ながらのケーキを並べる老舗洋菓子店で、喫茶も併設しています。ラム酒をきかせたクラムをチョコレートでコーティングした「ラムボール」はお土産としても人気がある商品です。

その中で、最近あまり見なくなったバタークリームのケーキ「モカ」をご紹介。コーヒーを効かせたバタークリームを使った濃厚重めなケーキです。ショーケースから出したての固い食感のクリームもおいしいですが、少しおくとバターの香りをより感じるなめらかさが出てきます。

フレンチレストランとカフェ、ショップがそろう霧笛楼。シンプルながらもありきたりでないケーキはどれも試したくなるラインナップです。お店奥の喫茶では、ケーキだけでなく洋食メニューも頂けます。

大人気のロールケーキは、通常タイプと季節限定が用意されていますが、どちらもスポンジが驚くほどおいしいです。きめが細かくしっとりした生地は非常になめらかで、コクにあるクリームが良く合います。

長い歴史をもつ横浜のシンボル、ホテルニューグランド本館1階にあるカフェです。店合はつやがある木目調のインテリアで、ぬくもりと高級感を演出。

カフェでは、洋食やケーキをメインで出しています。軽めのスポンジにイチゴが2段サンドされた王道ショートケーキは期待を裏切らない味。他にも、柔らかシュー皮のシュークリームや洋酒を効かせたサバランなど、シンプルな伝統ケーキを各種販売。

ショーケースには、選びきれないキラキラしたケーキが並ぶラトリエ ドゥ アンティーク。世界大会優勝のケーキで店名がついている「アンティーク」はアニスが効いたムースショコラにキャラメル、ボトムには塩気をきかせた複雑で味わい深いケーキです。

モンブランは季節ごとにバリエーションがあります。お目当てのテイストがある場合は、終了時期をチェックして訪問しましょう。ケーキの予約もできるので、訪問時間が遅くなる時はぜひ活用を。

元町スイーツのランキングでは上位にはいっていることが多いお店です。フランスで修行したシェフのスペシャリテはシャルロット。定期的にテイストがかわるので、行くたびに楽しめます。

ココアを含むサクッと軽い生地に、ムースショコラをあわせたシャルロットショコラも季節限定。カカオの割合が違うチョコレートを3種あわせることで、濃厚ながら軽い口あたりとなっています。

モンブランが有名で、お取り寄せランキングでよく見かけるレザンジュ、その横浜店がレザンジュベイです。2階にはモンブランデザートを楽しむ事ができる、ル・モンブラン・カフェがあります。

モンブランは土台のメレンゲが水分を吸いやすく、食感や味わいが変化しやすいケーキ。モンブランカフェでは絞りたてを提供することで、本来の食感や風味をダイレクトに表現しています。栗好きは外せないお店です。

焼き菓子をメインに出しているパブロフ元町本店。焼き菓子というと茶色くて地味なイメージがありますが、ここのパウンドケーキは全く違います。チョコレートやフルーツ、ナッツやアイシングを使ってデコレーションしたパウンドケーキはとても華やか！焼き菓子のイメージが180度変わるお店です。

華やかでありながら、生菓子よりも日持ちがするので、贈り物や引き菓子としても重宝される一品。カフェではパウンドケーキにアイスやドリンクをセットで頂けます。

「モトマチ塩プリン」が有名なエイコモリタです。このお店はケーキの販売だけでなく、フランス菓子や料理の教室を開催。土日祝日は喫茶でケーキセットを頂けます。

モトマチ塩プリンは、濃厚な卵とクリームのコクに塩気が加わり、甘さをガツっと感じるプリン。柔らかすぎない食感で小ぶりですが食べ応えがある一品です。

コンテナ風の外観が特徴的なカフェ ル・アーヴル。おしゃれでひときわ目立つ黒いコンテナビルの4階にお店があります。お店の前に置かれた看板にも写真がのっているおすすめのケーキが「四角いシュークリーム」です。

四角いシュークリームは、コンテナシューの相性でも呼ばれ、お店の外観をイメージしています。四角のすみまでぎっしり詰まった甘いカスタードが魅力のシュークリームです。