【保存版】水戸ドライブデートならここ！関東在住の筆者おすすめの15スポット【神社/お寺・パワースポット・自然・歴史など】

水戸藩初代藩主であった徳川頼房公が1621年に徳川家康公を祀る神社として創建したのがはじまりです。水戸駅より徒歩5分と駅からのアクセスも抜群。参道には石段もあり、散歩感覚で参拝ができます。開園時間は6時から17時です。「権現さん」と呼ばれ、親しまれています。

境内には、頼房公が奉納した銅灯籠であったり、徳川光圀公がたずさわった常葉山時鐘などといった観光ポイントもあるので、立ち寄ってみましょう。

近隣には吉田社であったり、吉田古墳もあるので史跡めぐりを楽しみたいといった方は一緒に立ち寄ってみませんか。水戸駅より車で20分ほどでアクセスができます。本堂は国指定重要文化財になっており、仁王門や本尊薬師如来・十二神将像などといった場所も県指定文化財です。

たくさんの見どころがあるので、1日ゆっくりと過ごすことができます。徳川光圀公の力添えもあり、水戸藩の学問寺となっていた歴史ある場所です。

幕末より第二次世界大戦にかけての茨城県出身となる戦没者の霊が祀られている場所です。桜山にあることから、桜の名所ともなっています。歴史は1878年に遡り「鎮霊社」として祭られたことがはじまりです。

水戸駅より車で15分ほどのところにあります。偕楽園も近いので、水戸の名所めぐりを楽しみたいといった方はドライブコースに加えてみましょう。

日本の常陸国水戸藩に建てられた藩校で、時代は江戸時代後期にあたる1841年となります。梅まつりであったり、紅葉を眺めることもできるといった感じに季節感も楽しめるといったところも特徴。最後の将軍となる徳川慶喜公も学んだ歴史のある場所です。

自然豊かな光景を満喫したいといった方は偕楽園とともにドライブコースに加えてみましょう。水戸ならではの雰囲気が感じられるスポットです。

歴史博物館としての役割を担い、文書館の機能も併せ持つといった場所です。美術工芸品であったり、古文書のほか、江戸時代に使われた農家建築などの展示物もあります。茨城県の歴史や文化について触れてみませんか。日本建築に西欧風建築を融合させた、明治時代の校舎です。

独特な感じがあり、趣豊かな雰囲気を満喫することができます。館内の撮影は禁止されているので、見学の際は気を付けましょう。