【保存版】日帰り入浴ができる淡路島の温泉旅館おすすめ10選【全国の温泉地を飛び回る筆者が徹底紹介】ロケーション◎・貸切風呂・食事付きプランなど

「ホテルニューアワジ」「淡路夢泉景」「スパテラス水月」の3つの施設の温泉施設を利用できます。各施設は1階にある廊下でつながっており自由に出入り可能。洲本温泉や、敷地内に源泉の湧く古茂江温泉が楽しめます。古茂江温泉は濁り湯で、豊富なミネラルを含んでおり肌がスベスベしっとりしますよ。

屋上貸し切り露天風呂「夢風泉」もあり、50分3000円で利用可能。海沿いの洲本温泉で一番高い場所にあるので開放感たっぷりの景色が一望できます。「スパテラス水月」ではスパメニューが豊富にあるのでこちらもぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

本館6階「森のスパ」、東館2階「海音の森」の2ヵ所で洲本温泉が楽しめます。

2020年にリニューアルオープンした「森のスパ」では、ガラス張りの窓から見える三熊山の緑に包まれるような感覚になる寝湯も人気。同じフロアに45分間3,000円で利用できる貸し切り風呂もあります。「海音の森」では季節によって変わる薬湯やさざ波の聞える露天風呂があり「森のスパ」とはひと味違った趣ですよ。また、温泉と食事付きの日帰りプランでは客室で休憩のできるプランもあり温泉をのんびりと楽しみたい方におすすめです。

サントピアマリーナ内にある宿で、大浴場の内湯と露天風呂で洲本温泉が楽しめます。男風呂にはサウナが、女性風呂には釜風呂・打たせ湯・気泡風呂がありバリエーション豊かです。

大浴場のみ利用の場合、15時～22時2,000円で利用可能。温泉と食事付きの日帰りプランでは「淡路3年とらふぐ」や「海幸三昧会席」など豪華な料理もいただけますよ。特に「淡路3年とらふぐ」が人気。ふぐの中で一番の高級魚といわれ、淡路島でしか食べることのできない珍しい食材ですよ。

紀淡海峡を一望できる展望大浴場と天空露天風呂の洲本温泉が楽しめます。大浴場の脱衣所にある伊藤博文の掛け軸は必見。ぜひお見逃し無く。

また、館内にあるレストラン「炭火ステーキたむら」はお笑い芸人たむらけんじさん経営の焼き肉のお店。手頃な価格でランチやディナーもいただけるとあって人気です。温泉・食事・客室付きの日帰りプランでは、食事は会席料理を部屋食またはレストランでいただけます。追加料金を払えば露天風呂付き客室を選ぶ事も可能ですよ。

最上階展望大浴場の洲本温泉が楽しめます。天井もガラス張りになっているので開放感抜群。日帰りプランも充実しており、岩盤浴付ジャグジー露天風呂を60分間利用できるプランや、専用の客室を最大6時間利用できるプランもあるのでゆっくり過ごすことができますよ。

また専用グラスボートに乗って、対岸にあるグループホテルの3つの施設「淡路夢泉景湯賓閣」「スパテラス水月」「スパテラス水月」に行くことも可能。タオルは全ての施設に備え付けてあるので持ち込まなくてOKです。

敷地内から湧出する自家源泉の潮崎温泉と南淡路温泉が楽しめます。特に潮崎温泉はトロトロとした湯ざわりで美肌・美白の湯と評判。丘の上に建つ建物の最上階に大浴場があり、展望露天風呂からは見える景色は海と山と空だけという絶景です。貸切り風呂もあり、家族やカップルに大人気。

温泉と食事付きの日帰りプランも充実しています。食事のメニューは淡路牛を使用した牛丼から鳴門海峡で獲れた豪華な海鮮料理などさまざま。好みや予算に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

日本の夕日百選に選ばれた名勝慶野松原にたたずむ和のクラシックリゾートです。館内は明治や大正の洋館を思わせるレトロな空間。

夕食付きの日帰りプランで温泉を楽しむことができます。温泉は潮崎温泉を使用し、大浴場「庭の湯」は広々とした内湯と露天風呂どちらからも庭園を眺めることができますよ。温泉を楽しんだ後は湯上り処で松原と浜辺を眺めながら休憩もおすすめ。また館内にはジャワ王室発祥のバリニーズサロン「ロビナスパ」も併設。すべてハンドマッサージの施術なのでとっても気持ちがいいですよ。極上のリラクゼーションを体験してみてはいかがでしょうか。

大鳴門橋を一望し、緑に囲まれたリゾートホテル。ホテルから車で10分の場所に「うずしおクルーズ」もあるので観光にも便利な場所にあります。

温泉は、南淡温泉を源泉とするナトリウム・カルシウム塩化物低温泉で入浴後の温かさが比較的長く続くので保温効果抜群。寒い時期でも湯冷めぜず体はぽっかぽか。大浴場はすべて地下1階にあり、広大な露天岩風呂「渦の湯」と内湯の2種類。客室にはベビールームやボルダリング付キッズルームもあるので宿泊するのもおすすめですよ。

淡路島南端、大鳴門橋を見わたす高台にあるホテルです。宿泊すると海鮮ビュッフェやスターウォッチングを楽しむことができるので宿泊もおすすめ。

大浴場「潮騒の湯」は南淡温泉を源泉として使用しています。泉質はカルシウム塩化物冷鉱泉で、切傷・火傷・筋肉痛などに対する療養効果が期待できますよ。展望大浴場と露天風呂があり、いずれも鳴門海峡を見渡す眺望が絶景。肩まで温泉につかると湯面が周りの景観に取り込まれるインフィニティ構造が特徴です。

1863年創業の淡路島最古の旅館です。昭和57年には映画「瀬戸内少年野球団」の撮影時、夏目雅子さんや郷ひろみさんら出演者やスタッフが宿泊施設として利用したことも。

夕食付きの日帰りプランで温泉に入ることも可能。料理は名物料理「鯛めん」のほかに、冬は「淡路3年とらふぐコース」が人気です。温泉は美肌効果がある「潮崎の湯」で、低張性アルカリ性のナトリウム炭酸水素塩泉。大浴場は2016年4月にリニューアルされ、日本庭園を楽しめるようになりました。