【保存版】那須デート50選！日帰りでもたっぷり楽しめる那須町や那須塩原市のおすすめのテーマパーク・グルメ・リゾートスポット

知る人ぞ知るであった秘湯の北温泉。映画テルマエロマエでロケとして使われてからは、より多くの人に認知される場所になりましたね。建物がとてもユニーク。実は、時代ごとに建て増ししていったからなんです。ぜひ、その趣ある部屋を見て周ってください。置いてあるオブジェも味があるものばかり。

フォトジェニックで人気な天狗の面がある風呂は、混浴だけに女性は入りにくいですが、時間帯によっては写真撮影できるチャンスがあるのでぜひ！

影絵で遊んだことがある大人はどのぐらいいるでしょうか？手で作った影絵だけでなく、切り抜いた絵を壁に投影してみる影絵は、蝋燭などの光源に近づけたり、遠ざけたりするだけで絵が大きくなったり、小さくなったりしてとても面白いですよね。

そんな子供時代の思い出もよみがえるたのしい美術館が、「藤城清治美術館」です。影絵作家の藤城さんの作品がたっぷりみることができるここでは、懐かしのキャラクターケロヨンにも会えますよ。オリジナルシアターがあるので時間にゆとりがある時は、腰かけてゆっくりとシアターの映像を楽しんで。

「アジアンオールドバザール」は、レストランも併設したアジア雑貨のお店です。広い敷地内には、小屋やアジアンなオブジェがありそれを見て周るだけでも楽しめますよ。

アジアの魅力が詰まったここでは、季節ごとのイベントも開催されているので、おもいがけず音楽パフォーマンスや那須で有名なグルメをたべることができたりもします。敷地内をぶらぶらして疲れても、レストランで食事をとったりテイクアウトできるドリンク、フードもあるから食べ歩きもでき◎

那須にある「人力車＆昭和レトロ館【新風亭】」は、昭和なものをたくさんみることができるテーマパーク。見るだけでなく、実際に触れたりすることができるのも嬉しいポイントです。

生まれる前の昭和のグッズをたっぷり見れるだけに、若い世代にとっては「これどうやって使うの？」なんて品もたくさん。記憶の片隅にあるような、名前もとうにわすれたいたような駄菓子にも会えますよ。

避暑地である那須エリア。涼しく過ごせるエリアですがそれだけに夏が終わるのも早いのがデメリットかもしれませんね。夏以外の那須を知らない人にぜひとも訪れてほしいのが、那須町にある休耕田を利用した蓮です。

寺子乙で見ることができる蓮は、地元の高校の裏手にあります。「陽山紅蓮」という品種の蓮になり、育てているのは地元の農家さんです。季節になると、公民館の駐車場を利用してみることができますよ。

お隣の福島県に近い場所にある那須郡の蓑沢。ここでは毎年地域の人が丁寧に彼岸花を育てていて、秋になると見ることができます。

彼岸花の咲く時期には、地域の人によって、周囲に道案内の看板や旗がたてられるほか、案内テントも開設。すぐそばの小学校に駐車場を無料でとめることができるから、安心して訪れることができますよ。自然のものなので、いつが満開は毎年異なるので、何度訪れても楽しめるスポットです。

猫好きの人の間では、ずいぶん知られるようになった那須の「長楽寺」。ツィッターでも情報を発信しているので、気になる方はフォローしてみるのがおすすめ。

住職さんと食事をとる風景が動画サイトで人気になったことから、色んな人がおとずれるようになったお寺ですが、霊験あらたかなところで三十三観音霊場十二番札所もありますよ。パワースポット好き、猫好きにぴったり。ぜひ訪れてみてください。

桜の時期は終わったけど、那須で風景を楽しみたいというなら、菜の花畑を探してみにいきませんか？ここは無料で見ることができるうえに、人気が少ないのでのんびりと花をたのしむことができます。

ナビなどで「クリーンステーション那須」を目指してひたすらドライブ。他の交通機関では行くのが厳しいので、自家用車かレンタカーでがおすすめ。車の通りも激しくないし、のどかな田園風景、菜の花を楽しめますよ。

え？こんなところにダムなんてあったの…と地元の人も驚くほどしられていないのが矢ノ目ダム。福島県に近い場所にあるダムは、小さな駐車場が整備。自然に囲まれた静かな場所で、ダム湖に降りることも可能です。

季節によっては、ダム湖でカヌー、サップなどが行われているので、気になる方は情報をゲットして参加してみては？運動が苦手でも水辺の風景がすきなひとにもおすすめ。小さな東屋がありお弁当をもっていきひろげるのもいいですよ。

地域の人にとっては夜桜の名所として知られる「堂の下の岩観音」。赤い屋根の小さなお堂があり、その下の岩に観音様がきざまれていますよ。周囲には桜の木があり、春になると夜桜の名所であるため多くの人が訪れます。

昼間は周囲の様子もよく見え、桜のほかに菜の花なども楽しむことができるスポット。この岩には、日清戦争のときの顕彰文がきざまれているため、桜だけの景勝地ではありません。地元の人もわすれてしまっているような昔の遺跡ですが、訪れた際は、観音様を見ながら平和のありがたさを感じ取ってみてくださいね。

那須の河畔でゆったりとした時間を過ごすなら、観光やなもおすすめです。鮎釣りをし、自分でつった鮎で調理をして食べたりする体験はたのしいものですよね。自分で釣った鮎だけに、いつも以上に鮎をおいしく感じることができますよ。

鮎釣り以外にも、河畔の風景を眺めてのんびりとした時間が過ごせるのも◎バーベキュー施設があるので、事前に仕込んだお肉を持って訪れるほか、手ぶらセットもあるから何かと忙しく準備ができないというカップルも安心して野外でランチを堪能できますよ。

地域にとって文化財でもある那須疎水旧取水施設は、整備されて、川の風景を楽しみながら、食事をしたりして過ごすことができますよ。

地域の小学校でのウォーキング大会などでもここで休憩をしたりと地元に愛されているスポット。疎水マニアにも人気の場所で、残されている史跡は趣があり写真撮影も楽しめます。