【保存版】九十九里で食事ならここ！カップルのデートや記念日にもおすすめ【千葉県民が徹底ガイド】和食・フレンチ・中華・各国料理まで

千葉県山武郡九十九里町に店を構える「いわし料理かずさ」。海鮮自慢の日本料理店は数あれど、この店のようにいわし料理に特化したところはそう多くはありません。

おすすめメニューはもちろん「いわしセット」。刺身や天ぷら、ゴマ漬けを中心にいわし料理のオールスターが勢ぞろいした豪華さです。

九十九里町の片貝地区にある今話題の「えびせい」。ここは店名にもあるとおり、えび料理を中心とした海鮮料理が自慢のお店です。

とにかく巷をにぎわせたのが名物のメガエビフライ定食。その大きさと身の弾力は従来の常識をはるかに超えるもの。イベント時にはオマール海老のエビフライに会えるかもしれません。

九十九里の不動堂海水浴場からもほど近い「いさりび食堂」。ここは、地元で獲れた魚介を中心とした新鮮な海鮮料理がいただけるお店です。

特筆すべきは何といっても"ヤキハマ"こと焼き蛤（はまぐり）。大ぶりなハマグリを目の前で焼き上げていく瞬間は、二人にとってきっと忘れられない思い出になることでしょう。

2015年にオープンしたばかりの「海の駅九十九里」。ここは、地元の魅力を発信し続ける九十九里の観光拠点です。

ここの2Fにあるフードコートでは片貝漁港で獲れたばかりの海鮮がいただけます。おすすめは「葉武里（はぶり）」の海鮮桶ちらし。ネタの大きさと味は、地元ならではの一品だといえるでしょう。

九十九里町の片貝海岸と豊海海岸の間に店を構える「海食堂九十九里倉庫」。九十九里浜の絶景を目前にした絶好のロケーションに立つ同店は、サーファーたちにも愛される人気店です。

ここの自慢はハマグリや地魚を筆頭にした海鮮料理。特にハマグリやサザエ、ホタテといった貝類を豪快に焼き上げる網焼きは不動の人気メニューです。

九十九里町の片貝エリアにある人気観光スポットの「九十九里ハーブガーデン」。ここの園内にある「ラ・パニエ」では地元の魚介類やとれたて野菜、そして何といっても園内で栽培されたハーブを生かした料理がいただけます。

おすすめは、ハーブを練りこんだ自家製ソーセージとパスタ。お肉の旨味とハーブのよい香りがミックスされて何ともいえない素晴らしい味わいを紡ぎ出しています。

九十九里町から北西にある横芝光町に店を構える「merle(メルル) - 地元野菜とふだん着のフレンチ」。おしゃれなコテージに併設されたこのお店は、落ち着いた雰囲気の中で気軽にフレンチが楽しめると利用客の評判も上々です。

気になるディナーメニューは、ご予算や気分に合わせて選べる3コース。おすすめは、お肉とお魚の両方が味わえる真ん中のコース。”九十九里フレンチ"の実力をしっかりと堪能できます。

千葉市の幕張エリアから九十九里に移転してきた「MezeLuna-メツェ・ルナ」。ここはアメリカ出身の店主と日本人の奥さんが営む地元でも珍しい地中海料理店です。

ベースとなるのは、イタリア料理やスペイン料理といったメジャーなもの。しかしながら、その種類はキプロス、ギリシャ、トルコなど本当に多彩です。見たことのない珍しい料理の数々に二人も大興奮間違いなしでしょう。

九十九里町からもほど近い山武市に店を構えるのは、地元の人々にも大人気の「カフェレストラン ボナンザ」。ここは、手作りのピザやパスタが大評判のイタリア料理店です。

ここのおすすめメニューは、オルトラーナ（菜園風）と呼ばれるパスタ。旬の野菜がふんだんにあしらわれた料理は食べごたえも十分です。そして、〆にいただく自家焙煎コーヒーがこれまた美味しいと大好評。

九十九里町にあるトレーラーハウス「ドゥカーレ」。そこに併設された「ドゥカーレばんや」は、おしゃれなホテルとシーフード料理の名店がコラボしてできた異色の料理店です。

ここに来たら試していただきたいのが、伊勢えびやワタリガニのパスタ。ややお値段は張りますが、それだけの価値は十二分にある美味しさが堪能できます。