【保存版】尾鷲エリアのデートスポットならココ！旅行ライターが厳選する15選【定番から絶景・グルメスポットまで】

「紀伊山地の霊場と参詣道」へ行くための入り口にもなっている、「熊野古道センター」。館内では、熊野古道とその周辺に関する自然・歴史・文化についての情報展示を行なっています。また、定期的にイベントや体験教室も開催。

「熊野古道センター」と一緒にセットで訪れたいのが、「夢古道の湯」 。全国的にみても珍しい海洋深層水を使ったお風呂があります。

また、地元のお母さん達が作った手作りの料理のビュッフェや古民家カフェも隣接しているので、ホッと一息出来る場所。お土産コーナーでは、名産品や民芸品も売っていますよ。

1年を通して、様々なお祭りが開催されている「尾鷲神社」。はっきりとした創建年が分かっていませんが、熊野古道とも縁が深い神社です。境内にある「夫婦楠」は県指定の文化財に登録されていて、県内で最も大きいと言われているそう。

1990年にオープンした、「尾鷲市立天文科学館」。定期的に天文学に関する授業や体験教室を開催していて、実際に反射望遠鏡で月や惑星の観察も出来ます。現在は、金曜日と土曜日の夜は午後9時までオープンしているので、夜のデートででかけてみるのも良いかもしれません。

「みえ尾鷲海洋深層水アクアステーション」は、海洋深層水に関することが学べる施設。海洋深層水は水深200メートルより深いところから運んでくる水で、多くのミネラル成分が含まれています。ここではそんな海洋深層水がゲット出来たり、深層水を使った料理体験教室を開催。

地元で水揚げされた新鮮な魚介類が手に入る、「おわせお魚いちば おとと」。ここでは新鮮な魚介類が買えるだけでなく、海鮮料理も食べれます。メニューは丼料理と日替わり料理があって、どれもボリュームがあっておいしいと定評がありますよ。もちろん、平均予算も1人1000円前後とリーズナブル。

営業時間は、毎日午前10時から午後6時まで。食堂は、午前11時から午後2時までオープン。

人気グルメ検索サイトの「ぐるなび」や「食べログ」に掲載されている、「お食事処 鬼瓦」。店内へ一歩入ると、どこか懐かしさが感じられるお店。ここでは、地元で水揚げされた魚の刺身や煮込み料理がおすすめ。特に、自家製のタレを使って煮込んだ煮魚料理は、一度食べれると忘れられない美味しさ。

店舗は尾鷲駅から徒歩約1分と、アクセスも良好です。

宿泊施設としてはそれほど大きくはありませんが、賀田湾の目の前に立っている「尾鷲シーサイドビュー」。眺めが美しいだけでなく、熊野市と尾鷲市のご当地名物にもなっている天然のクエを使った料理を提供しています。

宿泊プランだけでなく、日帰りプランもあって、ランチとディナーの両方の時間帯に利用可能。どちらも事前予約が必要なので、行く前に確認してくださいね。

「葉っぱがシェフ」は、体に優しい料理がいただけるレストラン。料理には葉っぱが使われているため、初めて行く人はビックリすることも。食材の素の味を大事にしているため、どの料理も低カロリーでヘルシー。建物は緑に囲まれているため、心身共にリフレッシュ出来るかもしれません。

「Cafe Scale」は、元々鉄工所だった場所をリノベーションしてオープンさせたカフェ。カフェのオーナーの家族は代々建築業を営んでいたため、店内にあるテーブルやイスはすべて手作り。また、オーナー自身は、料理を独学で覚たそう。

ここでは、毎日スイーツメニューを変えているそうですよ。しかも、どれも手作りで美味しいです。