【保存版】茨城ドライブデートならここ！北関東に詳しい筆者おすすめの15スポット【絶景スポット・ユニーク体験・人気グルメなど】

昭和30年代までは頻繁に見ることができた潮来の嫁入り舟は、歌になるほど有名。現在でもその伝統的な潮来の花嫁さんを「あやめまつりの期間」に見ることができますよ。

この舟に乗ることができる花嫁さんの募集は、例年11月頃から行われているそうなので、結婚を考えているカップルは嫁入り舟を実際に見にいってみるのもいいですね。多くの観光客に見守れて舟に乗る花嫁は幸せそのもの。次はあなたたちがその幸せを手に入れませんか？

デートの定番と言えば、水族館。茨城県にはアクアワールド茨城県大洗水族館があり、県民はもとより近隣県からも多く訪れる人気のスポットです。大洗水族館は実は無料ゾーンがあり、水族館を見なくても、食事と海岸の風景を楽しむことができますよ。

海岸線のドライブを楽しんで、休憩やランチを食べにぜひ水族館のフードコートを利用してみませんか？10店舗あるフードコート内では、茨城県の海の幸を堪能できる店がおすすめ。マグロ、ウニ、イクラなどを使った人気の「竜宮丼」をぜひ食べてくださいね。

現在はコロナの影響もあり、日帰り温泉が利用できませんが、宿から滝も見えて日帰り温泉も楽しめる滝味の宿豊年万作。奥久慈の外気浴も楽しめる露天風呂藻などもあり、おすすめのスポットです。

宿に居ながらにして見ることができる袋田の滝は、日本三大名瀑の1つで、厳冬期には氷瀑という滝が凍る現象を見ることができるでも有名ですね。その時期はイルミネーションもあり幻想的かつ神秘的な風景を楽しめますよ。ランチタイムは館内のダイニングが利用できるので、奥久慈のグルメ、しゃもを使ったそば、丼などを食べてみましょう。

茨城県の県庁所在地・水戸市にある偕楽園は、日本三大名園の1つ。春の梅まつりは、人気のイベントで多くの観光客が訪れます。そんな偕楽園の周辺で、おすすめなのが偕楽園レストハウス。水戸黄門として名前が知られている徳川光圀が、日本で最初にラーメンを食べた人物といわれており、ここではそのエピソードをベースにして作られたラーメン「光圀ラーメン」を食べることができますよ。

偕楽園は梅で有名な公園。でも、梅の時期はまだ肌寒くラーメンをおいしく感じることができる季節でもあります。ぜひ、2人でラーメンを食べて身も心も温かくなりましょう。

茨城県内にある道の駅から、地元グルメを食べに行くならおすすめなのがここ、道の駅ひたちおおたです。時期によってはトマト収穫体験もでき、食事や休憩スポットだけでないところがおすすめの理由。

ここでは、定期的にイベント行い地元野菜を路面で販売もしたりしていますよ。ここでのおすすめなんといってもそば。地粉を使った常陸そばをぜひ旬の時期に頂きましょう。