【保存版】湯田中・渋温泉旅館おすすめ15選【20回以上は通う筆者が徹底紹介】絶景露天風呂・ロケーション◎・カジュアルなお宿など

湯田中駅から徒歩10分、スノーモンキー・地獄谷野猿公苑まで車で10分の場所のカジュアルな宿。天然温泉、カフェ＆バーのあるゲストの多様化したニーズに合わせた、インスタ映えする超・自由空間として2019年2月リニューアルオープン。

昼はカフェスペースでもあるフリースペースに卓球、ダーツ、テーブルゲームが常設。飲食、パーティー、会議など多目的な用途に使えます。宿泊ゲストはコーヒー無料でゲストはキッチンを自由に使用可。源泉をそのまま引湯した天然の掛け流し温泉です。

昭和初期に建てられた小石屋旅館が、最近の旅行スタイルに合わせたカジュアルな宿にリニューアル。宿にはカフェバーがあり宿泊客や一般客から人気です。気軽に快適な旅を過ごせると海外のお客様も多。

内湯温泉はなく渋温泉内にある9つの外湯温泉を利用。それぞれ源泉や効能が異なる外湯巡り・祈願手ぬぐいのスタンプラリーがあって、全て巡り最後の温泉街を見下ろす「渋高薬師」に参詣・印受すれば満願成就達成！ぜひチャレンジしてみて！

渋温泉と湯田中温泉ちょうど中間的な立地で、見逃されがちな安代温泉。気配りがすばらしい宿は、自分らしい自由な時間が過ごせ快適な旅ができるお薦め宿。内湯はすいていれば貸し切り風呂も可。外湯の安代大湯は300年の時をへて今なお続く食塩含石膏泉。

食事は旬な地の素材をふんだんに使う心づくしの手料理で、温かいおもてなしが美味しさを引き立てます。石畳を散策していくと渋温泉へ到着。安代温泉と渋温泉を繋ぐ風情ある石畳が一帯の温泉情緒を演出。

昭和の時代に上林の地でヨーロッパと日本の文化のふれあいから生まれた新しい文化と空間の宿。豊富な湯量を誇る自家源泉に圧巻の内湯。庭園の中にある大浴場は伝統的な湯屋作りで、露天風呂には竹をつたう打たせ湯があります。

料理の評判は県外にも及び、伝統を凝縮させたおもてなしの旬香彩懐石を求めてめざす顧客もあり。自ら志賀の山や北信濃の里を歩き回り、素材を知り尽くした料理人の至福の逸品をぜひご賞味ください。

四季を感じる旬の食材の美味しさは、心和む極上のひとときとなります。

明治34年に開湯された塵表閣は夏目漱石、与謝野晶子、林芙美子、川端康成など数多くの文人や武人、政治家などさまざまな方々愛されてきました。明治・大正・昭和・平成・令和と5代にわたり風情ある老舗和風旅館を受け継ぐ宿。

源泉100％、非加熱・非加水・掛け流しの温泉は四季の風情とたゆたう湯煙が、旅情豊かにからだと心が癒されます。地元ならではの旬素材にこだわり、心のこもった女将の創作料理は手作り感の温かさを食す感覚。

スノーモンキーにも近く周辺散策も楽しい過ごし方です。