【保存版】八重洲周辺デートならここ！都内在住筆者おすすめの14スポット【ショッピング・美術館・上質グルメなど】

雰囲気あるレンガ造りの外観が目印の商業施設。「賑わい安らぎ」をテーマに、こだわりのファッション・雑貨小物やグルメなど、トレンドを抑えたショップが数多く立ち並びます。ウインドウショッピングをするだけでも楽しめますよ。

都会の喧騒を忘れる静かな中庭は、少し休憩をとりたいというシーンにもオススメ。

2013年3月に東京駅の丸の内南口前にオープンしたこちらの商業施設。旧東京中央郵便局跡地に建設され、「切手」と「来て」に由来した名前が付けられました。中央郵便局の建築の美しさを踏襲した建物は、地下1階から地上6階までで構成されたレトロさを感じさせるデザインです。

オススメは、地下1階のフードショップ「KITTE GRANCHE」。日本各地から厳選されたご当地品を、テイクアウトやイートインで楽しむことができます。ちょっとした旅行気分に浸れちゃいますよ。

「素敵な時間」をコンセプトにレストランやショップなど個性豊かな店舗が集結した「新丸ビル」。モダンで落ち着く、大人な雰囲気が特徴です。

7階には、緑豊かなテラス「丸の内ハウス」が。23時まで開放してくれるのは、何ともありがたい…！ランチやディナーを楽しむのもオススメですよ。

かつての「丸の内ビルヂング」を低層階部分に残しつつ、高層ビルとして生まれ変わったのがこちらの「丸ビル」。低層階部分と最上階にはファッションやビューティー、世界の味が楽しめるレストランなど約150の様々なショップが軒を連ねます。

東京周辺の景色を一望できる開放的なテラスがあるのもポイント。夜景を楽しむロマンチックなデートはいかがでしょうか？

JR東京駅丸の内北口から徒歩1分、大手町駅にも直結している「丸の内オアゾ」。バラエティ豊かなレストラン、ショップ、大型書店を擁す商業施設です。オアゾ(oazo)は、エスペラント語で「憩いの地(オアシス)」の意味するんだとか。

天井が高い一階は外の景色が見え、非常に開放的。室内であるにも関わらず窮屈さを感じさせない不思議な空間です。

旧財閥三井家が所蔵する、膨大な社会経済史料の保存のためにつくられたこちらの美術館。茶道具や絵画、刀剣など東洋の貴重な文化遺産を見ることができます。

展示品にはそれぞれ説明文が付いており、背景まで知ることができるので、飽きることなく回れますよ。高貴な雰囲気の館内で、感性を高めるデートをしてみては？

近代美術中心の展覧会を開催するこちらの美術館。赤レンガが特徴的な建物は、明治27（1894）年に三菱によって建設されたもの。「三菱一号館」を復元しており、赤レンガの建物と庭園が歴史を感じさせます。年に3回、19世紀後半から20世紀前半の近代美術をメインとした企画展を開催しているので、事前にネットなどで内容を見ておくといいでしょう。

特にオススメなのは、春の時期！緑豊かな一号館広場にバラが咲き誇り、とっても美しいんです。その数、約40種類以上！美術品やバラに囲まれる優雅なひと時をぜひ。

書家・詩人として独自の作品を生み続けた相田みつを氏の作品を展示する美術館。いのちの尊さを見つめた作品の数々は、多くの人々の心を魅了し長年愛され続けています。

同じ作品でも、人によって捉え方が異なってくるのが不思議なところ。作品の感想を言い合うのも、相手の感覚を知るきっかけになるのでオススメですよ。

映画の歴史を楽しく学べる、日本唯一の国立映画機関。監督・俳優・ジャンル・時代など様々なテーマに合わせた特集上映を行っているほか、貴重な撮影機材の展示も行っています。

当時のポスターなども展示されており、映画好きカップルにはたまらない要素がぎっしり！今後、映画を鑑賞するときの捉え方が変わってくる人も多いのではないでしょうか。

世界初の宝くじ常設PRセンター。宝くじの歴史や仕組みを解説・展示しており、入場は無料！過去1年間の当選結果等を調べる”情報検索スペース”や、現金1億円の重量を体験できる”宝くじの夢コーナー”が設置されています。

展示の中には、中胃の気になる高額当選者だけに渡される本も。「大金が当たったらどうする？！」と妄想を膨らませながら展示を見ていくのが楽しいです。宝くじの抽選も行われますよ。