【保存版】熊谷デート55選！関東在住の筆者おすすめの55スポット【定番から穴場まで・桜景色・公園・史跡巡り・グルメなど】

熊谷市にある曹洞宗の寺院「保安寺」。こぢんまりとした小さなお寺ですが、手入れが行き届いていて美しいですよ。このお寺を訪れるなら、初夏がオススメです。というのも保安寺には1300本の紫陽花が植えられています。5月下旬～6月上旬に咲き誇るカラフルな花々が訪れる人を魅了しますよ。

そんな「保安寺」で、紫陽花を愛でるデートはいかがでしょうか？

「つくる、しる、ふれる」をコンセプトに熊谷の文化財を収集・保管し、構成に伝える役割を担っている「江南文化財センター」。土器や勾玉などを「つくる」イベントや、郷土の歴史を「しる」ことができる展示、さらには実際に「ふれる」ことができる資料などが揃った施設です。

この施設で熊谷について学ぶと、熊谷のことがもっと好きになりますよ◎

「別府沼公園」は、その名の通り別府沼を中心にして作られた公園です。季節によって違う表情を見せてくれる自然豊かな公園なのですが、中でも有名なのが花菖蒲園。かきつばた、あやめ、はなしょうぶなど約7000株もの菖蒲が楽しめますよ。

菖蒲の見頃は、6月初旬から中旬の梅雨の時期です。初夏に見られる絶景をお楽しみください◎

熊谷で大人気のつけ麺などを提供するラーメン店「ゴールデンタイガー」。虎の看板が目印のお店で、カラフルな椅子が目を引く店内。

TKMは卵かけ麺のことで、水でしめた麺を醤油と卵をかけていただくシンプルなメニュー。うどんのようにコシのある麺で、暑い日の多い熊谷ではうれしい一杯。味玉や肉などをトッピングでき、自分好みの一杯を作れそうですよ。

炭火焼のハンバーグなどを提供している「グリルK 熊谷店」。ファミレス風の店内で、カジュアルなデートの利用にも良いお店ですよ。

細長い俵形のハンバーグは鉄板に乗せられ、熱々の状態でいただけます。ハンバーグのソースは和風ソースやトマトソースなど、数種類から選ぶことができますよ。ハンバーグとの付け合わせの野菜や旬の野菜を使ったスープなど、野菜もたっぷりといただけます。

「茶の西田園」は明治時代に創業した老舗のお茶屋さんです。緑茶や玄米茶、ほうじ茶などを扱っており、特にほうじ茶はオリジナルの製法で自家焙煎されたものも販売していますよ。

夏にはかき氷を販売しており、黒蜜、きなこやイチゴなどいろいろなフレーバーを用意。お茶屋さんならではのほうじ茶や抹茶のかき氷も用意しており、量も多く食べ応えのあるかき氷です。

おしゃれな店内でハンバーガーやカフェ、メニューなどをいただける「ベース ダイナー」。木を多用したナチュラルなお店で、夜は電球に照らされ少しムーディーな雰囲気になりますよ。

数種類あるハンバーガーはどれもボリュームがあり、ポテトがついています。パンケーキはシュワシュワの食感で、チョコバナナやベリーなど、様々な味のパンケーキをいただくことができますよ。

秩父鉄道上熊谷駅より徒歩3分。名物となっている「熊谷うどん」は、全国ご当地うどんサミットにおいても準グランプリを獲得したこともあるといった人気グルメ。熊谷産小麦が100％といったこだわりのメニューです。ぜひこの機会に味わってみませんか。

卓上には唐辛子や山椒などといった薬味をあるので、お好みで加えてみましょう。昔ながらの雰囲気があるおすすめのグルメスポットです。

JR熊谷駅より徒歩7分。薄い生地を広げた小麦粉の上には、長ネギに切りイカなどを加えて焼き上げるといったシンプルな感じの「ふらい焼」が絶品と評判で、おすすめ。昔ながらの感じがあり、大人から子供まで美味しくいただくことができます。

心地よい雰囲気に浸りながら過ごすことができるのも魅力的。いろいろなメニューがあるので、ふらりと立ち寄ってみましょう。

JR籠原駅より徒歩20分。定休日は不定休で、23時間営業となります。週末には暖炉前でクリスマスパレードの開催を行っているので、楽しい時間を過ごしたいといったカップルにもおすすめ。季節感あるイベントを楽しみましょう。熊谷エリアでのんびりとした時間が過ごせます。美味しいお料理がいただけるレストランも併設。

古い温泉施設のリノベーションを行って、おしゃれな感じへと生まれ変わりました。温泉ライフを満喫したいといったカップルはぜひ利用してみましょう。

JR熊谷駅より徒歩5分。レストランさながらのおしゃれな感じがあるので、ぜひこの機会に美味しいそばやうどんを味わってみませんか。木村屋オリジナルとなっている「星川うどん」が人気メニューとなっています。そば・うどん・丼物・定食といった感じにメニューが豊富です。

季節のメニューもあるので、四季折々の味わいを楽しんでみたいといった方にもおすすめ。全体的にリーズナブルにいただくことができるので、ぜひ足を運んでみましょう。