長時間ドライブもいいですが、降車してワイワイ楽しみたい気分の時もありますよね。
続いてそんな時にぜひ訪れてほしいとっておきスポットをご紹介します。
群馬サファリパークは、マイカーのまま動物がいる檻の中に行けるドライブデートを盛り上げるのにぴったりな一押しスポット。園内では36万平方メートルの広大な敷地に、アフリカやアメリカ、アジアなどの世界中から来た約100種約1,000頭羽の動物が本来の生態系に近い姿で暮らしています。
私も実際日帰りデートの際マイカーで入ってみましたが、車ギリギリまで近づく動物たちに終始ドキドキで、大興奮のドライブデートになりましたよ。
名称 | 群馬サファリパーク |
住所 | 群馬県富岡市岡本1番地 |
営業時間・開場時間 | 【3~10月】9:30~16:00【11~2月】9:30~15:30 |
利用料金や入場料 | 【入場料】2,700円【駐車料金】500円【ガイドラジオ料金(マイカーで動物エリアに入場する場合、全車必須)】500円 |
群馬県最北端に位置するみなかみ町は、利根川や谷川岳をはじめとする自然の宝庫。関東随一のウォーターアクティビティエリアとして大人気で、ラフティングやカヌー、キャニオニング、など日帰りで他の支援る多彩なアクティビティプログラムが満喫できるデートスポットです。
雪解け水で水量が増える5月は特に刺激的でおすすめ。大自然を切り抜けるドライブを楽しみながら、大自然アクティビティを体感してくださいね。
名称 | 利根川アクティビティ |
住所 | 群馬県利根郡みなかみ町月夜野1744-1(みなかみ町観光協会) |
営業時間・開場時間 | アクティビティにより異なる |
利用料金や入場料 | アクティビティにより異なる |
高速道路の富岡ICを降りて10分と、アクセス抜群なで日帰りドライブデートにぴったりなこんにゃくパーク。日本の伝統食であるこんにゃくのおいしさを、和食文化のひとつとして伝える施設。
こんにゃく粉とこんにゃく芋から製造する2つのこんにゃく製造ラインの工場見学やこんにゃく寒天ゼリーの無料スイーツバイキングも人気ですよ。こんにゃくゼリー作り体験やこんにゃく詰め放題ほか足湯もあり、1日たっぷり楽しめまる一押しスポットです。
名称 | こんにゃくパーク |
住所 | 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204−1 |
営業時間・開場時間 | 【平日】9:00~16:30【土日祝】9:00~17:30 ※当面の間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料【こんにゃくバイキング】無料【手作り体験】660円~1,100円 |
群馬県桐生市と栃木県日光市足尾町の44.1kmを結ぶ、大自然を切り抜けて作られたローカル鉄道・わたらせ渓谷鉄道。窓がないオープンタイプのトロッコ列車が走り、渡良瀬川沿いの渓谷の眺めをダイレクトに楽しめる日帰り大自然体感スポットです。
他にも高津戸峡や水沼駅温泉センターなど見所満載で、紅葉やイルミネーションも魅力的。山道ドライブを楽しんだ後は列車に乗り換えて一味違った楽しみ方をしてみてはいかがですか?
名称 | わたらせ渓谷鉄道 |
住所 | 群馬県みどり市大間々町大間々1603-1(わたらせ渓谷鉄道株式会社) |
営業時間・開場時間 | 各駅の時刻表を参照のこと |
利用料金や入場料 | 運賃表を確認のこと |
福島、栃木、群馬、新潟にまたがる国内29番目の歴史的な国立公園・尾瀬国立公園。日本最大の山岳湿原である尾瀬ヶ原や尾瀬沼を中心とした4万弱haの園内には、数多くの希少な湿原植物や豊かな自然が広がります。
そんな大自然を感じながら日帰りでハイキングが楽しめる、ワクワクドライブスポット。尾瀬戸倉の駐車場に車を停めて、群馬県側から尾瀬への入山口は鳩待峠、富士見下、大清水の好きな場所を目指してくださいね。
名称 | 尾瀬国立公園 |
住所 | 群馬県利根郡片品村 |
営業時間・開場時間 | 施設により異なる ※入山にあたっては、季節に応じた装備や服装を事前に用意し、時間に余裕のある計画を立てること |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料【駐車料金】1,000円 |