【保存版】山科デートならここ！お出かけ好きな筆者オススメの15スポット【グルメスポット・景観◎・自然満喫・穴場スポットも】

全国の稲荷神社の総本山で千本鳥居など圧巻の景色が楽しめる『伏見稲荷大社』。地元民の筆者からすると、元々は運動のためのハイキングコースとして遊びによく行くところです。重軽石など願いがかなうかどうかを運試しするパワースポットなどもあるので、ただ歩くだけではありません！

原生林が残り石段に里山風景など少し懐かしい景色も残す伏見稲荷大社周辺をぶらぶら歩きつつ観光しませんか。参道前にお狐様の大好きな稲荷ずしなど食事の楽しいスポットに買い物スポットも目白押しです。

『音羽の滝』と聞けば、清水寺に流れる滝を想像する方が多いかもしれませんが、音羽地区と地名にもついた山科の『音羽の滝』が私たちには馴染み深いですね。京都と滋賀県の県境にある音羽山にある滝で、落差は6mほど。車では行きにくいので、ハイキングも兼ねて滝を見に行くと良いでしょう。滝は落ちる途中でいくつもの線に分かれているので、ダイナミックというよりは冷涼地として楽しむのがオススメですよ。

京都にはなんと3か所の音羽の滝があるので、音羽の滝に行こう！となったときはどこの滝か確認することが重要ですね！

1929年に建てられた京都の中でもレトロな歴史ある建物である『栗原邸』。国の登録有形文化財にも選ばれた建物で、周辺には緑豊かなハイキングコースをはじめ憩いの場が広がります。2020年はなんとその10SDKもある夢の館が2億円で売却にも出されました。京都工芸繊維大学の元校長の邸宅としても知られ、モダニズム建築の一つとして建築愛好家の集まるスポットとしても人気ですよ。

天台宗京都五門跡の一つに数えられる美しい寺院である『毘沙門堂門跡』。五門跡には、他に有名な三千院・青蓮院などがあるのですが、どこも観光名所に近いので門跡巡りも楽しいですよ。

毘沙門堂の楽しみ方は、3つ！京都七福神に数えらるここで毘沙門天の御朱印をもらうと良いでしょう。京都七福神めぐりという御朱印もありますよ。2つ目は、春の桜と秋の紅葉。そして最後に動く襖絵です。障壁画・杉板・天井それぞれ特殊な技巧で描かれており、どの角度から見ても目が合うなど面白いので是非少し変わったこの寺院の名物を楽しんでみませんか。

琵琶湖と京都とを結ぶ琵琶湖疎水沿いに続く『東山自然緑地』は、全長約4kmの整備された散歩道。穏やかに流れる疎水の周囲には、桜や松などが植えられており、北側には山が連なっており目にも良い素敵な景色が楽しめますよ！

東山自然緑地は桜の名所として密かに人気で、桜の時期になるとたくさんの見物客が訪れます。記念樹を植えるイベントが不定期で開催されており、京都市民・京都で働いている方限定且つ結婚や出産など記念日でしか植えることが出来ないので、もし開催しているのであれば検討してみるのも如何でしょうか。