【保存版】高槻デート50選！大阪在住20年の筆者おすすめの50スポット【ロケーション◎・ハイキング・水族館・カフェレストランなど】

高槻市は原町にある加茂勢（かもせ）山、通称「ポンポン山」。なんだか楽し気な「ポンポン」という名前ですが、山頂で足踏みをするとこんな音が鳴るのだそう。一度は試してみたくなりますよね。山道には初心者でも挑戦しやすいハイキングコースがあります。

ハイキングコース途中にはお寺がいくつかあるので、お寺巡りも楽しめますよ。

高槻市の真ん中を南北に横断する摂津峡。「摂津峡公園」は北摂エリアの景勝地として有名な自然公園です。春には桜が、秋には紅葉がきれいに見られます。公園内には距離を選べるいくつかのウォーキングコースが。白滝や行者岩など見どころがたくさん。摂津峡の自然を存分に楽しめますよ。

身体を動かしたい方、森林浴を楽しみたい方などにおすすめです。

摂津峡にある宿、「摂津峡花の里温泉　山水館」。四季の味覚を堪能できるお料理や、渓谷を望みながら入る露天風呂などが特徴です。「宿泊はできないけど、旅行気分を味わいたい！」そんな方に人気なのが日帰りプラン。食事と入浴もでき、夜8時までお部屋でゆったりとくつろげます。

摂津峡を味わい尽くすなら、こちらのお宿がおすすめですよ。

高槻市野見町にある「野見神社」。阪急高槻市駅からは徒歩約10分です、災厄や疫病を追い払うと言われている神さまが祀られています。緑に囲まれた静かで落ち着く空間です。現在は手水舎に花が浮かべられた花手水が見られます。色鮮やかな花々が目を楽しませてくれますよ。

高槻市のパワースポット野見神社は、筆者も特におすすめしたい場所です。

高槻ICから約8分のところにある、「神峯山寺（かぶさんじ）」。日本で最初に毘沙門天が祀られたことで知られるお寺です。その歴史はなんと1300年以上。紅葉の名所としても有名で、秋の境内は赤く美しく燃え上がるようです。おみくじを一人ずつ僧侶が読み上げて解説してくれるという珍しい体験もできますよ。

見どころ満載の神峯山寺。ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

古墳の中を自由に歩き回れるという珍しい公園。歴史を学ぶだけでなく、豊かな緑に囲まれてピクニックやスポーツができる自然豊かなスポットです。歴史館では勾玉作りなどの体験教室も開催されており、1日中ゆったりとした時間を過ごせますよ。

運動もよし、外ご飯もよし、歴史好きな人もそうでない人も一緒に楽しめる場所です。

屋内で炭火バーベキューが楽しめる場所。日焼けや花粉が気になるデートにもピッタリですね。屋内といってもガラス張りなので、森の中にいるような感覚ですよ。食材が色々と準備してあるので手ぶらで気軽にバーベキューが楽しめます。

新鮮な和牛にぜひ舌鼓してください！おいしいと話題の原木しいたけも、収穫したてのものを焼いて食べられます。

2021年3月にリニューアルオープンした公園。高槻駅・高槻市駅の近くに位置し、アクセスも便利です。遺跡といっても堅い感じではなく、広大な芝生が印象的な緑たっぷりの空間で癒されること間違いなし。ランチやディナーを楽しめるカフェがあり、テイクアウトメニューも充実しているので手ぶらでピクニックにも良いですね。

それぞれが思い思いに楽しむ風景、良い時間が流れています。

大自然の中にある鯉料理専門店。鯉って食べられるの？と思うかもしれませんが、こちらの鯉は新鮮だからこそコリコリとした食感でおいしく、初めて食べる人も満足できること間違いなし。冬にはすっぽんや地鶏を使った鍋メニューがおすすめですよ。

川のせせらぎが心地よくロケーションもばっちりで、夏には川遊びが楽しめます。

標高182mほど、1時間程度あれば登れる山です。登山といっても整備された道を進むのでハイキング感覚で楽しめますよ。かつて芥川山城があった山で、登山をしながら石垣が見られる場所もあり、歴史を身近に感じられます。迷いやすい所もあるので目印を見落とさないように注意してくださいね。

山頂できれいな景色をおかずにおむすびをパクリ、最高です！

摂津峡公園にあるカフェレストラン、「KitchenSnug（キッチンスヌーグ）」さん。森の中にある自然に囲まれた癒し空間です。お料理には北摂で採れた新鮮な野菜を使ったサラダやパスタ、ピザなどなど。コーヒータイムには美味しいデザートもいただけますよ。

季節を感じるカフェレストランで、憩いの時間をお過ごしください。

阪急高槻市駅から徒歩1分ほどのところにある「オムココワ」さん。高槻にある小さなオムライス専門店です。4種類のオムライスメニューが基本。中でも一番人気が明太子クリームオムライス！たっぷり濃厚な明太子クリームソースの上にネギが散らされています。彩りもお味も最高な逸品です。

テイクアウトは事前予約がおすすめですよ。ぜひご利用くださいね。