上質なカフェグルメも多い永田町。永田町駅直結の「東京ガーデンテラス紀尾井町」など商業施設にも多くのお店が軒を連ねます。
ここではリッチな気分に浸れるカフェレストランから外れなしの老舗手土産屋さんまで、一挙にご紹介します!
「ホテルニューオータニ」内カフェレストラン「SATSUKI」では、スイーツ好きで知られる菅総理が好むことで話題となったパンケーキをいただくことができます。
厚みと重量感があるパンケーキは、お皿を少し揺らすだけでプルプルと揺れるようなしっとり質感。口に含むとほどけるように溶けていき、リッチな気分に浸ることができますよ。お値段は3,000円とスイーツにしては少々お高めですが、気品溢れるグルメに触れるデートもたまにはいいですよね…!
永田町駅直結の「東京ガーデンテラス紀尾井町」にある「赤坂プリンスクラシックハウス」内のレストランカフェ。洋画のワンシーンに出てきそうな店内はフォトジェニックすぎるとSNSでも話題で、写真撮影する姿も多く見受けられます。
中でも女性に人気なのは、クラシックアフタヌーンティー。パティシエ渾身の数種類ものデザートやサンドウィッチを一度に楽しむことができます。紅茶、コーヒー、ハーブティーなどの飲み物が飲み放題なのも嬉しいですよね。カフェメニューは22時までオーダー可能なので、夜カフェとして利用するのもあり!
1978年創業の老舗洋菓子店。名物の長方形のレアチーズケーキは、もったりと濃厚でありながら爽やかな酸味がひろがりコーヒーとの相性が抜群の絶品です。
全体的にケーキのお値段がリーズナブルなので、テイクアウトの行列ができることもしばしば。テレビ局が近いこともあり、芸能人の差し入れ品としても有名なんだとか。クラシカルで落ち着いた雰囲気の店内にはイートインスペースもあるので、カフェとしても利用できます。
ドーナツを中心とした美しい焼き菓子がガラスケース内に並ぶこちらのカフェ。店名の「ホーカスポーカス」は「チチンプイプイ」という意味で、空間や接客、スタイルに関して魔法のように既視感がないものにしたいという願いが込められているそう。なんとも可愛らしい由来ですよね。
店内では焼きドーナツ・蒸しドーナツを中心としたスイーツやドリンクをいただくことができ、SNS映えすると女性の間で人気です。洗練された大理石模様のテイクアウトボックスは、贈り物や手土産にもぴったり!
室町時代後期に京都で創業された和菓子の老舗「とらや」のフラッグシップショップ。2018年に有名建築家・内藤廣氏によってガラス張りのモダンな低層建築に生まれ変わりました。
4階建ての店内では和菓子の販売はもちろん、お茶やランチを楽しめる甘味処や和菓子に関する企画展を開催するギャラリーなど、フロアごとに様々な楽しみが。上質な和菓子は、自分へのご褒美にも贈り物にもぴったりです。赤坂店だけでしか買えない限定メニューはぜひゲットしたいところ!