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ライター/Mari I
生まれも育ちも愛知県です。本業は日本語講師ですが、書くことが好きで、ライター業や翻訳業もしています。趣味は旅行で、日本全国はもちろん、25カ国以上の国々へ行きました。今までの旅行経験をいかして、みなさんに素敵な情報をお伝えできたらいいなと思います。よろしくお願いします。
県内で最も多くの人達が住んでいる、四日市エリア。1960年代頃から工業が盛んになり、現在でも市内の至るところに工場やコンビナートが立ち並んでいます。そのため、工場夜景を一目見ようと県外から訪れるカップル達もたくさん。
今回はそんな四日市市内の最新夜景スポット情報をまとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね。
四日市の夜に見れる、光り輝く工場やコンビナートの数々。市内には、工場夜景が楽しめるスポットが多数あります。幻想的な世界が広がるので、工場好き以外の人達でも楽しめますよ!
日中の時間帯はテニスやサッカーなど、様々なスポーツが楽しめる「霞ヶ浦緑地公園」。子供連れの家族達が多いですが、夜になると多くのカップル達が集まるなどして雰囲気がガラリと変わります。ここからは工場だけでなく「四日市港ポートビル」の建物も見えますよ!
四日市観光協会の公式ホームページに紹介されている、「昭和四日市石油南」。ここでは、近距離で中部電力の工場プラントを眺めることができます。カメラ持参で行って記念に写真を撮ってみると良いかも。
「稲葉翁記念公園」は、地元で有名な公園。敷地内には、重要文化財に登録されている「稲葉翁記念碑」があります。住宅街が近いため、夜はとても静かな場所。ただ、公園専用の駐車場が無いため近くに車を停めて徒歩で行くことになるかも。
園内を歩いていくと潮吹き防波堤のレプリカや工場などが見えてきますよ。
工場だけでなく、港町の暮らしや漁船の風景も一緒に一望できる「相生橋」。一番最初に建てられたのは、今から100年以上前の明治23年。現在の橋は、平成7年に再建設されたそう。ここから「稲葉翁記念公園」まで行ける遊歩道が設置されているので、散歩がたら二人で歩いてみては?
「いなばポートライン」は、2019年に開通した臨港道路。まだ開通して1年程しか経っていませんが、臨港道路と工場夜景が一緒に一望できることで人気上昇中のスポット。ちなみに、「いなばポートライン」では車の停車や下車はできないのでご注意を。
ゆっくり夜景を見たり、写真を撮りたい場合は、「いなばポートライン」に入らずに高架下へ。細い道路があります。