【保存版】銀座のレストラン徹底調査！クリスマスディナーにおすすめのレストランランキングTOP15【夜景・クリスマスコース・ワイン・鉄板焼きなど】

フランスのミシェル・ゲラール、アラン・シャペル、ピエール・ガニエールという錚々たるシェフの下で修行し、モナコ「ル・ルイ・キャーンズアラン・デュカス」で3年間副料理長を務めた経歴をもつ小島景シェフは、アラン・デュカスに「世界で最も私の料理哲学を理解し、実践する日本人シェフ」と言わしめた素晴らしい才能と経歴の持ち主。

幼少期を鎌倉で過ごし、青山「ブノワ」のシェフの時代から鎌倉野菜をふんだんに使った料理が人気で、「ベージュ アラン・デュカス 東京」でも滋味溢れる鎌倉野菜のお料理が愉しめます。

こだわりの空間やインテリアは、世界のシャネルブティックすべての設計を担当するデザイナー　ピーター・マリノ氏によるもの。エレベーターのボタンなど細部に到るまでシャネルのエスプリが効いていて美しい。

店内の雰囲気も洗練されていてとっても美しいのですが、大きな窓から眺める銀座の夜景もとっても素敵。そして、本当は内緒にしておきたいセミプライベートのスペースがあり、大きなガラスの向こうには東京タワーが見えて素敵な夜を演出してくれますよ。

「ベージュ アラン・デュカス 東京」のクリスマスの特別メニューや、クリスマスケーキは、華やかでエレガントな美しさが溢れていて、食べるのがもったいないくらい。シャネルのアイテムを模った可愛いケーキは毎年人気の的で、予約が殺到する代物。

クリスマスの特別メニューは、あえてフランスではなく日本の上質な素材を使って作られていて日本の食材や、生産者さんも素晴らしいなって思わせてくれます。

ティエリー・ヴォワザンシェフのクリスマスメニューは、毛ガニや黒トリュフ、フランス産の平目やオマール・ブルー、薩摩の軍鶏やフォアグラなど素晴らしい素材の数々が揃います。

フランスのエスプリを効かせて、日本や世界中の高品質な素材を多彩に組み合わせた内容でとても人気。派手さはないけれど、どこか気品漂うフレンチは日本にいるなら人生に一度は味わってほしい素晴らしいディナーの一つ。

近頃は外資系のスタイリッシュなホテルのお店に足を運ぶことが多かったのですが、伝統的な日本のホテルも良いなぁと心から思わされました。サーヴィスもかっちりしていて、安心感があって、心地よい。

日本の迎賓館として活躍し、125年以上の歴史を誇る重厚感のある帝国ホテルの雰囲気はとても落ち着きがあって、安心感がある。帝国ホテルの中2階にあるのがレ・セゾンで、ダイニングではクラシカルモダンな落ち着いた趣が感じられます。