※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
現在神戸市の中心地と言えば三宮ですが、かつては新開地もかなりの賑わいを見せた一大繁華街でした。現在の新開地は、どちらかというとレトロな雰囲気が味わえるディープスポット。そこに新しい魅力が加わって、デートにもおすすめのエリアとなってきているんです。新開地を訪れたことがある方も初めての方も、この記事を参考にして素敵な新開地デートを楽しんでみてくださいね!
下町情緒と新しいスポットが混在するにぎやかな街、新開地。
ディープな魅力が詰まったスポットを巡って、ぜひ新開地の良さを体感してみましょう。
新開地に新しい風を感じさせてくれるスポットとして、近年注目が高まっているのが、「神戸アートビレッジセンター」です。
シアターにギャラリー、ホールやスタジオ、アトリエ…さまざまなスペースを備えた「神戸アートビレッジセンター」は、地域のアート発信拠点としてみんなに利用されています。刺激を感じたいアート好きカップルなら、ここは押さえておくべきスポットでしょう。
名称 | 神戸アートビレッジセンタ |
住所 | 兵庫県神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号 |
営業時間・開場時間 | 10:00~22:00 |
利用料金や入場料 | イベントにより異なる |
関西で落語の本場と言えば大阪ですが、ここ新開地でも本格的な落語が楽しめちゃうんです。それが「神戸新開地・喜楽館」。名の知れた有名上方落語家さんから、新進気鋭の若手落語家さんまで、バリエーション豊かな落語が定席で聞けますよ。
座席も多く2階席まであって、快適に観劇可能。昼席夜席さまざまな演目が上演されるので、事前に確認して行ってみてくださいね。
名称 | 神戸新開地・喜楽館 |
住所 | 兵庫県神戸市兵庫区新開地2丁目4-13 |
営業時間・開場時間 | 【昼席】14:00~16:00頃 ※朝席は団体貸切、夜席はイベント用が中心 |
利用料金や入場料 | 【昼席】前売2,300円 当日2,800円 ※特別公演は除く |
あなたは大衆演劇というものを観たことがありますか?日本中を転々とする旅役者が行う身近な演劇なのですが、簡単に言うと現代風にアレンジされた、分かりやすい歌舞伎のような感じ。
「新開地劇場」は日本一大きな舞台を誇る大衆演劇場となっていて、クライマックスまで大盛り上がりを見せます。役者さんとの距離が近いので、まさに「会いに行ける役者」なんですよ。
名称 | 新開地劇場 |
住所 | 兵庫県神戸市兵庫区新開地5-2-3 |
営業時間・開場時間 | 【昼の部】12:00~14:45【夜の部】17:15~20:00 ※当面の間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】2,000円程度 |
普段の映画デートでは、最新作を上映する大きな映画館に行くことが多いかもしれませんが、本当の映画好きは、過去の名作にも目を向けてじっくり浸るものかもしれませんね。
「パルシネマしんこうえん」は、過去の名作を2本立てで上映する名画座。料金は2本このままで普通の映画館よりリーズナブルなんですよ。ここに来れば、まだ観たことがない素敵な作品に出会えるかも。
名称 | パルシネマしんこうえん |
住所 | 兵庫県神戸市兵庫区新開地1-4-3 |
営業時間・開場時間 | 上演スケジュールによる |
利用料金や入場料 | 【二本立て料金】1,300円 |
こちらの「cinemaKOBE」も、「新開地劇場」と同様2本立ての映画がお得に観られちゃう映画館となっています。
上映される作品は週替わりとなっていて、外国映画が多い印象。レイトショーはR指定が付いていたりちょっと刺激的な作品がピックアップされていますよ。
名称 | cinemaKOBE |
住所 | 兵庫県神戸市兵庫区新開地 6-2-20 リフレ神戸101 |
営業時間・開場時間 | 上映スケジュールによる |
利用料金や入場料 | 【鑑賞料金】1,500円 |