【保存版】所沢デート50選！地元民に聞いたおすすめの近場レジャー施設・駅前ショッピング・話題のグルメなど

大型商業施設との競争に敗れ人通りが少なくなった商店街も増えてきた昨今ですが、プロぺ商店街はいつ行っても賑やかな活気溢れる商店街です。

夕食どきなどはお店の方の呼び込みがあちこちから聞こえてくる繁華街の雰囲気が楽しいですよ。チェーン店が多い印象ですが、隠れた名店や新しくオープンした話題のスポットなどもあるのでじっくり楽しみながら歩いてみましょう。

昔から地域の人々に愛されてきた百貨店ですが、2019年に大規模な改装があり安くておしゃれな専門店も多数入居している使い勝手の良い商業施設です。

飲食店エリアなどは、商店街やエミオに比べて落ち着いた雰囲気があるので、混雑を避けてゆったり過ごしたいときにはぴったりですよ。

約40年の歴史の中で、何度もリニューアルを繰り返してきた背景を持つこちらの商業施設。入居しているお店はチェーン店ばかりですが、時代の流れと共に地域のニーズに合わせて歩んできた歴史を知ると愛着がわいてきますよね。

2021年にもまた新たなテナントが増えるそうなのでこれからも大注目のスポットです。

日本武尊が東国平定の折にこの付近で天照大御神をお祀りし、戦勝祈願をしたことが始まりとされている由緒正しい歴史ある神社です。所沢のパワースポットとして一度訪れる価値あり。

所沢の街中にありながら、境内には樹齢数百年という御神木などの木々が茂り、厳かな雰囲気が漂っています。

所沢駅東口ロータリーには、「となりのトトロ」モニュメントが設置されています。モニュメントの解説プレートによると、1960年後半、宮崎駿監督が所沢に住み初めて、所沢の自然や風土に触れ、作品の着想を得たそうですよ。

ちなみに、所沢市政施行70周年を記念して、所沢駅の発車メロディが「となりのトトロ」と「さんぽ」に変更されました。電車で所沢に訪れる際はぜひ耳を傾けてみてくださいね。

西武鉄道新宿線・池袋線を行き交う列車を一度に見られる、首都圏でも屈指のトレインビュースポットです。安全にも配慮されているほか、小さな子連れファミリーにも便利な施設も備えており、西武電車が大好きなキッズでにぎわっています。

改札内にあるため、電車に乗らない方は入場券が必要です。

中央改札側の改札内、「つけめんTETSU」脇の階段をのぼると、リフレッシュスペース「とこてらす」があります。椅子とテーブルが置かれていて、自由に使うことが出来るスペースです。

デートの合間や待ち合わせなどに、知っておくと便利なスポットですよ◎

所沢市にある「新井ファーム　はっぴーいちご園」は、東所沢駅から徒歩20分ほどの場所にあるスポットとなっています。

名前の通りいちご狩りが楽しめる農園となっていて、30分間園内にていちごが食べ放題です。持ち帰りはできませんが、お土産として別に販売はされているため、そちらを購入される方々も多数。シーズンは1月から4月上旬となっているので、その時期に合わせていくのがおすすめです。

「常岡果樹園」は8月・9月には梨が、10月・11月には柿が楽しめる、1シーズンで2度楽しむことができるスポットとなっています。東所沢駅より徒歩10分のところにあり、アクセスが良いのもうれしいところ。入園料は無料となっていて重量清算になるため、必要な時に必要な分を楽しめますよ。

秋口に訪れ、季節の味を楽しんでくださいね。

「陽子ファーム」は6月から8月にブルーベリー狩りを楽しめるスポットとなっており、他の果物よりも少し早い時期から営業しているのが嬉しい点となっています。

ブルーベリー1パック分を持ち帰ることができるほか、10粒までは試食が行えるため、品種ごとの味の違いを確認してから持ち帰ることができるのも人気の秘密となっていますよ。

「井上農園」は3月・4月にタケノコ狩りが楽しめるスポットとなっており、その竹林はなんと1800坪の広さを誇っています。入園料は無料で重量清算となっているため、こちらも必要な分のみを持ち帰ることができるのが嬉しいところ。

また、6月には梅狩りを楽しむことができたり、都会ではなかなか見ることのできないヒメダカを見ることもできるので、そちらも要チェックですよ。