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「神戸酒心館」は「福寿」の醸造元。200年以上も変わらない製法で仕込まれた日本酒は、宮水のおかげで清らかな味わい。酒造りだけでなく酒米「山田錦」の田んぼまで見学できるなんて、なかなかない体験ですよ。
搾りたての日本酒が味わえるのは、やっぱりミュージアム見学へ行ったからこそ。お好みの味わいを見つけてお土産にしてみては。
名称 | 神戸酒心館 |
住所 | 兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-8-17 |
営業時間・開場時間 | 10:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】無料 |
「甲南漬本店」跡地に作られた「こうべ甲南武庫の郷」は、店舗や資料館、イベント広場や庭園などさまざまな施設が集まったクリエイティブスペースとして使われています。
「甲南漬」は酒粕を使ったお漬物。酒どころで発展したのも頷けますね。まだ「甲南漬」を食べたことがない方は、昔の酒蔵風の建物となっている「甲南漬本店」で、「甲南漬」や神戸の名品をゲットしてくださいね。
名称 | こうべ甲南武庫の郷 |
住所 | 兵庫県神戸市東灘区御影塚町4丁目4-8 |
営業時間・開場時間 | 【甲南漬本店】9:30~16:30【甲南漬資料館】10:00~17:00【 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
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「兵庫県立美術館」は、2002年開館。「HAT神戸」に建っていて、海の目の前にある「なぎさ公園」と併せて設計されました。吹き抜けのエントランスにガラス張りの回廊…安藤忠雄設計の素敵な建物も魅力的です。
展示作品は7000点以上もあり、国内外の近代芸術を中心に、アンディ・ウォーホルやピカソ、ロダンやゴーギャンら名だたる有名芸術家たちの作品が揃っています。
名称 | 兵庫県立美術館 |
住所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内) |
営業時間・開場時間 | 10:00~18:00 ※特別展会期中の金曜日と土曜日は夜間開館 10:00~20:00 |
利用料金や入場料 | 【コレクション展】500円【特別展観覧料】展覧会ごとに異なる |
兵庫県出身の美術家、横尾忠則の作品が約3000点も収められているのが、「横尾忠則現代美術館」。
年4回の作品展示のほか、さまざまな展覧会も開催されます。所蔵作品はもちろん、村野藤吾が手掛けた建物自体もとっても魅力的。白亜の美しい建物がアートな雰囲気を高めていますね。
名称 | 横尾忠則現代美術館 |
住所 | 兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30 |
営業時間・開場時間 | 10:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【観覧料】700円 |
春の桜に夏の花火、美しい紅葉…御影にはシーズン限定で楽しめるスポットもたくさんあるんですよ。
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「都賀川」沿いに整備されている「都賀川公園」は、御影っ子憩いの場。お散歩したりベンチでくつろいだり、ゆったり過ごす人が多い印象です。
そんな「都賀川公園」は、春になると美しい桜の名所に早変わり!「なだ桜まつり」の会場にもなっていて、桜のシーズンともなるとにぎやかな雰囲気に包まれます。
名称 | 都賀川公園 |
住所 | 兵庫県神戸市灘区千旦通4 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
「神戸市立王子動物園」はどのシーズンに訪れても楽しいのですが、私が特におすすめしたいのが春の「夜桜通り抜け」です。夜の動物園に入れる機会はなかなかないですし、ライトアップされた動物園は普段と違った雰囲気で風流ですね。
レジャーシートを敷いてお花見というスポットではないですが、無料ということもあってか長蛇の列ができるほどの人気!夜桜の美しさをその目にしっかりと焼き付けながら歩いてみて。
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「だんじり祭り」と聞くと大阪の岸和田をイメージする人も多いかもしれませんが、御影がある灘にも、「東灘 だんじり祭り」というお祭りが根付いています。
「東灘 だんじり祭り」のだんじりは車輪がついていて引っ張るタイプで、「神戸型」と呼ばれます。100年以上の歴史を持つ春の風物詩を、ぜひ一度体感してみてくださいね。
名称 | 東灘 だんじり祭り |
住所 | 兵庫県神戸市東灘区 |
営業時間・開場時間 | 開催地により異なる |
利用料金や入場料 | 開催地により異なる |
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夏ならではのイベント、花火大会。2人で浴衣を着て縁日を巡った後は、夜空に咲く大輪の花火を見上げて感動…心に残る思い出になりますよね。
「芦屋サマーカーニバル」は、神戸のお隣芦屋市で行われる花火大会となっています。音楽とコラボレーションした花火は近年多いですが、「芦屋サマーカーニバル」の場合生演奏を使っているのが特徴。せっかくのデート、迫力をしっかり感じたいなら観覧席を購入するのがおすすめです。
名称 | 芦屋サマーカーニバル |
住所 | 兵庫県芦屋市陽光1-1(芦屋市総合公園)など |
営業時間・開場時間 | 9月25日が第一候補日(オリンピック・パラリンピック開催後を予定。詳細は未発表) |
利用料金や入場料 | 鑑賞無料 ※有料観覧席あり |
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毎年約28万人以上もの観覧客が訪れる、神戸の夏の風物詩「みなとこうべ海上花火大会」。「神戸港」で打ち上げられる港街らしい花火大会となっています。
メイン会場は「メリケンパーク」ですが、各突堤や「ポートアイランド」側からも迫力満点の花火が楽しめますし、「六甲山」方面からは見下ろすような感じで花火が見られてGOOD。
名称 | みなとこうべ海上花火大会 |
住所 | 兵庫県神戸市中央区波止場町(メリケンパーク)周辺 |
営業時間・開場時間 | 秋ごろ開催予定(詳細未発表) |
利用料金や入場料 | 鑑賞無料 |
純和風な建物と美しい日本庭園が広がる「御影蘇州園」は、特に秋の紅葉シーズンのランチにオススメしたいスポット!庭園を眺めながらいただくとより美味しさも増しそうですよね。
また「御影蘇州園」は結婚式場でもあるので、神戸でレトロモダンな結婚式を挙げたいと考えているカップルなら、一度足を運んでみると良いかも。邸宅ウェディングはプライベート感たっぷりでリッチな気分!
名称 | 御影蘇州園 |
住所 | 兵庫県神戸市東灘区住吉山手4-7-28 |
営業時間・開場時間 | 【平日】11:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】4,000円~5,000円【ディナー】10,000円~15,000円 |
昼間楽しいデートを過ごしたら、夜はやっぱり美しい夜景を眺めに行きましょう!
御影には素敵な夜景が見られるスポットがたくさんありますよ。