【保存版】大阪北部デートならここ！関西出身の筆者おすすめの15スポット【アクティビティ・リフレッシュ・自然・ミュージアムなど】

4つの顔を持つといわれる『太陽の塔』は、1970年の大阪万博の際にそのシンボルとして建てられました。過去・現在・未来を表す顔は、それぞれ黄金・太陽・黒いという名前がついているのですが、実は第4の顔は万博終わりの解体後に行方不明となってしまいました。

現在では事前予約が必要である太陽の塔ですが、内部の構造はとっても見ごたえがあり予約してでも行く価値ありですよ。太陽の塔がある万博記念公園には太陽の塔以外にも見どころいっぱい。

2019年に1次オープンしたばかりの『安満遺跡』は、高槻駅から徒歩10分ほどの大きな公園。市の防災施設として利用されるほか、普段はカフェやピクニック広場として利用する方が多いですね。綺麗な石畳が引かれていて、夜になると綺麗にライトアップされるので散策しやすくなっています。度々雑誌にもピックアップされる人気スポットで、のんびりした風景を見ながら一緒にゆっくり過ごせますよ。

お弁当を持参しても良いのですが、公園内で食べたりテイクアウトしたい場合はSUNDAY’S BAKE 569がオススメ！焼き立てピザやオシャレなサラダなど写真映えするメニューが豊富で美味しさも抜群なのでぜひ食べてみてくださいね！

くりの郷とも呼ばれる『道の駅能勢』は、173号線沿いにあるドライブの休憩スポットとしても人気の道の駅。能勢周辺ではたくさんくりが獲れることや、大きい人形もあるほど道の駅のマスコットのくりも前面に押し出していることでくりの郷と呼ばれています。通年を通して食べることが出来る能勢栗ソフトクリームは甘すぎない甘さがとっても食べやすいので、ぜひ食べてみてくださいね。

建物や内観もとても綺麗なので、休憩や食事にも利用しやすいのでぜひ立ち寄ってみてください。午前中だと特に美味しい獲れたて野菜をスーパーよりも安く購入することが出来るので、料理好きカップルにはオススメです！

下町感漂う『十三』は、美味しいグルメが並ぶ大阪きっての飲み屋街。交通の要所として、電車や車でのアクセスも良いのが人気の理由の一つです。リーズナブルなお店が多いので、ドライブがてら少し休憩に寄るのも良いですよ。飲み屋街なので、アルコール提供のお店が多いのですが食事だけでも十分楽しめるのは十三の魅力。是非気に入ったお店が見つかると良いですね！

実はねぎ焼の発祥の地でもある十三。ヘルシーな粉ものでありつつボリュームもあるので、女性にも優しいソウルフードのオススメの名店はやまもとさん。商標登録もされたお店なので期待も大です。

日清食品の創業者が作った体験型ミュージアム『カップヌードルミュージアム』は、大人も子供も楽しいスポット。チキンラーメンで有名な日清食品のインスタントラーメンが出来る迄・出来てからの歴史を学びつつ、お腹が減ったところで遊べるマイカップヌードルファクトリーでは、自分好みのパッケージと味のラーメンが作れるのが面白い！バラエティ豊かな5,460通りある中から、2人の好みのカップ麺は出来るでしょうか。

最後は大人気！なご当地ヌードルなど購入できる自動販売機で気になったものを購入して食べるも良し・持って帰るも良しですよ。