【保存版】和歌山デートならここ！デート常連の筆者おすすめの50スポット【定番から絶景・インスタ映えスポットまで】

「興国寺」は源実朝を弔うために建てられたお寺。住職だった法燈国師が宋から金山寺みそ・醤油の製法を持ち帰ったことから、金山寺みそ・醤油発祥の地としても有名です。

和歌山の寺社仏閣の中では「興国寺」はちょっとマイナーな存在かもしれません。ですがその分静かでゆっくり時間が過ごせるはず。

「めっけもん市場」はとっても大きなファーマーズマーケット。和歌山の美味しい農産物や名産品をゲットしたいならこちらがぴったりでしょう。

野菜や果物はもちろん和歌山の海で採れる新鮮な海の幸、こだわりの和牛などがずらり。直売ならではのリーズナブルさもお財布に嬉しい！

湯浅町エリアは昔から醤油や味噌の製造が盛んな地域で、現在も昔ながらのレトロで風情たっぷりな町並みが残っています。

「角長」のように現在も湯浅醤油を作っているお店があるので、お土産は湯浅醤油に決まり！町を散策しているとどこからか醤油の美味しそうな香りが漂ってきますよ。

2人きりの時間と風、絶景が楽しめるのがドライブデートですね。和歌山でドライブデートにぜひおすすめしたいのが、「高野龍神スカイライン」なんです。

現在は無料で走れるルートとなっていて、約42kmのルート上には立ち寄りたい名所と自然豊かな絶景が揃っています。

普通の夜景デートを良く楽しんでいるカップルにも行ってみてほしい、穴場夜景スポットとなっているのが「東燃ゼネラル」です。まるでSFの世界に飛び込んだような工場夜景を楽しむことができます。

工場夜景は街灯りとはまた違った味わいがありますね。展望スポットまでのアクセスは道幅が狭めなので、コンパクトカーで行くのがおすすめ。

和歌山は県外からアクセスする場合少し時間がかかる場所も。そんな時は思い切って1泊して、温泉の魅力を目いっぱい楽しむのもGOODですね。

「白浜温泉」は日本三古湯のひとつとなっていて、1300年以上の歴史を持つ名湯。朝日も夕焼けも夜景も…太平洋を眺めながらの入浴は本当に癒されます。

「日本三美人の湯」として有名な「龍神温泉」は、「日高川」の上流に広がる静かな温泉郷。15件ほどの旅館が点在しています。

青々とした緑の春にホタルが飛び交う夏、真っ赤な紅葉の秋に樹氷の冬…いつ訪れても自然が織りなす美しい風景と温泉が楽しめますよ。

「熊野那智大社」や「那智の滝」を訪れた際併せて行ってみたいのが、「那智山」のふもとに位置する「勝浦温泉」です。

海沿いなので大海原を眺めながら温泉に入れる旅館が勢ぞろい。洞窟露天風呂や海に面した露天風呂など、ユニークなお風呂もありますよ。

「熊野本宮温泉郷」には3つの温泉が湧いているのですが、中でも「湯の峰温泉」は「熊野本宮大社」の近く。1800年以上もの歴史を誇るのだとか！

また「川湯温泉」はその名の通り、川のどこを掘っても温泉が湧くようなところ。「わたらせ温泉大露天風呂」は西日本最大級の規模を誇るんですよ。

1泊する時間はないけれど、2人で温泉デートを楽しみたい…そんな時は「花山温泉　薬師の湯」での日帰り温泉デートで、心も身体もほっこりしてみませんか？

「花山温泉　薬師の湯」は茶褐色で濃い目の温泉らしさあふれる雰囲気。かけ流しで贅沢に楽しむことができます。ドライブはもちろんJR和歌山駅から送迎バスもあってアクセスしやすいですよ。