【保存版】広尾でディナーするならここ！グルメライターおすすめの16店【フレンチ/イタリアン/和食/中華・ジビエ・百名店など】

広尾の住宅街に可愛らしい一軒家レストラン「エパヌイ」があります。店内はこじんまりとしていますが綺麗なお花が飾られていて清潔感溢れる空間。

夫婦2人で営むこのお店はランチ、ディナーともにコスパ抜群のコースメニューを提供してくれます。どの料理もシンプルかつ丁寧に手間を加えた品々ばかり。バターをたくさん使ったずっしりとしたフレンチに食べ飽きたらぜひ「エヌパイ」を訪れてみてくださいね！

「黒いフォアグラたい焼き」はグルメ通の方ならどこかで見たことがあるのではないでしょうか？ジビエ料理の「レストラン　マノワ」はこの黒いたい焼きがネットで話題なんです！

黒いたい焼きの後ろにはフォアグラとじゃがいものピューレが待ち構えている贅沢な逸品。メインのジビエ料理への導入としては最高の味わいなんです。フォアグラの上質な脂とじゃがいもの甘みが混ざり合ってもう至福の極み！メインは猪や熊、きじといったオーナーが直接狩りに行って仕入れた臭みのないお肉なんですよ。

「フレンチの巨匠吉野健の料理が気軽にいただける！」と大人気のお店です。

紫色の可愛らしい外観にパリのアパルトマンをイメージした「ラ・トルチュ」のスペシャリテ「サーモンのミキュイ」。半生調理されたサーモンはスモークの香りがほんのりとしてなめらかな舌触り。サーモンの脂と旨味にブロッコリーのソースが爽やかさを加えてくれます！この味が5,800円でいただけるのはリピーターが多いのも納得ですね。

シェフのフレンドリーさにファンになる方も多いビストロフレンチ！料理の合間を縫って話しかけてくださると料理もより一層おいしく感じられますよね。

ディナーコースは5,500円と、2日前までの予約でいただける8,000円のシェフおまかせコース。どの料理もおいしかったのですが中でも私のお気に入りは「仔羊のロースト」。羊特有のクセがまったくなく肉質もとても柔らかいんです！人気店なので必ず予約をしてからお出掛けくださいね。

「ワゴンで運ばれてきた食材を自分好みに調理してくれる！」と人気のイタリアン。品数や量を調整できるのも嬉しいですよね！

ワゴンにはおいしそうな食材が並んでいてワクワクしていまいます。スタッフの方と相談しながら調理法を決めていくのも楽しいですよね！私がよく注文するのが「真鯛のポワレ」。中がレアな状態なので身がふっくらとしていてバターの香りが食欲をそそるんです！ぜひ自分好みにアレンジして食事を楽しんでみてくださいね。

まるでおとぎ話に出てくるツリーハウスのようなお店はインスタ映えすると女性に大人気なんですよ！テラス席もあるので天気のいい日は心地いい日差しを浴びながら食事が楽しめます。

ここのお店はお昼がおすすめで「ワンプレートランチ」は野菜がたっぷりのっていてとてもヘルシー！新鮮な野菜がシャキシャキとしていてお腹いっぱい食べられますよ。週末は行列ができるほど人気なので早い時間帯に行けるといいですね！

地下鉄日比谷線の広尾駅から徒歩4分ほどのところにあるイタリアプーリア州の郷土料理のお店。

ディナーコースは3種類あって私のおすすめは「アンティキコース」。前菜が次から次へと8品でてくるのですが少ない量なのでちょっとずついろんな種類を味わいたい女性にはぴったり！パスタとメインはアラカルトメニューから選べるのも魅力的ですよね。中でもイタリアから直送した「自家製パスタ」は様々な形をした麺があって珍しいものもありますよ！

おいしそうなメニューがずらっと並んでいる横の値段の安さに驚いた記憶があります。店内がお客さんで賑わっているのもうなずけますね！

ここに来たら「信濃地鶏のレバーパテ　コムハニー添え」と「スペイン産イベリコ豚の生ハム」 を必ずセットで頼んでください！バケットに生ハムとレバーパテを添えていただくと、程よい塩味とレバーパテのほのかな甘みが組み合わさって絶品なんです。これに赤ワインをペアリングすれば間違いなしですよ！

恵比寿駅と広尾駅の中間あたり、小路を進むと高級旅館のような佇まいの古民家が現れます。昭和初期に建てられた歴史ある建物で、和の風情が満載！昔懐かしさと高級感を兼ね備えた素敵な完全個室が用意されていますよ。

本格的な懐石料理のコースは、季節の味覚にこだわった美しい品々♪とある夏には、鮎・鱚・もずく・夏野菜などが目白押しでした。月替わりの絶品献立で、何度訪れても楽しめますよ。