【保存版】石川町駅付近で記念日ランチならここ！横浜住みの筆者おすすめの16店【中華・穴場・駅チカカフェ・ゆっくりできるお店など】

さっぱりとした水餃子が好みの方におすすめしたいのが「山東」です。こちらはTVや雑誌などにも取り上げられているので行列ができることもしばしば。モチモチした皮とやわらかさが自慢の鹿児島産もち豚を使っているのが特徴。さらに、独特の香辛料とココナッツが効いたタレが美味しさの決め手です。一度食べると癖になる味なので、中華街に行ったら是非立ち寄ってみて下さいね。

1号店（本店）の並びに2号がありますが、路地を曲がったところにあるため少しわかりにくいので注意しましょう。

「オイノス石川町」は、JR京浜東横線石川町駅南口から徒歩2分で行ける、本格派のイタリアンのお店です。その日に使う食材は、熟練された料理人が直接市場や漁港などから買い付けた新鮮なものばかり。
そして一つ一つを丁寧に心をこめて作るのですから満足していただける事は間違いないですね。

こちらでは、ランチにはメインメニューの他にも、サラダとドリンク、フォカッチヤがつきます。私のおすすめは熟練のシェフが石釜で焼き上げてくれる本格ピッツァ。ジンジャーエールとも相性抜群で、暑い夏には通いたくなるお店です

「JH Cafe」は、石川町の南口から徒歩5分程度で行けるお店。店の中はレトロな雰囲気でいつも洋楽がかかっています。また壁や棚など至るところに海外俳優のグッズなどを置いてあるところも面白い。

私も良く伺いますが、いつも頂くのは「オムライス」です。何種類か選べるけれど、私はデミグラスソースがのったフワッフワのオムライスが一番好きで、「いつもの下さい」と言えば、運んできてくれるところがまたうれしい。ミニサラダに飲み物をプラスしても、1000円もしないので気軽に利用できますね。

「菜香新館」へ行ったら一度は食べてほしいのが「「スペアリブの黒豆味噌蒸し」です。黒豆の風味が良く効いていて、パプリカの食感も素敵なアクセントになり、トロトロに煮込んであるスペアリブと絡んで、素敵なハーモニーを奏でますよ。

何度行っても、ここにいけばこれが食べたくなる、そんな癖のある美味しさを持っている深い味。この他にも「海老のウェハース揚げ」や「大根もち」ハトムギとナツメなどの具材を煮込んだ健康スープなど種類も豊富です。

ランチタイムは11:30〜18:30、火曜日定休日になっています。予約の方は電話を入れてから出掛けましょう。

「そば処 木の芽」は石川町南口を出てすぐのところにある、お洒落なお蕎麦やさんです。冷たいお蕎麦も温かなお蕎麦も美味しいですが、私のおすすめは「カレー南蛮蕎麦」。何と言っても蕎麦の味もしっかり残しているところが美味しさのポイントでしょう。目の前に置かれたカレー南蛮は、沸々しており、これをフーフーしながら食べるのが醍醐味。

小さなライスが付いてきますが、最後は汁の中に沈めて完食しました。こちらのお店では11時半から14時半までランチタイムサービスをしており半分丼、半分お蕎麦の組み合わせが楽しめますよ。