【2024年版】宮崎のキャンプ場30選！高原・山間・海辺など旅行好きな筆者が紹介

うしおのもりキャンプ場は廃校をうまく活用したオートキャンプ場です。テントサイトは芝生のグラウンドというのもなんともユニーク。区画分けする繁忙期でも1区画108㎡と比較的ゆったりとスペースを確保していますよ。

また繁忙期以外はフリーで利用できより贅沢にレイアウトできるとあってファミリーキャンプにぴったりです。

宮崎白浜オートキャンプ場は場内に立ち並ぶヤシの木が南国ムードを演出してくれるキャンプ場です。場所は青島から車で5分ほど南に向かった海沿いで入江地形で比較的波が穏やかな白浜海水浴場にもほど近い。

またオートサイトがメインでテントとタープを張っても余裕の広さが魅力です。さらに炊事棟も3カ所あるので混雑することはほとんどありません。

観音池公園オートキャンプ場は都城市高城観音池公園にあるゴーカートや草スキー、ボートに観覧車、グラススキー場やコンビネーション遊具などの遊び場や温泉施設まで備えた子どもから大人まで十分に楽しめる総合レジャーパークです。

春は桜並木が沿道と公園内を彩り桜の名所としても知られていますよ。またキャンプ場やバンガロー、大型宿泊施設も整備され飽きることなく充実した時を過ごすことができます。

九州では唯一環境省が認定する海水浴場百選特選に選ばれた下阿蘇ビーチ。この美しい海に隣接するのが道の駅北浦。場内には浜木綿村キャンプ場、アスレチック遊具、河川プール、パークゴルフ場、テニスコートなどが揃います。

ケビンは平屋などの全3タイプでAC電源付きのオートキャンプサイトと常設テントサイトなどがありますよ。ケビンには寝具、調理用具、食器、BBQセットなどが完備されているので小さなお子さん連れやアウトドア初心者でも安心して利用できます。

4棟あるコテージ内には冷蔵庫、炊飯器、食器類、寝具類などが揃っているので食材を用意するだけでOK。またリーズナブルな料金で利用できるログハウスも2棟ありますよ。近くには遊戯広場があるのでBBQでお腹いっぱいになったら子どもたちをここで遊ばせましょう。

元気いっぱいの子どもたちにおすすめなのがブーゲンビリアの丘。丘の上には船をモチーフにしたアスレチックなどの遊戯広場があります。斜面を利用して草スキーも楽しめますよ。