【2024年版】相模原の自然スポット15選！山・湖・公園などお出かけ好きな筆者が紹介

相模原市緑区と東京都八王子市の境にある陣馬山は、標高854.8メートルの山です。ハイキングを楽しめるスポットとして人気があり、晴れていると富士山や秩父山系などを眺めることができるのがポイント。360度の素晴らしい景色を堪能できますよ。

歩きやすくハイキングを始めたいという方にもお勧め。

標高406メートルの相模原市緑区にある嵐山は、相模嵐山と呼ばれています。山の上からは、相模湖を見渡すことができますよ。神奈川景勝50選に選ばれているスポットです。天気がいいと、頂上から山梨方面の山を見ることもでき、森林浴を楽しめますよ。

30分程度で頂上まで登ることができるので気軽にハイキングにトライできるのがいいですね。

標高727メートルの景信山は、相模原市と八王子市にまたがっています。山頂は広く、ハイキングを楽しむ人が多くいる山ですよ。天気がいい日には丹沢は富士山を眺められるというのが魅力。また、天気が良ければ、山頂から海ほたるや新宿、横浜ランドマークタワーなどを見ることもできますよ。

緑に囲まれた場所でリラックスできそう。

高尾山に隣接している標高670.3メートルの小仏城山は。八王子市と相模原市の境に位置します。山頂からは富士山と高尾山を一緒に見られるというのが大きなポイント。山頂から見るダイナミックな景色は、心を癒されます。季節ごとに表情を変える景色を楽んでみてはいかがでしょうか。

頂上には芝生もあり、ゆったり過ごすこともできますよ。

石老山は、相模原市にある標高702メートルの山で比較的気軽に登山を楽しむことができる場所です。日帰りでハイキングを楽しむ人が多く、大きな奇岩怪石をながめられるのがポイント。展望台からは富士山や相模湖、南アルプスを一望することができますよ。

樹齢400年以上と言われる蛇木杉を見ることもできます。関東百名山の一つに選ばれていますよ。

神奈川県立相模原公園は、一年を通してきれいな草花を楽しめる場所です。園内には熱帯植物を鑑賞できる温室の「サカタのタネグリーンハウス」もありますよ。フランス式庭園も素晴らしく、散策やピクニックにぴったりなお出かけ場所です。

子供から年配の方まで、自然の中でゆったりとした時間を過ごせますよ。

約200種の紫陽花が綺麗に花を咲かせる相模原北公園は、植物や花を楽しめる公園です。園内には、紫陽花だけでなく、ラベンダーやバラ、ウメなど様々な花が植えられています。10000株の紫陽花が咲き誇る時期は特に美しい景色が広がり、カメラ片手に写真撮影を楽しむ人も多くいますよ。

野鳥のさえずりに耳を傾け、森林浴をするのもいいですね。

春には桜を楽しめる場所として人気がある小山公園は、ストリートスポーツを行える施設が整っています。ストリートダンスエリアやバスケットボールエリアが設けられ、自然の中で思いっきり体を動かすことができますよ。さらに、スケートボードエリアや子供達が楽しめるカラフルな遊具が設置された芝生広場もあります。

ピクニックをするのにも適した公園ですよ。

河津桜が綺麗に咲く橋本公園は、橋本駅から歩いて10分ほどの場所にあります。緑区合同庁舎の隣に位置し、こじんまりとした公園でありながらも地域の人の憩いの場所となっていますよ。ベンチがあり、桜を楽しみながらのんびりとした時間を過ごせます。

きれいに整備されていて、明るい雰囲気の公園ですよ。

動物たちとの触れ合いを楽しめるスポットがある相模原麻溝公園は、子連れでのお出かけにお勧め。アジサイやクレマチスといった様々な花を楽しむことができますよ。さらに、園内には子供広場やフィールドアスレチックが整い、家族連れでのお出かけにいいですよ。

春にはきれいに咲き誇る桜を眺めることもできます。