【2024年版】長崎のお土産スポット15選！駅ナカ・カステラ・中華街など旅行好きの筆者が紹介

長崎のご当地グルメといえば、「長崎ちゃんぽん」や「皿うどん」などの麺類ですよね。そんなご当地グルメが揃っているのがみろくや。家で作るとなると手間がかかる料理ですが、こちらの商品は家庭でも本場の味を楽しむことができます。

長崎ちゃんぽんには生半麺とスープ、皿うどんには揚麺とスープが入っていて、具材は自分の好みのものを乗っけることができるところも◎本場の味を家でも味わってみてください。

CMでもおなじみの文明同のカステラは誰もが認める美味しさ。カステラに一番重要な卵にこだわりをもっているところがポイント。契約農場と開発したカステラ専用の卵を使用しており、カステラにコクを与えます。

小麦粉は国産のものを使用。底のざらめが特徴の長崎カステラに欠かせないざらめ糖はしゃりっとした食感が残るように焼き上げています。全てにこだわりをもった本物のカステラです。

松翁軒のカステラは手作業・手焼きで仕上げているところがポイント。職人が決めた焼き時間でじっくりと焼き上げ、黄金色のスポンジ、そそられる焼き目をつけます。小麦粉は保水性のあるカステラ専用粉を使用し、卵・もち米飴は国内産。

素材にも製法にも一切手を抜かないカステラは、素朴な甘さのなかに卵のコクと優しい香りが◎シーズンによって変わる期間限定のカステラも必見です。

清風堂は長崎カステラの専門店。もちろんプレーンもありますが、なかでも「チーズカステラ」がおすすめです。チーズ風味ではなく、しっかりと濃厚なチーズの味と香りが漂うカステラ。チーズケーキのようだけど、チーズケーキにはない素朴な甘さが特別な味わいです。

紅茶が好きな方は「アールグレイチーズカステラ」も◎紅茶の鼻に抜ける香りが大人の味わいのカステラになっています。

アリタでは新食感のカステラ「キャステロ」に人気があります。生地の間にはクリームが挟まっていて、一気に洋風の味わいに。カステラ生地は揺れるほどのふわふわ感で口に入れると一瞬でなくなってしまいます。

カステラ特有のパサパサ感がなく、柔らかい生地になっているのでケーキのような感覚で食べることができますよ。ちょっと変わったカステラを求めている方におすすめです。