【2024年版】熊本のキャンプ場30選！山間・川辺・温泉付きなど旅行好きな筆者が紹介

若宮キャンプ場は海水浴場に併設してあり水着のままテントから一歩外に出るとすぐに泳ぐことができる海浜キャンプ場。洋ランをはじめ四季折々の花を楽しむことができる戸花の学校もあり海と共に素晴らしい景観を望むことができます。

舗装された道路が通っているのでどのような車種も乗り入れが可能。海水浴を兼ねてキャンプを楽しめますよ。

竜洞山みどりの村は竹トンボやペンダント作り、また窯で焼かれるピザやパン作りなどさまざまな体験を楽しめる山の頂上にあるキャンプ場。シーズンを問わずオープンしているのも魅力の1つです。眼前には不知火海があり見事な朝日は一見の価値あり。

緑もあふれており子どもから大人まで楽しめるスポット。子どもたちに大人気の体験コーナーは子供会などにもおすすめですよ。

本格的なキャンプ場内は夏場でも涼しく残暑スポットとしても人気があります。渓谷には新くまもと百景に選ばれている滝もあり心身共にリフレッシュできますよ。また道路整備も行われておりさまざまな車種の車で訪れることができます。

広々とした場内はさまざまなテントを張ることが可能。景観を損なわずに建てられたロッジはまさに本格的ですよ。

休暇村ファミリーキャンプ場は阿蘇五岳を眼前に望める夏でも涼しいテニスコートやグランドゴルフ、芝生広場などレクレーション施設も充実しています。また徒歩3分で行くことができる温泉施設や近隣にはスーパーもあり利便性に優れたキャンプ場。本格的なアウトドア派には持込テントスペースもあります。

敷地内にはオートキャンプエリアが点在しています。標高700メートルの杉山に皆さん故郷に帰った環境を提供しますをコンセプトにコツコツと造った個人経営のキャンプ場で美味しい水と自家製野菜が自慢。

さらに施設内のごんべえ農園にはポニー舎がありポニーに乗ったり一緒に散歩することもでき子どもにも人気がありますよ。

九州中央山地国定公園内にあり東側にそびえる市房山は昔から地元で信仰の山として知られています。オートキャンプのほかにログハウスやバンガローが充実していますよ。

このエリアは熊本でも有数の桜の名所で春はダム周辺に桜が咲き乱れ夏は美しい新緑で森林浴、秋は紅葉の絨毯と1年中大自然を満喫でき九州でも8カ所しかない森林セラピー基地に認定されています。

鍋の平キャンプ場は根子岳の麓の標高680メートルに広がるキャンプ場で登山のベースキャンプとしても人気。キャンプサイトは見晴らしの良い丘の上に位置しており芝を敷き詰めたフリーサイトは開放的。場内は季節に合わせて選べるサイトが人気があります。子どもが自然の中での遊びを体験するのに最適ですよ。

通年で利用でき冬場はウインターキャンプで雪遊びを楽しむファミリーも多い歌瀬キャンプ場。場内はオートサイトを中心にテントサイト、バンガローも併設しています。オートサイトはAC電源付き・流し台付や区画なし・フリーなど各種設定があるのでキャンプの鳴れ具合や家族構成によって選びましょう。

キャンプ初心者のためにアウトドア用品メーカーとタイアップし不定期でテント設備講習会なども行われているので体験してみましょう。

矢谷渓谷キャンプ場からさらに上流域に位置するのが奥矢谷渓谷キャンプ場マザーネイチャーきらり。ここにはオートサイト、常設の固定テント、ケビンが揃っています。人気は固定テント。高床式で広い屋根が付きデッキにはテーブルとイス、照明が設置。

雨の日や夜もここで食事が楽しめます。テント内にも照明が付き大人でも5～6人が十分就寝できる広さ。家族で丸一日遊べる施設ですよ。