コストコマニアが「BAKER JOHN ポンデケージョ」を徹底解説！売り場や温め方・アレンジ方法も紹介
オーブントースターの場合
室温（約20℃）で約40分ほど自然解凍した後、事前に温めておいた600Wのオーブントースターで2～3分焼けば完成です。上火の強いオーブントースターを使用する際は、焦げやすい可能性があるため、ポンデケージョの状態を確認しながら、アルミホイルで包むなど焼き方を工夫してください。
急ぐ場合は、電子レンジ600Wで30秒温めた後、オーブントースター600Wで3～5分焼いても美味しく仕上がります。
電子レンジの場合
自宅にオーブントースターがない場合でも、冷凍状態から電子レンジ600Wで約1分前後温めるだけで解凍できます。表面をカリっとさせたい場合は電子レンジとオーブントースターの組み合わせが良いですが、電子レンジだけの方がもちもちとした食感が出やすいと感じられました。
ただし、温めすぎると生地が硬くなる可能性があるので、注意が必要です。
オーブンの場合
室温(20℃)で約40分ほど自然解凍した後、約200℃に予熱したオーブンで5～6分焼けば完成です。
さまざまな温め方がありますが、個人的にはレンジのみか、レンジ+トースターで温める方法が手軽でよく利用しています。ただし、温める個数や冷凍状況、機械の機種によっては加熱力に差があるため、生地の状態を確認しながら時間を調整してください。
コストコ「BAKER JOHN ポンデケージョ」の美味しい食べ方
ここでは、コストコ「BAKER JOHN ポンデケージョ」の美味しい食べ方について紹介します。
#1 パーティーに使える「サンドアレンジ」
ライター自⾝による撮影
ポンデケージョに切り込みを入れ、ハムをサンドするとおしゃれな軽食やおつまみに変身。フライパンで、ポンデケージョの表面を軽く焼いてもOK。お好みでレタスやトマトなどの野菜をプラスしても合います。ちょっとリッチなミニサンドが楽しめますよ。パーティーメニュ―にも使えます。
#2 デザートに食べたい「チョコがけアレンジ」
好みは十人十色ですが、ポンデケージョの塩気とチョコレートの甘さが絶妙なバランスで、チョコがけのポテトチップスやチョコがけ柿の種などが好きな方には特におすすめの味。
また、マッシュポテトなどの材料を使ってポンデケージョを自作する方もいるようです。ネットで検索するとさまざまな作り方のレシピが見つかるかもしれませんので、興味がある方は挑戦してみるのも楽しいかもしれません。
コストコ「BAKER JOHN ポンデケージョ」のその他情報
ここでは、コストコ「BAKER JOHN ポンデケージョ」のその他情報について紹介します。
コストコの「BAKER JOHN ポンデケージョ」をオンラインで購入する方法
「BAKER JOHN ポンデケージョ」が2024年3月時点でコストコのオンラインショッピングでは取り扱いがないようですね。一方で、Amazonなどの大手通販では取り扱われていますが、価格がコストコ店舗価格の1.5～2倍以上になることもあるようです。
コストコの商品は店舗によって取り扱いが異なることがありますし、時期や在庫状況によっても変動することがあります。ですので、気になる商品がコストコの店舗で取り扱われているかどうかは、定期的に店舗を訪れて確認するか、コストコの公式ウェブサイトやお近くの店舗に問い合わせてみることがおすすめです。
コストコより安い 業務スーパーの「ポン・デ・ケージョ」
業務スーパーでも「ポン・デ・ケージョ」が販売されています。業務スーパーの商品は、パン種を凍らせた未加熱の冷凍品であり、食べる前にオーブントースターで約15分ほど焼く必要がありますね。
内容量は400gで約16個前後入っており、価格は税込300円。原産国はブラジルです。商品サイズはコストコ品よりやや小ぶりで、焼く時間も長くなりますが、1個あたりの税込価格は約19円前後と手頃ですよ。業務スーパーの商品には香料や調味料（アミノ酸）が含まれています。原材料や原産国、温め時間、価格、味の好みを比較して、どちらが合うか検討すると良いでしょう。
コストコの「BAKER JOHN ポンデケージョ」を一度買ってみて
コストコの「BAKER JOHN ポンデケージョ」は、手軽に美味しいポンデケージョを自宅で楽しむことができる商品です。長い賞味期限と必要な量だけ温める便利さが魅力で、国内製造による品質も高く評価できます。これらの要素を総合的に考えると、コストコのポンデケージョはコスパが良いと言えるでしょう。ポンデケージョが好きな方は、ぜひコストコで見つけてみてくださいね。
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