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コストコマニアがマストバイなおすすめ食べ物16選をまとめてみた!食品・パン・肉・魚、買う時の注意点も紹介
コストコ 飲食店

コストコマニアがマストバイなおすすめ食べ物16選をまとめてみた!食品・パン・肉・魚、買う時の注意点も紹介

#11 自宅でアレンジ可能「生ソーセージ」

179円(税込み)/100gあたりで手に入るのが、「生ソーセージ」。このソーセージは加熱処理がされていない状態で提供されています。コストコの生ソーセージは国産豚肉を使用し、1本の長さは約1314cm、重さは約4550gと非常にボリューミーなのが特長です。

このソーセージを添えるだけで、普段の食卓が一気におしゃれに変身します。しっかりと塩味がついているため、特別な味付けなしで焼くだけで美味しさを楽しむことができます。ポトフやパスタなど、さまざまな料理にアレンジも可能です。

#12 BBQにもってこい「WHITE SMOKE 無添加スモークソーセージ」

868円(20238月時点の価格)で手に入るのが、「WHITE SMOKE 無添加スモークソーセージ」。この商品は食品添加物を一切使用せず、天然ナラの薪100%で丁寧にスモークされています。1本あたり8085g前後で、ぷりっとした大きめでボリューミーなので、食事のメインとしても十分に活用できますよ。

おすすめの調理法は、油を引かずにじっくりと焼くこと。調理中にはスモーキーな香りが広がります。頬張ればパリッとした食感、ジュワッと出る旨味、口いっぱいに広がる芳醇な香りが楽しめますよ。ただし、口コミによれば脂身が多めとのことなので、脂が苦手な方は注意が必要かもしれません。

#13 大量に入った「さくらどり焼き鳥用もも肉串」

1,968円(20238月時点の価格)で手に入るのは「さくらどり焼鳥用もも肉串」。この商品はさくらどりのもも肉がすでに串に刺さっており、1箱には30本入っています。未加熱で未調理の冷凍品なので、自分好みの味付けを楽しむことができますよ。

冷蔵庫でゆっくり解凍することをおすすめしますが、時間がない場合は電子レンジでも解凍可能。ご家庭で焼く際は、フライパンやホットプレートが十分です!串の持ち手部分が長いため、調理もしやすい。串から外してチキンライスや親子丼にアレンジするのもおすすめです。

コストコのおすすめの食べ物「魚介系」

ここでは、コストコのおすすめの食べ物「魚介系」について紹介します。

#14 鮮度抜群「刺身用生アトランティックサーモンフィレ(ノルウェー産)」

578円(税込み)/100gあたりで手に入るのが、コストコの魚売り場で目を引く「刺身用生アトランティックサーモンフィレ(ノルウェー産)」。この商品に興味はあるけれど、量が多くて購入をためらっている方も多いのではないでしょうか?

この商品の魅力は、何よりも新鮮で美味しいことです。生のまま空輸されているため、アトランティックサーモンの美味しさを存分に楽しむことができます。また、食べきれない分はすぐに冷凍保存できますよ。

#15 大容量の「冷凍シーフードミックス」

2,280円(税込み)で手に入るのが、コストコの「冷凍シーフードミックス」。この商品は1kgの内容量で、ムール貝が含まれており、食べ応えがあり満足感が高いです。えびやいか、ホタテなども大きめのサイズで含まれています。

最大の特徴は、解凍後に生食できる点です。加熱処理をしないため、具材が余計に小さくなる心配がありません。生焼けの心配もありません。袋にはチャックがついており、使いたい分だけ取り出せるのも利点です。日常的に使いやすい冷凍シーフードミックスですね。

#16 自然解凍で食べられる「やわらか焼きいか」

2,580円(20235月時点の価格)で手に入る、コストコで人気の「やわらか焼きいか」。これはすでに味付けされたいかをスライスし、冷凍された半調理品です。内容量は1kgで、国内の加工場で丁寧に下処理されているため安心ですね。袋にはチャックがついており、食べたい分だけ取り出すことができるのも便利。

最大の特徴は、自然解凍が可能であること。自然解凍してもほとんどドリップが出ず、旨味が逃げにくい仕組みです。実際に味わってみると、名前通りにやわらかくて旨味がたっぷり。野菜と一緒に炒め物にするか、煮物にするかなど、さまざまなアレンジがおすすめです。

コストコでの買い物の注意点

ここでは、コストコでの買い物の注意点について紹介します。

1. 調味料の買いすぎには気をつけよう

コストコ初心者が避けるべき商品は、主にボリュームが多くて余らせてしまう可能性が高いものです。その中で一番ありがちなのは調味料です。コストコで販売されている調味料は、業務用の大容量なものが一般的。確かに通常のスーパーよりも100gあたりの価格が安いため、ついつい手が伸びがち。しかし、冷静に判断して購入する必要があります。気になる調味料の賞味期限を確認し、通常の使用ペースで計算してみて、使い切れるかどうかを検討しましょう。

安く購入できたとしても、余らせてしまっては結局損することになりますので、注意が必要です。また、自分の好みに合わない商品を購入する可能性もあります。

2. 普段食べない商品は買わない

珍しい商品に魅かれて購入したものの、実際に試してみて失敗だったというパターンがあります。コストコではアメリカをはじめ、さまざまな国の食品が並んでおり、特に冷凍コーナーにはブリトー、ミートパイ、マカロン、ワッフル、チュロスなど、近所のスーパーではなかなか見られない商品がたくさんありますね。これらの商品はパッケージも素敵で価格も中程度程度。つい「せっかくだし買ってみようかな」と思ってしまいますよね。

しかし、食べてみると予想外の結果になることも珍しくありません。例えば、ジャンクフードのイメージが強いブリトーを購入したら、実はオーガニック系だったということもあるかもしれません。期待していた味や香りが薄く、クセがあった場合、冷凍庫に半年間寝かせた後には再び食べる気になれず、結局は廃棄してしまうことも。冷凍で長期間保存できるとはいえ、スペースも取りますし、再び食べる気になれないと無駄になってしまいます。気をつけて購入することが重要です。

3. 保存のきかない食品は避ける

コストコの食品は基本的にサイズが非常に大きく、有名なディナーロールは36個入り、プルコギビーフは約2kgです。しかし、コストコで作られたパンやデリカ食品の賞味期限は短く、一般的な3、4人家族にとっては一度で食べきれる量ではありません。毎日頑張って食べても、なかなか消費しきることが難しい量です。

特に、冷凍できない調味料の場合、賞味期限が長くても少しずつしか使わないため、減りが遅いことが課題となります。例えば、マヨネーズや焼肉のタレ、ドレッシングなどが挙げられます。これらの調味料は賞味期限が短くないものの、大容量であるため、保存期間と使用量が釣り合わないと、質や味が変わってしまい、最終的には無駄になってしまうことがありますよ。

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