【2024年版】千葉市のお金かからない遊び場・暇つぶしスポット15選！公園・施設・予算1000円グルメなど地元民の筆者が紹介

中央区にある自然公園で、自然観賞や芝生広場でのスポーツ、ピクニックを楽しむことができます。園内は4つのゾーンに分かれていて、レクリエーションゾーンには遊具が充実。ネイチャーゾーンにはドッグランもあります。

駐車場は、合計500台以上停めることができ、料金は4時間まで300円、8時間まで600円です。駐車場代はかかりますが、入場料は無料なのでコスパよく遊べますよ。

東京湾沿岸沿いに位置する広さ83ヘクタールの公園です。最大の魅力は、浜辺に行くことができること！都心部で海に出られる公園はなかなかないので、海風を浴びたい人にはとってもおすすめです。

入場料無料なので、ビーチ遊びや散策など気軽に利用するのにも◎別料金になりますがグランピング施設や夏のプール施設には市外からも多くの方が利用する人気の施設になっています。

緑区にある105.8ヘクタールの広さを誇る公園です。県内でもトップクラスの広さになっていて、自然、スポーツ、遊具、屋外活動施設などさまざまな目的で利用することができます。コスパよく過ごしたいならレクリエーションゾーン、中央林間ゾーンがおすすめ。遊具や芝生広場、植物鑑賞などが楽しめますよ。

駐車場が1時間100円、1日の最大料金が400円とリーズナブルな値段で利用できるところもポイントです。

亥鼻公園には、記念碑や石碑、彫像などが多くありそれらを見ながら散策するのにおすすめのスポットです。千葉城に隣接しているのも魅力的で、賑わいをもたらす千葉駅の近くとは思えないほど風情が溢れていて◎春には満開の桜が咲き誇りお花見スポットにもなります。

千葉駅から徒歩10分なので電車のアクセスがおすすめ。気分転換をしたいときにふらっと立ち寄ることができますよ。

千葉公園にはボート池、ボタン・シャクヤク園など普通の公園にはない楽しみ方ができるところがポイントです。

ボート池では貸しボートを30分200円で利用することができ、池から園内の異なった景色を楽しむことができます。水に揺られながら動く優雅な空間は、心が穏やかになり気持ちもリフレッシュすることができますよ。千葉駅から徒歩10分で行くことができるので、車がなくても便利です。

若葉区にある公園で、広さは43ヘクタール。植物鑑賞やバードウォッチングなど自然に溢れているところが魅力のひとつです。四季によって異なる風景を楽しむことができ、季節の移り変わりを感じることができます。カモやオシドリをはじめとした小さめの鳥も多くいて◎

芝生広場やマイナスイオンたっぷりの森林など園内を散策するといろんな発見ができますよ。駐車場料金は1回400円とコスパも◎です。

千葉港のシンボルとして建てられた千葉ポートタワーは、地上113メートルの展望フロアから千葉市街、東京湾などの絶景を見渡すことができます。晴れている日には東京スカイツリーや富士山など遠方の景色も見ることができるんです。

料金は大人420円、小・中学生200円、小学生未満無料とコスパも◎周辺には芝生が広がる千葉ポートパークもあるのでお散歩やピクニックで楽しむこともできますよ。

千葉市科学館は7～10Fに渡ってさまざまな観点からの科学を一緒に参加しながら楽しめる施設です。

身近に存在する五感ですが自分では気づかないことや知らないことがたくさん！不思議体験をしながら学ぶことができます。また、未知であふれている宇宙や地球のさまざまな知識を学ぶこともできるから大人も子どもも興味津々。大人600円、高校生300円、小・中学生100円と子どもに優しい施設です。

1年中楽しむことができる温水プール施設です。25メートルプールだけでなく、流水プールやウォータースライダーなどアクテビティに富んだものも充実しているところが◎子どもも楽しく遊べますし、運動不足のときにウォーキングなどで軽く体を動かすことができます。

料金はなんと2時間で大人300円、中・校生200円、小学生以下100円です。ワンコイン以下で充実したプールで遊べるなんてお得すぎますよね♪

千葉市民に慣れ親しんだこちらの動物公園は、肉食動物から小動物までたくさんの動物で出会えることができます。特にふれあい動物の里では、アルパカやウサギなどの動物と触れ合うことができるので子どもにも大人気！乗馬体験をすることもできます。

料金は大人700円、中学生以下はなんと無料！大人2500円の年間パスポートを購入すれば、1年中何度も訪れることができてさらにお得ですよ。